P-oneカード(standard)
管理番号:23200
4.0
年会費 | 還元率 | |
---|---|---|
無料 | 1.0% |
国際ブランド | 発行スピード |
---|---|
約2週間 |
ポイント交換の手間はかけたくないけど、最大限お得にカードを利用したいという方には「P-oneカード(standard)」がおすすめです。
P-oneカードでは、カードの利用で1.0%還元のオートキャッシュバックの特典をうけることができますので、カード払いで常に1.0%オフでの利用が可能となっています。
ポイント交換の手間の無いオートキャッシュバックが採用されていることから、ポイントを失効させてしまうことなく活用することができます。
通常のショッピング利用だけではなく、ネット・海外の利用や公共料金の支払いでも1.0%オフで利用することができますので、生活費の節約に最強の効果を発揮するのですね。
今回は、毎日のお買い物を常に1.0%割引で利用できる、P-oneカードの特徴・メリット・デメリットを解説します。
目次
P-oneカードはこんな方におすすめ
ポケットカードが発行する、オートキャッシュバックのクレジットカードが「P-oneカード」です。
P-oneカードをおすすめすることができるのは、次のような3つのタイプです。
- ポイント交換の手間なく利用したい方
- 毎月の生活費を節約したい方
- 年会費無料でカードを利用したい方
オートキャッシュバックでの還元をうけることが可能となっており、面倒な手続き無しでお得な還元をうけることができるのがP-oneカードの大きなメリットとなります。
「ポイント失効無し?オートキャッシュバック対応クレジットカード特集!」でも解説しているように、オートキャッシュバックのカードではポイントの失効を気にせずに利用することが可能となっています。
カードの利用金額の1.0%を常に還元してもらうことができますので、毎月の生活費を節約したい方にもおすすめです。
P-oneカードは年会費無料で利用することができますので、コストをかけずに節約効果の高いクレジットカードをお探しの方にもお得なカードです。
P-oneカードのキャンペーン詳細
P-oneカードでは、新規入会特典としてカードキャッシング30日間無利息のキャンペーンを開催しています。
P-oneカードでは、ご入会後はじめてのカードキャッシングで、初回ご利用日から30日間利息0円でご利用いただけます。
また、初回のキャッシング利用日から30日以内であれば、2回目・3回目の追加利用でも無利息で利用することも可能です。
初回のキャッシング利用日から起算して、31日目以降からキャッシング金利が必要ですので、30日以内の短期で返済した場合には完全に利息0円で利用することも可能です。
給料日までに少しキャッシングしたい、などのちょっとした不足の際にも助かりますよね。
P-oneカードの特徴
常に1.0%還元でオートキャッシュバックをうけることが可能な、節約系クレジットカード最強のカードともいえるカードがP-oneカードです。
通常のカード利用金額だけではなく、公共料金や税金の支払いでも1.0%のキャッシュバックをうけることができますので、毎月のランニングコストを削減することもできるのですね。
ポイントの失効の心配無く利用することができますので、ポイントの使い道を考えるのが苦手な方にもおすすめすることができるのですね。
P-oneカードの年会費は、
本会員 | 無料 |
---|---|
家族会員 | 初年度:無料 2年目以降:220円(税込) |
と、本会員の年会費は無料なものの、家族会員のみ2年目以降200円の年会費が必要となります。
また、ETCカードの年会費は無料となっていますが、新規発行・有効期限更新手数料として1,100円(税込)が必要となっています。
有効期限更新手数料が必要ですので、カードの有効期限ごとに1,100円(税込)が必要な点にも注意が必要です。
- クレジットカードの有効期限について
P-oneカードの国際ブランドは、
- JCB
- Visa
- Mastercard
と、主要3ブランドを選択することが可能です。
国産ブランドの違いによって、カードの年会費や機能については大きな違いはありませんが、利用できる付帯サービスに若干の違いがあります。
付帯サービスの違いで国産ブランドを選択する、というのも賢い選択方法となるのではないでしょうか。
P-oneカードの還元率
P-oneカードには、カードの利用でのポイント付与はありませんが、カードの利用分が請求時に1.0%オフになる特典があります。
加盟店でのショッピング利用分に加え、公共料金や税金の支払い分も含めて1.0%オフの特典をうけることが可能です。
ただし、
- サンリブ・マルショク
- ポケットカードトラベルセンター
- 電子マネーチャージ・金券類・生損保等の各種保険料
- ETCカードのご利用分
- キャッシングご利用分
は、1%OFF特典の対象外となります。
ETCの利用分もキャッシュバックの対象外となっていますので、高速道路を利用する方は注意が必要です。
また、電子マネーのチャージは1%オフの対象外ですが、P-oneカードをApple Payに登録して利用することができます。
電子マネーの利用には、Apple Payを活用するようにしましょう。
ポイントの交換先
P-oneカードでは、基本的にはポイントの付与はありませんが、「ポケットモール」利用時のボーナスポイントや、キャンペーンなどで「ポケットポイント」を貯めることができます。
ここでは、ポケットポイントの交換先の一例をご紹介します。
必要ポイント | 交換先 | |
---|---|---|
キャッシュバック | 300ポイント | 900円分 |
Amazonギフト券 | 330ポイント | 1,000円分 |
ファミリーマートお買い物券 | 150ポイント 250ポイント |
300円分 1,000円分 |
Tポイント | 300ポイント | 900ポイント |
dポイント | 300ポイント | 900ポイント |
au WALLETポイント | 300ポイント | 900ポイント |
JALマイル | 300ポイント | 450マイル |
P-oneカードでのポケットポイントは、オマケ程度の特典ではありますが、ネット通販などの利用でポイントを貯められるのは嬉しいですよね。
P-oneカードの申込資格・発行スピード
P-oneカードの申込資格は、高校生を除く18歳以上の方で、ご自宅に電話連絡可能で、かつ安定した収入のある方・またはその配偶者となっています。
専業主婦の方でも、配偶者の方に安定した収入があれば世帯収入を申告することで申込みをすることができます。
ポケットカードの発行するクレジットカードということで、信販系となりますので審査のハードルそのものも高くはありません。
発行スピードは、通常2週間程度の発行期間が必要です。
また、P-oneカードの限度額は上限200万円までとなっており、年会費無料のカードとしてはパワフルな限度額と言えるのではないでしょうか。
P-oneカードの旅行傷害保険
P-oneカードには、旅行傷害保険は付帯していませんが、有料のオプションとして「ポケットサポートサービス」を利用することができます。
ポケットサポートサービスでは、
- カーライフサポートサービス
- ハウスサポートサービス
- ライフサポートサービス
などの、ライフスタイルでの万が一のトラブルに備えることができます。
ドライブ中での急なバッテリー上がりや、水回りのトラブルなど、一人では慌ててしまうトラブルを24時間365日対応してもらうことができるのですね。
ポケットサポートサービスは、年会費1,980円(税込)で利用することができます。
ただし、クレジットカードの旅行傷害保険は、海外旅行の際には確実に備えておきたい補償のひとつとなっています。
海外旅行の際には、「海外旅行傷害保険付きおすすめクレジットカード特集!自動付帯で補償が手厚い!」でご紹介しているような、年会費無料で海外旅行傷害保険が付帯するカードを併用するようにしましょう。
ショッピング保険
P-oneカードでは、国際ブランドをJCBに選択した場合にのみ、海外購入商品のショッピング保険を利用することができます。
国際ブランドをJCBに選択すると、海外加盟店での購入商品を対象に年間50万円までのショッピング保険が付帯します。
より、商品事故のリスクが高い、海外での利用分に対してショッピング保険が補償されるというのは嬉しいですよね。
ショッピング保険の利用には、免責金額として、1事故当たり1万円の自己負担が必要となります。
P-oneカードの付帯サービス
P-oneカードでは、ポケットカードの手厚い付帯サービスを利用することが可能となっています。
選択した国際ブランドによって、付帯サービスの内容にも若干の違いがありますので、国際ブランドの選択の決め手にもなりますよね。
ここでは、P-oneカードの付帯サービスの内容を解説します。
海外サポートサービス
P-oneカードでは、海外旅行の際に電話一本で手厚いサポートをうけることができる「海外サポートサービス」を利用することができます。
海外サポートサービスでは、現地の日本語スタッフによるサポートをうけることが可能です。
現地の気候や交通機関、ATMなどの案内を受けられるインフォメーションサービスに加え、ホテルやレストランの予約ができるリザベーションサービスを利用することができます。
また、カードやパスポートを紛失した際のエマージェンシーサービスも利用することができますので、海外旅行の際には海外サポートサービスの番号を控えておくようにしましょう。
P-oneカードではそれだけではなく、
- ポケットカードトラベルセンター
- 海外おみやげ宅配サービス
などの海外特典を利用することができます。
ポケットカードトラベルセンターでは、国内外の大手旅行代理店のツアー商品を最大8%オフで予約することができます。
また、海外おみやげ宅配サービスで、帰国後にカタログでおみやげを選ぶことができますので、海外旅行や出張の際の荷物を少なくすることができるのですね。
レンタカー割引
P-oneカードでは、大手レンタカー会社での優待割引を利用することができます。
- トヨタレンタリース
- ニッポンレンタカー
- 日産レンタカー
- オリックスレンタカー
などの、全国のレンタカー会社で基本料金5%オフで利用することができます。
休日のドライブでの利用はもちろんのこと、旅行や出張の際にお得にレンタカーを利用することができるのですね。
国際ブランド別の付帯サービス
P-oneカードでは、選択する国際ブランドによって利用できる付帯サービスが若干変わります。
Visa、Mastercard選択時にはそれぞれ海外での優待特典を利用することが可能です。
Visaでは、世界最大級の旅行予約サイト「エクスペディア」での国内外のホテル予約で8%オフになる特典があり、お得にホテルを予約することができます。
また、JCBでは「たびらば」の特典で、JCB選りすぐりの優待をうけることが可能となっています。
JCB選択時には、海外加盟店でのショッピング保険も利用することができますので、特に国際ブランドにこだわりの無い方にはJCBがおすすめです。
- 国際ブランドの選択方法
P-oneカードのメリット
P-oneカードの最も大きなメリットとなっているのが、カードの利用分をオートキャッシュバックで還元してもらうことができる点です。
年会費無料で利用することが可能となっていますので、節約系クレジットカードの中でも特に優秀なカードであると言えるでしょう。
ここでは、P-oneカードのメリットとなる部分を解説します。
オートキャッシュバックで毎月の割引額を実感することができる
P-oneカードの最も大きなメリットが、カードの利用分が1.0%オフになるオートキャッシュバックの特典です。
毎月の明細書で1.0%引きで還元されますので、実際にいくらお得になったか?というのを実感することができるのですね。
ポイント交換の手間はありませんので、ポイントの有効期限の失効などの心配もなく、ただカードを使うだけで得をすることができるのですね。
P-oneカードでは、
- 電気・ガス・水道料金
- 税金や国民年金
などの支払いも1.0%オフで利用することができます。
公共料金で毎月2万円の利用がある場合、年間で2,400円の割引をうけることができるのですね。
ポケットモールでポイントも貯められる
P-oneカードには基本的にはポイント付与はありませんが、会員専用インターネットモール「ポケットモール」経由でのネット通販でポイントを貯めることができます。
ポケットモール経由でのネット通販では、1.0%オフの特典に加え、ポイントを貯めることができるのですね!
楽天市場 | 1,000円に2ポイント |
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Yahoo!ショッピング | 1,000円に3ポイント |
LOHACO | 1,000円に5ポイント |
SEIYUドットコム | 1,000円に3ポイント |
ポケットブックストア | 1,000円に15ポイント |
ポケットポイントは、1ポイント=約3円として利用することができますので、楽天市場の利用では合計1.6%還元でお買い物をすることができるのですね。
また、P-oneカードではキャンペーンの応募などでもポケットポイントを貯めることが可能となっています。
1%オフの割引特典だけでもお得ですが、ポイントもお得に貯めてダブルで得をしちゃいましょう!
キャッシュパスポートで海外利用も安心
ポケットカードでは、海外で安心して利用することができる「キャッシュパスポート」を発行することができます。
キャッシュパスポートは、海外プリペイドカードとなっており、事前にチャージした金額を海外で利用することができます。
クレジット機能が付帯していないプリペイドカードとなっていますので、海外でも安心して利用することができるのですね!
- キャッシュパスポートの機能や特徴
P-oneカードのデメリット
P-oneカードのデメリットとなるのは、家族カードの年会費やETCカードの発行手数料が無料ではない点でしょう。
P-oneカードの家族カードは、初年度は年会費無料で利用することができるものの、2年目以降は220円(税込)の年会費が必要となります。
夫婦でカードを利用する場合には、家族カードではなく、それぞれで本カードを発行した方がお得になっているのですね。
また、ETCカードは年会費は無料となっているものの、カードの有効期限ごとに1,100円(税込)の発行手数料が必要となります。
ETCカードの利用分は1%オフの対象外となりますので、ETCカードは「ETCが年会費無料の法人カード特集!複数枚OK!ポイントも貯まる!」で紹介しているような、ETC年会費無料のカードを利用するようにしましょう。
カード払いをするだけで1%引きの手間なし節約カード
P-oneカード(standard)の最も大きなメリットは、カードの利用分が常に自動で1.0%割引になる特典です。
- カードの利用分は自動的に1.0%割引
- 公共料金や税金の支払いでも1.0%割引
- ポケットモール経由ではポイントも貯まる
P-oneカードでは、カードの利用分だけではなく、公共料金や税金の支払いでも1.0%割引になる特典があります。
毎月のランニングコストの支払いでも割引になる特典がありますので、毎月自動的に生活費を節約することができるのですね。
ポケットモール経由ではポイントも貯めることができますので、1.0%割引の特典に加え、ポイントもお得に活用しちゃいましょう!