楽天証券で楽天カードの投信積立が可能!1.0%のポイントバックで複利を狙え
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楽天証券では、2018年10月から楽天カードを利用した投信積立の購入が可能となっています。
楽天カードでの投信積立の購入では、1.0%の還元率で楽天ポイントを貯めることができますので、無条件で1.0%の利回りは約束されます。
さらに、楽天ポイントを利用した投信の購入も可能となっていますので、貯まった楽天ポイントで複利を狙うこともできますよ!
今回は、楽天カードでの楽天投信の購入方法を詳しく解説します。
最後まで読めば、最小限のリスクで最強に手堅い資産運用の方法を知ることができますよ!
目次
確実に1.0%の利回りが約束!楽天カードでの投信積立を始めよう
楽天証券では、2018年10月28日から楽天カードでの投信積立の購入が可能となり、1.0%相当の利回りを確定させることができます。
投信積立の注文で楽天カードでのクレジット決済を利用すると、積立額の1.0%の楽天ポイントを獲得することができます。
楽天カードでの投信積立の購入は月間50,000円までが上限となっており、
- 月間:最大500ポイント(500円相当)
- 年間:最大6,000ポイント(6,000円相当)
このように、年間で最大6,000円相当の楽天ポイントをゲットすることが可能です。
投資信託では、平均して3%〜5%の利回りがあれば優秀な運用成果であると評価されます。
投信積立で1.0%相当のポイントが還元されるということは、運用益に+1.0%が確約されたということになり、よりリスクヘッジの効いた資産運用が可能です。
当然、投資である以上は投信積立で元本割れになってしまうリスクがあることは知っておかなければなりません。
しかし、1.0%のポイントが付与されることで、より元本割れのリスクを抑えることができるのは間違いありませんね!
楽天証券での投信積立
楽天証券の投信積立では、約2,500種類の豊富な投資信託を買付することができます。
楽天カードでの投信積立では、楽天証券で積立可能なすべての投資信託が対象となっており、人気のNISAやつみたてNISAも取引対象です。
楽天カードクレジット決済では、100円〜50,000円までの積立額を自由に設定することが可能となっており、毎月12日までに申し込みをした積立設定分が翌月1日に買付されます。
投信積立の最低単価は500円からという証券会社が多くなっていますが、楽天証券では100円からの少額で投信積立を体験することが可能です。
毎月1,000円のわずかな金額でも、利回り5%の投信積立で10年運用すれば15万円の資産を作ることができます。
さらに、投信積立に楽天カードを利用すれば、1,200円相当の楽天ポイントをゲットすることも可能ですよ!
貯まったポイントで投資信託を購入できる
楽天証券では、投資信託・投信積立の購入に楽天ポイントを利用することができます。
1ポイント=1円として、100円以上から投資信託・投信積立の買付に利用することができますので、投信積立で貯めたポイントを再投資して複利効果を狙うことも可能です。
楽天ポイントを投信積立に利用する場合、
- ポイントをすべて使う
- 毎月上限〇〇ポイントまで
- 毎日上限〇〇ポイントまで
と、ポイントでの自動買付を設定することができますので、貯まったポイントを無駄なく活用することができます。
ポイントをそのまま利用するよりも、運用益を得ることができる可能性がある投資信託に再投資するのは、非常に効果的ですね!
ただし、期間限定ポイント・他社からの交換ポイントは、投資信託の買付の対象外ですので注意が必要です。
また、楽天証券の取引等では「楽天証券ポイント」を貯めることも可能となっています。
楽天証券ポイントでも、楽天ポイントと同じように1ポイント=1円として投資信託・投信積立の購入に利用することができますよ!
ポイントは楽天カード決済の投信積立とは別の商品を選ぼう
楽天カード払いで投信積立をする際には、積立をしている投信積立には楽天ポイントを利用しないようにしましょう。
楽天カードでの投信積立の買付上限は月間50,000円となっていますが、ポイントを利用した場合はポイントの利用分も上限にカウントされてしまいます。
5,000円分のポイントを利用した月には、45,000円分しかカードで決済することができませんので、ポイントもカード決済分の450ポイントしか獲得することができません。
楽天カードを利用して投信積立を買付する際には、MAXの50,000円までカードで決済をした方がお得です。
楽天ポイントは、楽天カード払いで積立している投資信託とは別の投資信託に活用するようにしましょう。
人気のつみたてNISAも楽天カードで積立可能
楽天証券では、人気の「つみたてNISA」も楽天カードで積立することが可能です。
つみたてNISAは年間の上限額は40万円までと少なくなっているものの、最長20年間非課税で資産運用をすることができる仕組みです。
通常、株式や投資信託の運用で得た利益には20%の税金がかかり、20年間非課税で長期投資をすることができますので、将来の資産形成にも効果的ですね。
ただし、つみたてNISAは年間40万円までが上限なので、月間にすると約33,000円強が積立できます。
楽天カードの買付上限は50,000円となっていますので、残りの17,000円分は別の投信積立を購入するようにしましょう。
つみたてNISAの毎日つみたてで楽天銀行のランクアップ!
楽天証券では、つみたてNISAの「毎日つみたて」を活用することで、楽天銀行のランクを最高ランクの「スーパーVIP」に簡単にランクアップさせることができます。
つみたてNISAでは、楽天カードでの買付だけではなく、楽天銀行即入金サービスで積立することも可能です。
楽天銀行のスーパーVIPの達成条件は、
- 口座残高が300万円以上の方
- 月間の取引件数が30件以上の方
つみたて金額は100円から設定可能ですので、2件のつみたてNISAを楽天銀行即入金サービスに設定しておけば、月間20営業日で40件の取引件数をクリアすることができます。
ですので、つみたてNISAの毎日積立を利用することで、わずか4,000円前後の取引金額で、楽天銀行の最高ランクを達成することが可能です!
スーパーVIPでは、ハッピープログラムでのポイント倍率が優遇されるほか、楽天銀行利用時のATM手数料が月間7回まで無料になります。
コンビニATMを利用するしかないネット銀行の楽天銀行では、ATM手数料が無料になるのは大きなメリットですね!
楽天証券での投信積立の流れ
楽天証券で投信積立をはじめるには、楽天証券の口座を開設する必要があります。
楽天証券の口座開設は楽天証券の申し込みページから、オンラインで簡単に申込みすることができます。
申し込みが完了すると1〜2週間程度で楽天証券のID・パスワードが郵送され、マイページにログインすることが可能です。
口座開設後、楽天証券にログインのうえ、投信積立で買付をしたい投資信託のページを開き「楽天カードクレジット決済」を選択します。
カード情報を入力のうえ、毎月の積立金額を入力したら、投信積立の設定は完了です。
積立設定の画面で、ポイントを利用するかどうかを選択することができますが、すでに解説したようにポイント利用分も50,000円の上限にカウントされてしまいます。
- 積立金額:50,000円
- ポイント利用:利用しない
と設定しておくと、毎月最大の500ポイントの楽天ポイントを獲得することができますよ!
月間5万円までしか投資できないのがデメリット
楽天証券での楽天カード決済では、月間の上限が50,000円までと設定されている点がデメリットです。
還元率1.0%でポイントが貯まるなら、楽天カードの限度額いっぱいまで全力で投資したくなりますが、そうはいかないのですね。
楽天証券での楽天カードを利用した買付では、
- 楽天カードクレジット決済
- 楽天カードの引落口座
の2つの方法で買付が可能です。
楽天カードクレジット決済では、すでに解説しているように月間50,000円の買付が上限となっています。
対して、楽天カードの引落口座での決済では、月間50,000円を越える金額でも上限なしに投信積立を購入することができます。
ただし、引落口座での決済では、楽天ポイントは付与されませんので注意が必要です。
また、楽天カードでの投信購入では、法人口座での決済やiDeCoの積立設定は対象外となっています。
手軽にポイントで投資信託を体験しよう
投資信託に興味はあるけど、証券口座を開設するのも面倒だなと感じている方には「ポイント運用 by 楽天PointClub」がおすすめです。
ポイント運用 by 楽天PointClubでは、楽天証券の口座開設の必要なしに、楽天ポイントで資産運用を気軽に体験することができます。
100ポイント以上100ポイント単位で、
- アクティブコース
- バランスコース
のいずれかのコースを選択してポイント投資をすることが可能です。
運用したポイントは、実際の投資信託の基準価額に応じて増減しますので、カードの利用で貯めたポイントを利用して手軽に資産運用を試してみることができますよ!
私も実際にポイント運用 by 楽天PointClubを利用していますが、運用益は+4%と上々です!
- イント運用 by 楽天PointClub
楽天証券で無条件で1%の運用益!楽天カードで賢く運用しよう
楽天カードでの投信積立の購入では、1.0%の楽天ポイントを貯めることが可能となっており、無条件で1.0%の運用益を出すことができます。
1.0%以下の運用益で選ぶ投信において、常に1.0%相当の運用益が約束されているというのは、強烈なメリットになるのは言うまでもありませんね。
ここでは、年間6,000円相当の利益を確定することができる、楽天カードのさまざまなラインナップをご紹介します。
楽天カード
- 年会費無料カード人気NO1のクレカ!
- 楽天市場の利用でいつでもポイント3倍
- 手厚い海外旅行傷害保険・ハワイの楽天カードラウンジが付帯
楽天証券の積立投信でポイントを貯められる楽天カードの、もっともベーシックなカードが「楽天カード」です。
楽天カードの利用では、いつでも還元率1.0%で楽天ポイントを貯めることが可能となっており、カードの利用で貯まったポイントを投信の購入に利用することができます。
楽天市場の利用でいつでもポイント還元率が3倍になる特典もありますので、ネット通販の利用でもガンガンポイントを貯めることができますね!
ポイントアップ特典の期間限定ポイントは投信の購入には利用することができませんが、楽天ポイント加盟店での利用やカード利用代金の支払いにも現金同様に利用可能です。
さらに、最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険やハワイの楽天カードラウンジの付帯など、年会費無料のカードとは思えないほど充実したサービスが魅力となっています。
楽天カードでは、常時お得な入会キャンペーンを開催していますので、お得にカードを手に入れて積立投信をはじめてみてはいかがでしょうか。
- 楽天ポイントで支払い
楽天証券でのポイント投資はSPUのポイントアップ対象
楽天証券で「楽天ポイントコース」を設定のうえ、月間に1回500円以上のポイント投資を行うと「楽天SPU」のポイントアップ対象になります。
楽天証券での利用条件を満たすと、当月の楽天市場でのお買い物がいつでも+1倍になる特典があります。
楽天カードを持っているだけでいつでも3倍が適用されますので、ポイントで毎月500円分投資信託を購入するだけで合計4倍の還元率で楽天市場を利用することが可能です。
投資信託に興味がある方はもちろんのこと、楽天市場のヘビーユーザーの方にも楽天証券の口座開設はマストですね!
楽天ゴールドカード
- 楽天市場でいつでもポイント5倍
- 年間2回までの空港ラウンジサービスが付帯
- 作りやすい審査基準の格安ゴールドカード
楽天市場で年間10万円以上お買い物をする方は、楽天カードよりも楽天ゴールドカードを選択した方がお得です。
楽天ゴールドカードでは、楽天市場でいつでもポイント5倍になる特典があり、楽天カードよりも常に2.0%高い還元率で楽天市場を利用することができます。
楽天カードとの年会費の差は2,200円(税込)となっていますので、年間10万円以上楽天市場を利用する方ならポイントだけで年会費の差を埋めることが可能ですね!
さらに、年間2回までの空港ラウンジサービスが付帯していますので、年間1回〜2回海外旅行する方ならそれだけで年会費の元を取ることができますよ。
楽天ゴールドカードは格安ゴールドカードとなっていますので、楽天カードと審査基準もほぼ変わらず、作りやすいゴールドカードである点も大きな魅力となっています。
- 楽天カードとどっちにしようか迷ったら
楽天プレミアムカード
- プライオリティパスが無料で付帯
- 選べる3つの特典で楽天のサービスがさらにお得
- 誕生月のポイントアップ特典
海外旅行にもカードの特典を活用したい方には「楽天プレミアムカード」がおすすめです。
楽天プレミアムカードでは、国内外1,000ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティパス」を無料で取得することができます。
プライオリティパスの年会費は通常429米$となっていますので、1米$=110円としても年間47,000円相当がお得になる驚異的な特典です!
さらに、楽天プレミアムカードでは、「3つの選べるサービス」で楽天のサービスをさらにお得に活用することができます。
- 楽天市場コース
- トラベルコース
- エンタメコース
トラベルコースを選択した場合、楽天トラベルでの旅行予約で+1.0%のポイントが付与されるほか、年間2回までの空港手荷物無料宅配サービスも付帯します。
さらに、誕生月には楽天市場・楽天ブックスでの還元率が+1倍になる特典もあり、年会費以上のさまざまな特典を利用できるプレミアムなカードです。
楽天カードでの投信積立で1.0%の運用益をゲット!ポイント投資で複利を狙え
楽天証券で楽天カード払いでの投信積立がスタートしたことで、よりリスクヘッジの効いた資産運用を気軽に試せるようになりました。
- 投信積立の購入額の1.0%がポイントバック
- 貯まったポイントで投信積立を購入可能
- 手軽なポイント投資も活用しよう
楽天証券での投信積立を楽天カード決済すると、購入金額の1.0%の楽天ポイントが付与され、1.0%の運用益はそこで約束されます。
さらに、貯まった楽天ポイントで投資信託を購入することができますので、ポイントを活用して複利効果を狙うことも可能となっています。
楽天証券の投信積立をはじめるためには楽天証券の口座開設が必要ですが、口座開設の必要なしに手軽に試せるポイント投資をまずは試してみるというのも良いでしょう。
より高い運用益を狙う方は、 楽天証券の口座開設&楽天カードを手に入れて、投信積立をはじめちゃいましょう!