ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(ソラチカゴールドカード)
管理番号:37093
4.4
年会費 | 還元率 | |
---|---|---|
15,400円(税込) | 0.5〜1.075% |
国際ブランド | 発行スピード |
---|---|
約2週間 |
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ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD(以下ソラチカゴールドカード)は、ANA、東京メトロ、JCBの3社が提携し発行しているソラチカカードの上位版となるゴールドカードです。
ANAマイルの通常還元率はソラチカカードと変わらず1.0%ですが、年間300万円以上の利用があれば、還元率は1.075%までアップ。そのほかにも継続や搭乗でもらえるマイル数も通常のソラチカカードより軒並みアップしています。
さらには家族特約のついた自動付帯の海外旅行傷害保険や、年間500万円のショッピング保険、空港ラウンジ無料利用可能といったゴールドカードとしては十分すぎる特典も豊富です。
もちろん、東京メトロ乗車やPASMOチャージではポイントが貯まり、貯まったポイントをANAマイルに交換できるのはソラチカカードと変わりません。
東京メトロユーザーのみならず、家族で海外旅行する方にもおすすめできるソラチカゴールドカードの魅力を今回はご紹介します。
なお、メリットだけでなくデメリットについても触れていきますので、ソラチカゴールドカードが自分に合ったクレジットカードなのかをさまざまな視点から検討してみてください。
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目次
ソラチカゴールドカードの12のメリット
ソラチカゴールドカードには、東京メトロユーザーのみならずお得になる12のメリットが用意されています。
- 1.0%還元でANAマイルが貯まる
- 300万円以上の利用で1.075%マイル還元が可能
- PASMOのチャージでマイルが貯まる
- 東京メトロ乗車で貯まるメトロポイントもマイル移行可能
- ANAカード特約店でさらにマイル付与率アップ
- 継続・フライトでボーナスマイルがもらえる
- 家族特約付きの最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯
- 航空便遅延費用も自動付帯
- 年間500万円のショッピング保険
- 空港ラウンジが利用可能
- ゴールドカード専用デスクが利用可能
- Apple Payに対応
ここからは各メリットの詳細をチェックしていきましょう。
1.0%還元でANAマイルが貯まる
ソラチカゴールドカードは、カード利用額1,000円につき、1ポイントのOkiDokiポイント付与が通常です。
ただ、OkiDokiポイントは通常1ポイント=約5円のため、還元率は0.5%とやや低め。そのため、「2倍コース」に登録するのがおすすめです。
2倍コースであれば、1ポイントを10マイルに交換でき、マイル還元率1.0%になります!
しかも、ソラチカカードであれば年間5,500円(税込)のマイル移行手数料がかかるところ、ソラチカゴールドカードでは無料のためお得です!
なお、マイルの移行タイミングは以下2つのコースから選択できます。
- 自動移行コース:毎月獲得したポイントを自動的にANAマイルに移行
- マルチポイントコース:自分の好きなタイミングでポイントをANAマイルに移行
ソラチカゴールドカードの場合、OkiDokiポイントの有効期限は3年間。そしてANAマイルも有効期限は3年間です。
そのため、マルチポイントコースを選択し、OkiDokiポイントの有効期限ギリギリまで待ってからANAマイルに移行すれば、最大6年間の有効期限となります。
ビジネスクラスやファーストクラスの航空券との交換を目標にANAマイルを貯めるのであれば、移行の手間はあるものの「マルチポイントコース」がおすすめです。
- 一般家庭でのお得なANAマイルの貯め方
300万円以上の利用で1.075%マイル還元が可能
ソラチカゴールドカードには、JCBカードの年間利用額に応じて翌年度のポイント還元率がアップ(ボーナスポイントとして付与)するサービス「JCBスターメンバーズ」が適用されます。
年間利用額(税込) | ランク | ボーナスポイント | ボーナスマイル還元率 |
---|---|---|---|
300万円以上 | ロイヤルα | 25% | 1.075% |
100万円以上 | スターα | 20% | 1.06% |
50万円以上 | スターβ | 10% | 1.03% |
ボーナスポイントは1ポイント=3マイルに移行できます。
そのため、300万円以上利用した場合の翌年度ポイント還元率は上表のとおり1.075%まで上がります。
メトロポイントを経由すればANAマイル1.125%還元が可能
OkiDokiポイントのボーナスポイントが貯まったなら、直接マイルに移行するのは少々もったいないです。
ボーナスポイントを一旦メトロポイントに交換し、そのうえでANAマイルに交換すると、1ポイント=4.5マイルで交換でき、マイル還元率を1.125%まで上げられます。
流れの例は以下のとおりです。やや手間ですが、より多くのANAマイルを手に入れたい方はぜひお試しください。
- OkiDokiポイントのボーナスポイント:1,000ポイント(100ポイント単位、200ポイント以上で交換可能)
- ⇒メトロポイント:5,000ポイント(100ポイント単位、1回上限20,000ポイントまで)
- ⇒ANAマイル:4,500マイル
PASMOのチャージでマイルが貯まる
ソラチカゴールドカードはPASMOオートチャージ・クイックチャージでも1,000円ごとに1ポイントのOkiDokiポイントが貯まります。
2倍コースを選んでいれば、PASMOの利用でも1.0%のマイル還元を受けられるため、通勤や通学でPASMOを利用するのなら、着実にANAマイルを貯められるでしょう。
なお、ソラチカゴールドカードには「PASMO機能」がはじめから付帯されていますので、別途発行の必要はありません。
- PASMOのオートチャージでもっともお得なクレジットカード
東京メトロ乗車で貯まるメトロポイントもマイル移行可能
ソラチカゴールドカードでは、PASMOに「メトロポイントPlus」を登録することで、東京メトロに乗車するだけでもメトロポイントが貯まるようになります。
付与されるメトロポイントは1乗車につき、平日20ポイント、休日40ポイントです。
たとえば、月に平日20日間の通勤・通学だけでも、年間4,800ポイント(※1)が貯まります。
ちなみにソラチカカードでは平日5ポイント、休日15ポイントです。ソラチカカードと比べてソラチカゴールドカードでは、平日だと貯まるポイントに4倍もの差があります。
貯まったメトロポイントは1ポイント=1円としてPASMOにチャージできるほか、ANAマイルにも100ポイント=90マイルで交換可能です。
そのため、1年間の乗車で4,800ポイントが貯まった場合、ANAマイルに交換すると4,320マイル。東京メトロに乗車するだけで、こんなにもANAマイルが貯まります!
そのほか、メトロポイントPlus加盟店の店舗や自動販売機を利用してもメトロポイントは貯まります(※2)ので、東京メトロ利用者にはソラチカゴールドカードが特におすすめです。
(※1)20ポイント×20日間×12ヵ月=4,800ポイント
(※2)店舗では200円に1ポイント、自動販売機では100円に1ポイント
メトロポイントは共通ポイントにも交換可能
メトロポイントはPASMOチャージやANAマイル以外にも、楽天ポイントやnanacoポイントにも1:1のレートで交換できます。
ANAマイルに交換しても使い切れないといったときには、各種共通ポイントに交換できるため、有効期限切れでポイント失効の心配も少ないでしょう。
ANAカード特約店でさらにマイル付与率アップ
ソラチカゴールドカードは、ANAカード特約店「ANAカードマイルプラス」での利用もお得です。
OkiDokiポイントに加え、ANAマイルが0.5〜1.0%さらに付与され、ポイント・マイルの二重取りができます。
ANAカードマイルプラスの特約店ともらえるマイルは下表をご確認ください。
ANA国内線・国際線航空券 | 100円に1マイル |
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ANA国内線・国際線機内販売 | 100円に1マイル |
セブン-イレブン | 200円に1マイル |
イトーヨーカドー | 200円に1マイル |
マツモトキヨシ | 100円、または200円に1マイル |
大丸松坂屋 | 200円に1マイル |
阪急百貨店 | 100円、または200円に1マイル |
阪神百貨店 | 100円、または200円に1マイル |
スターバックス | 100円、または200円に1マイル |
ANAショッピング A-style | 100円に1マイル〜 |
セブン-イレブンやイトーヨーカドーでも0.5%のANAマイルが付与されるため、OkiDokiポイント分と合わせれば、1.5%還元でのお買い物が可能です。
また、ANA国内線・国際線の機内販売でソラチカゴールドカードを利用すると10%OFFになる(ANAカードの特典)のも見逃せません。
セブン-イレブンでは1.75%還元も可能
「nanacoのQUICPay」にソラチカゴールドカードを登録し、セブン-イレブンで利用すると、200円につき1ポイントのnanacoポイントも付与されます。
nanacoポイントは1ポイント=0.5マイルのレートでANAマイルに移行できるため、マイル還元率は0.25%。
ANAカードマイルプラスとしての1.5%還元に0.25%が追加されるため、セブン-イレブンでのお買い物では最大1.75%のマイル還元率となります。
継続・フライトでボーナスマイルがもらえる
ソラチカゴールドカードでは、カード利用だけでなく、毎年のカードの更新やANAグループ便のフライトでも以下のボーナスマイルが付与されます。
- 継続ボーナスマイル:2,000マイル
- 搭乗ボーナスマイル:区間基本マイルの25%
なお、ソラチカカードでは、継続1,000マイル、搭乗10%のボーナスマイルです。
ソラチカカードと比べ、ソラチカゴールドカードは2倍以上のボーナスマイル設定となっています。
家族特約付きの最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯
死亡・後遺障害 | 最高1億円(利用付帯分5,000万円) |
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傷害治療 | 最高300万円 |
疾病治療 | 最高300万円 |
救援者費用 | 最高400万円 |
賠償費用 | 最高1億円 |
携行品損害 | 最高50万円 |
家族特約 | 最高1,000万円 |
ソラチカゴールドカードの海外旅行傷害保険は上表のとおり、とても手厚い内容です。
保障金額は最高1億円、利用頻度の高い傷害・疾病治療に関しても最高300万円と充実しています。
なおかつ自動付帯、家族特約あり、家族カード会員も本会員と同様の補償を受けられるため、ソラチカゴールド1枚で家族全員の海外旅行傷害保険をまかなえるでしょう。
ちなみに国内旅行傷害保険も、最高5,000万円かつ自動付帯と手厚い内容です。
航空便遅延費用も自動付帯
乗継遅延費用 | 2万円 |
---|---|
出航遅延・欠航・搭乗不能 | 2万円 |
受託手荷物遅延 | 2万円 |
受託手荷物紛失 | 4万円 |
ソラチカゴールドカードには航空便遅延費用も自動付帯。
国内外問わず、航空便の遅延により追加費用がかかった場合には、上表の金額が補償されます。
自動付帯であれば、ANAマイルを貯めて交換した航空券での搭乗時にも使えるのが魅力的です。
国内外問わずに自動付帯となるクレジットカードは少ないため、ソラチカゴールドカードは万が一のときに重宝するでしょう。
年間500万円のショッピング保険
ソラチカゴールドカードには、購入から90日間の商品を年間500万円まで補償するショッピング保険が付帯しています。
こちらも国内外問わず対象となるほか、1事故に対する自己負担額も3,000円と割安のため、万が一のときには重宝します。
空港ラウンジが利用可能
ソラチカゴールドカード会員は国内主要空港のほか、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジを無料で利用できます。
なお、家族カード会員も無料で利用可能ですが、そのほか同伴者に関しては有料となりますのでご注意ください。
ゴールドカード専用デスクが利用可能
ソラチカゴールドカード会員はゴールドカード専用デスクを利用できます。
各種手続きや問い合わせの際に待ち時間のストレスが少なく快適です。
また、有料サービスとなりますが、ホテルや航空券の手配もゴールドカード専用デスクにて依頼できます。
Apple Payに対応
ソラチカゴールドカードはQUICPayを搭載しており、Apple Pay(※iPhone7以降)に登録して利用できます。
Apple Pay利用時でもOkiDokiポイントは通常通り付与されるため、使いやすい方法でソラチカゴールドカードを利用しましょう。
なお、Apple PayでSuicaを利用することもできますが、Suicaチャージはポイント付与の対象外となるためお気をつけください。また、Apple PayでPASMOは利用できません。
こんな方におすすめ
ソラチカゴールドカードが特におすすめなのは、以下に当てはまる方です。
- カードの利用で効率良くANAマイルを貯めたい方
- 東京メトロで通勤・通学している方
- 家族特約つきで海外旅行傷害保険が充実したカードが欲しい方
中でも東京メトロをよく利用する方にとっては、ANAマイルの貯めやすさが格別!
「ANAをよく利用する」「マイルを貯めて航空券をお得にゲットしたい」という東京メトロユーザーは要チェックのクレジットカードです。
デメリット
豊富なメリットを持つソラチカゴールドカードですが、デメリットも2点あります。
- 年会費が高額
- マイル還元率が低め
各デメリットも詳細を確認していきましょう。
年会費が高額
ソラチカカードは年会費が2,200円(税込)であるのに対し、ソラチカゴールドカードは15,400円(税込)と7倍のため、一見かなり高額に感じられます。
しかし、ソラチカゴールドカードでは年間5,500円(税込)のマイル移行手数料が無料になるため、実質的な年会費の差は7,700円です。
7,700円の差で得られる特典が、自動付帯の家族特約付き海外旅行傷害保険や、年間500万円のショッピング保険、空港ラウンジの無料利用などと考えると、決して高い年会費とはいえません。
ソラチカゴールドカードならではのラグジュアリーな特典を魅力的に感じるのであれば、年会費は決して大きなデメリットにはならないでしょう。
マイル還元率が低め
ソラチカゴールドカードのマイル還元率は、JCBスターメンバーズのポイントアップサービスが適用されても、100万円利用で翌年1.06%、300万円利用で翌年1.075%です。
ソラチカゴールドカードは東京メトロ乗車で貯まるメトロポイントが大きいため、東京メトロ利用者であればソラチカゴールドカードがよりお得になるでしょう。
ソラチカゴールドカードの特徴
おさらいになりますが、ソラチカゴールドカードはANAマイルとOkiDokiポイントと東京メトロポイントが貯められるクレジットカードです。
効率よくANAマイルを貯めるためには、東京メトロやその系列店をよく利用して東京メトロポイントを貯め、ANAマイルに移行するのがベスト!
そのため、東京メトロユーザーに特におすすめのクレジットカードといえるでしょう。
最大1億円の自動付帯・家族特約付き海外旅行傷害保険をはじめとした保険も充実していますので、家族での海外旅行が多い方も要チェックしてください。
国際ブランド
ソラチカゴールドカードの国際ブランドはJCBのみです。
国際ブランドのなかでは唯一の日本発ブランドということもあり、国内であれば加盟店シェア率も高く、使い勝手もよいのが特徴。
一方、海外ではVisaやMastercardに比べてシェア率が落ち込みますが、ハワイ旅行に関してはJCB公式が「ハワイは、おまかせ。JCB」のキャッチコピーを打つほどおすすめのクレジットカードです。
ハワイ旅行中に便利なワイキキトロリーの無料特典をはじめ、ハワイのさまざまなお店で割引やプレゼントの優待を受けられます。
審査
ソラチカゴールドカードの申込資格は、「20歳以上の安定した継続収入のある方」となっています。
そのため、学生や専業主婦の申込みは不可。ゴールドカードですので一般カードよりは審査のハードルも高いと予想されます。
なお、そもそもANAカードは学生の申込み不可であることが多いのですが、ソラチカカードに関しては高校生を除き、学生の申込みも可能です。
ソラチカゴールドカードの申込み資格に該当しない方は、ソラチカカードもチェックしてください。
ポイントの交換先・お得な使い道
ソラチカゴールドカードでは、マルチポイントコースで利用することで、OkiDOkiポイントをANAマイル以外の用途にも利用できます。
OkiDOkiポイントは1ポイント=5円として、非常に幅広い交換先に利用することが可能です。
必要ポイント | 交換先 | |
---|---|---|
キャッシュバック還元 | 1ポイント | 3円分 |
JCBギフトカード | 1050ポイント | 5,000円分 |
iTunes Card | 500ポイント | 1500円分 |
nanacoポイント | 200ポイント | 1,000ポイント |
楽天ポイント | 200ポイント | 800ポイント |
Tポイント | 500ポイント | 2,000ポイント |
WAONポイント | 200ポイント | 800ポイント |
dポイント | 200ポイント | 800ポイント |
au WALLETポイント | 200ポイント | 800ポイント |
東京ディズニーリゾートパークチケット | 1500ポイント | 7400円相当 |
JALマイル | 500ポイント | 1500マイル |
ANAマイル | 500ポイント | 1500マイル |
このように、使い勝手の良いギフト券や共通ポイントに交換することが可能です。
特筆すべきは、ポイントを東京ディズニーリゾートのパークチケットにもお得なレートで交換することができる点です。
ソラチカゴールドカードを作る際には、ANAマイルを貯める前提の方が多いかと思いますが、旅行の予定が無い場合にもお得にポイントを利用できるのは強みですね!
付帯サービス
ソラチカゴールドカードでは、ANAカードとJCBカード双方の付帯サービスを利用することが可能です。
- 渋谷ちかみちラウンジ
- JCBプラザ/プラザラウンジ
- ANA スキップサービス
- ANA QUICPay nanaco
- ビジネスきっぷ
- エクスプレス予約
ここでは、ソラチカゴールドカードの付帯サービスの内容を詳しく解説します。
渋谷ちかみちラウンジ
ソラチカゴールドカードでは、渋谷駅地下の「渋谷ちかみちラウンジ」を無料で利用することができます。
渋谷ヒカリエから109までをつなぐ地下道に設置された渋谷ちかみちラウンジは、渋谷でのお買い物の合間に利用できる便利なラウンジです。
- トイレ・多目的トイレ
- 授乳室・女性パウダールーム
- 男性ドレッシングルーム
- ベビールーム
など、駅構内にこれほど充実した機能が集約されたラウンジは、渋谷ちかみちラウンジが日本初となっています。
ソラチカゴールドカードの会員はラウンジを優先的に利用することができますので、渋谷に出かけた際には便利に活用しちゃいましょう!
JCBプラザ/プラザラウンジ
ソラチカゴールドカードでは、世界の主要都市に設置された「JCBプラザ/プラザラウンジ」を利用することが可能です。
JCBプラザでは、現地の日本語スタッフによる対応で、現地情報・公共交通機関の案内のほか、レストランの予約などのリザベーションサービスを利用できます。
ラウンジ機能が付加されたJCBプラザラウンジでは、フリードリンクなどのサービスも受けることができますので、観光の拠点に便利に活用することができますね。
海外旅行に不慣れな方の場合でも、日本語スタッフによる充実したサポートで海外旅行を気兼ねなく楽しむことが可能です!
ANA スキップサービス
ソラチカゴールドカードでは、ANAのチケットレス予約サービス「スキップサービス」を利用することができます。
スキップサービスでは、事前にオンラインで予約・購入・座席指定を済ませておけば、チェックイン不要で直接保安検査場に進むことができますよ。
保安検査場で、スマホ画面や印刷した2次元バーコードを読み取ることで、スマートに搭乗手続き進めることができます。
混みあったチェックインカウンターを経由せずに保安検査に進むことができますので、空港に到着する時間に余裕を持つことが可能ですね!
ANA QUICPay nanaco
ソラチカゴールドカードでは、JCB限定の電子マネー「ANA QUICPay nanaco」を利用することができます。
ANA QUICPay nanacoは、
- ANAスキップサービス
- QUICPay
- nanaco
の3つの機能が一体となった電子マネーとなっており、飛行機の翼をイメージしたキーホルダー型のデザインも印象的です。
ANAのフライトも、街でのお買い物もANA QUICPay nanaco1枚でOKですので、ソラチカカードと合わせて便利に活用しちゃいましょう!
ANA QUICPay nanacoの発行の際には、カードの年会費とは別に330円(税込)の発行手数料が必要です。
ビジネスきっぷ
ソラチカゴールドカードでは、「ビジネスきっぷ」でANA会員専用の割引運賃で航空券を予約することができます。
ビジネスきっぷは搭乗当日まで予約可能となっており、当日の予約変更も可能と柔軟です。
搭乗日によって運賃が異なりますが、通常の航空券の購入よりもお得&便利にANA航空券を購入できる便利な付帯サービスですね!
ビジネスきっぷでは、会員専用の割引運賃であるにも関わらず、フライトマイルが100%積算される点も大きなメリットです。
「ビジネス」と名称についているものの、プライベートでの旅行の際にも同様にサービスを利用することができます。
エクスプレス予約
ソラチカゴールドカードでは、東海道・山陽新幹線のチケットレス予約サービス「エクスプレス予約」を利用することができます。
エクスプレス予約では、スマホやPCから新幹線をオンライン予約することが可能となっており、乗車の際には専用のEXカードをタッチして改札を通過することができますよ。
365日お得な会員料金で新幹線を予約することができるだけではなく、早めの予約でさらに割引になる「早得」でよりお得に新幹線を予約することが可能です。
エクスプレス予約の利用には、1,100円(税込)の年会費が必要ですが、年間1回でも新幹線を利用すれば年会費の元を余裕でとることができますよ!
東京メトロでANAマイルを貯めて、ゴールドカード特典を活かそう!
ソラチカゴールドカードは、東京メトロで通勤・通学をしている方に特におすすめのクレジットカードです。
- PASMOのクイックチャージ・オートチャージでマイル還元率1.0%
- 東京メトロの乗車で貯まるポイントをANAマイルに交換可能
- 空港ラウンジや海外旅行傷害保険などゴールドカード特典が充実
ソラチカゴールドカードでは、カード利用やPASMOのクイックチャージ・オートチャージでもANAマイルを1.0%還元で貯めることができます。
東京メトロ乗車で貯まるメトロポイントもANAマイルに交換できるので、さらに効率よくANAマイルを貯めることが可能です。
空港ラウンジの無料利用可能、家族特約つきの海外旅行傷害保険、年間500万円のショッピング保険などゴールドカードの特典も充実しているので、マイル獲得に海外旅行に役立つ一枚です。