d払いでマイナポイントが最大37.5%還元(7,500円)dカードと合わせてお得に利用しよう

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※このコラムは最終更新日から4年以上が経過しています。掲載されている情報が最新ではない場合があります。

 

いよいよ2020年9月から「マイナポイント」の付与サービスがスタートします。

 

それにともない各キャッシュレス決済サービスは、マイナポイント以外にも独自の特典を作り、新たな顧客獲得に精力的です。

 

その中でも「d払い」はプラス2,500円相当のdポイントを付与!他社の大手キャッシュレス決済サービスを上回るビッグな特典を掲げているため、注目を集めています。

 

そこで今回は、d払い(およびdカード)をマイナポイントと結びつけた場合の特典内容を解説。またd払い(およびdカード)のお得なポイント還元について、紹介していきます。

 

マイナポイントは「d払い」利用でさらにお得に

 

まずは、マイナポイントとは何なのか。概要をおさらいしていきましょう。

マイナポイントとは

マイナポイントとは、マイナンバーとキャッシュレス決済の普及を目的とした国を挙げた事業です。

 

マイナポイントを利用するためには、事前にマイナポイントと規定のキャッシュレス決済サービスを結びつけるための申し込みが必要です。

 

申し込み後は9月から、キャッシュレス決済でのチャージ・買い物時に25%(※上限5,000円分)のマイナポイント還元が受けられます。

 

注意点として、マイナポイント還元を受けるためには、マイナンバーカードが必須です。また、結びつけられるキャッシュレス決済サービスは1つのみ、かつ途中で変更はできません。

 

そのため各キャッシュレス決済サービスの中から、どれを選ぶかはよく検討する必要があります。

 

キャッシュレス決済によっては独自ポイントがもらえる

マイナポイントと結びつけられるキャッシュレス決済サービスは、こちらの通りさまざまです。

 

  • 電子マネー
  • QRコード決済
  • クレジットカード
  • プリベイドカード
  • デビットカード

 

ほぼすべてのキャッシュレス決済サービスが利用できるため、総数では100を超えるサービスから選択できます。

 

なおどのキャッシュレス決済を利用しても、「20,000円利用で最大5,000円分のマイナポイント還元」を受けられることに変わりありません。

 

しかしd払いのように、キャッシュレス決済サービスによっては、独自でさらなる特典を用意し、新たなユーザー獲得を狙っています。

 

独自特典に関しては、各キャッシュレス決済サービスが自ら用意しているため、マイナポイントのように統一されたルールはありません。

 

そのためもらえるポイント数は、キャッシュレス決済サービスごとに異なります。

 

追加で独自ポイントなどがもらえるキャッシュレス決済の例

追加で独自ポイントやそのほか特典をもらえるキャッシュレス決済サービスの例はこちらです。

 

サービス名 独自のポイントや特典
d払い 最大2,500円相当
WAON 最大2,000円相当
メルペイ 最大2,000円相当+抽選で最大1,000万円相当
LINE Pay 1,500円分割引クーポン
au PAY 最大1,000円相当
Suica 1,000円相当
楽天ポイント 最大800円相当
PayPay 抽選で最大100万円相当
dカード 500円相当

 

抽選タイプの場合、100万円や1,000万円相当のポイント付与と、とても高額です。

 

しかしあくまで抽選ですので、確実にポイントをゲットしたいのであれば、d払いの「最大2,500円相当」がお得でしょう。

 

またd払い同様にNTTドコモが提供しているキャッシュレス決済サービス「dカード」にも、マイナポイント以外の特典がありますが、dカードでは500円相当のポイント付与しかもらえません。

 

マイナポイントに申し込むときには、dカードとd払いを間違えないようにしたいところです。

d払い・dカードのマイナポイント特典詳細

マイナポイントとd払いやdカードを結びつけた場合、マイナポイントとして付与されるのは通常のdポイントで、有効期限が48ヵ月と長いため、安心して使えます。

 

一方、d払いやdカードの独自特典として付与されるdポイントは、期間・用途限定のポイントなので有効期限が3ヵ月のため、失効する前に使い切るようおすすめします。

 

なおマイナポイント自体の申し込み&キャッシュレス決済利用は、2021年3月31日までと長めです。

 

一方、d払いやdカードの一部の独自特典は、2020年9月30日までとキャンペーン期間も短めに設定されています。

 

マイナポイントと独自特典の違いを正しく理解して、無駄なくポイントを貯め、使っていきましょう。

「d払い」の特典

 

d払いをマイナポイントと結びつけた場合、マイナポイントの付与上限である20,000円利用時に、最大7,500円分のdポイントが付与されます。

 

これをポイント還元率に直すと、なんと37.5%!驚異の還元率です。

 

最大7,500円分のdポイント内訳は、以下を確認してみてください。

 

  • マイナポイント:20,000円のチャージ・買い物で5,000円分のdポイント
  • d払い特典①:さらに1,500円分のdポイント(期間・用途限定)【キャンペーン期間:2020年7月1日〜9月30日】
  • d払い特典②:さらに20,000円分のチャージ・買い物で5%還元・最大1,000円分のdポイント(期間・用途限定)【キャンペーン期間:2020年9月1日〜2021年3月31日】

「dカード」の特典

dカード

 

dカードをマイナポイントと結びつけた場合、マイナポイントの付与上限である20,000円利用時に、最大5,500円分のdポイントが付与されます。

 

これをポイント還元率に直すと、27.5%。d払いほどではありませんが、やはり通常であれば考えられないほどの高還元率です。

 

最大5,500円分のdポイント内訳は、以下を確認してみてください。

 

  • マイナポイント:20,000円のチャージ・買い物で5,000円分のdポイント
  • dカード特典:さらに500円分のdポイント(期間・用途限定)【キャンペーン期間:2020年7月1日〜9月30日】

d払い+dカードでポイント2重取りが可能

 

マイナポイントに結びつけるキャッシュレス決済サービスとしては、d払いが断然お得です。

 

しかしどうせd払いを利用するのであれば、dカードと抱き合わせての利用をおすすめします。

 

なぜならd払いは、dカードと合わせて利用することで、普段のポイント還元率を大幅にアップできるためです。

 

  • 街の店舗 d払い0.5%還元 + dカード1.0%還元 = 合計1.5%還元
  • ネット通販 d払い1.0%還元 + dカード1.0%還元 = 合計2.0%還元

 

d払いの支払い方法をdカードに設定すれば、街の店舗で1.5%還元、ネット通販では2.0%還元でdポイントをゲット!

 

マイナポイント狙いのd払い利用時にも、こちらの通常ポイント還元はもちろん受けられます。

 

つまりマイナポイントにd払いを結びつけ、なおかつd払いとdカードを結びつければ、還元率を最大39.0%(ネット通販時は最大39.5%)まで引き上げられるのです。

 

マイナポイントにd払いを結びつけるのなら、必ずdカードも申込みしておきましょう。

d払い「はじめての方限定キャンペーン」

 

d払いには、はじめて利用する方に向けて、「d払いを利用するだけで最大2,000円分のポイントが付与」されるお得なキャンペーンがあります。

 

つまりマイナポイントやd払い特典と合わせると、最大9,500円分のポイントが付与!このチャンスは絶対に見逃さないようにしましょう。

 

  • 特典① 街の店舗利用で1,000円分※1
  • 特典② ネット通販利用で1,000円分※2

 

ただし事前にエントリーが必要なほか、エントリーした月にd払いを利用しなくてはいけませんので、この点はご注意ください。

 

※1 エントリー当月内に、街の店舗で2回以上・合計3,000円以上のカード利用が必要

※2 エントリー当月内に、ネット通販で1回以上・3,000円以上のカード利用が必要

dポイントの使い道

 

貯めたdポイントの使い道は、こちらです。

 

  • dポイントカード加盟店で利用(1ポイント=1円)
  • ドコモの各サービスで利用(1ポイント=1円)
  • iDキャッシュバックに交換(100ポイント=100円)
  • Pontaポイントに交換(5,000ポイント=5,000ポイント)
  • JALマイルへの交換(5,000ポイント=2,500マイル)
  • ローソンのLoppiお試し引換券で利用(1ポイント=2〜3円)
  • dポイント投資でポイント運用(1ポイント=1円)

 

dポイントカード加盟店はまだ比較的少ないのはやや難点。

 

そのため貯めたポイントを使いやすくしたいのであれば、idキャッシュバックやPontaポイントなど、電子マネーや別のポイントに交換するのがおすすめです。

 

またローソンのLoppiお試し引換券では、1ポイントの価値が跳ね上がるため要チェック。

 

Loppiお試し引換券には、飲み物やお菓子などローソンで販売されているさまざまな商品が並んでいます。

 

欲しい商品がある場合には、ぜひLoppiお試し引換券を試してみてください。

マイナポイントにd払い・dカードを利用しよう

ここではd払いと合わせて利用するとお得なdカードと、その上位カードであるdカードGOLDを紹介します。

 

自分にあったカードを選んでみてください。

dカード

dカード

4.6

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費初年度無料
2年目以降550円(税込) ※年1回以上の利用で次年度無料
国際ブランドVisa、Mastercard®
還元率1.0%
申込資格高校生を除く18歳以上の方
  • 年会費永年無料
  • 豊富なポイントアップ特約店
  • 最短5分で審査完了

 

dカードは年会費が永年無料なため、誰でも作りやすいクレジットカードです。

 

ドコモケータイを使っていないのなら、こちらのdカードをおすすめします。

 

審査が最短5分ととてもスピーディーなため、9月から始まるマイナポイントキャンペーンにも間に合わせやすいでしょう。

 

dカード GOLD

dカード GOLD

4.6

年会費11,000円(税込)
家族カード1,100円(税込)※1人目は無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドVisa、Mastercard®
還元率1.0〜10.0%
申込資格満18歳以上(高校生不可)かつ安定した継続収入があること。
  • ドコモケータイ料金の10%がポイントバック
  • 最大10万円のケータイ補償
  • 充実した旅行傷害保険・空港サービス

 

dカードゴールドは、ドコモケータイユーザーにおすすめのクレジットカードです。

 

年会費はかかりますが、ドコモケータイ料金の10%ポイントバックがとても大きいため、ドコモケータイユーザーならそれだけで年会費分の元を取ることができます。

 

また3年間最大10万円までのケータイ補償や最大5,000万円の海外旅行傷害保険など、ゴールドカードらしい特典も十分に付加されています。

 

マイナポイントは「d払い+dカード」でさらにお得!

マイナポイントと結びつけるキャッシュレス決済サービスは、d払いがおすすめです。

 

  • マイナポイント+d払いで最大9,500円分のdポイントがもらえる
  • マイナポイント+d払い+dカードで最大ポイント還元率39.5%
  • d払い独自のキャンペーンは期間が短いため、早めの申込みが吉

 

d払いを利用する際には、dカードを用意しておくのがベスト。d払いの支払い方法にdカードを設定することで、さらに還元率をアップできるためです。

 

マイナポイントのd払い特典は一部、2020年9月30日までなので、マイナポイントにd払いを結びつけるのも、dカードの加入も、早め早めの申込みをおすすめします。

 

dカード GOLDの申込みはこちら