年会費が安いおすすめゴールドカード!コスパ最強ゴールドカード選抜
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「年会費の安いゴールドカードのおすすめは?」
「格安ゴールドカードって機能がイマイチなんじゃない?」
付帯保険やサービスが充実している反面、年会費が高額になってしまい維持コストが高くなってしまうゴールドカード。
ただ、ライフスタイルによっては格安ゴールドカードと呼ばれる年会費の安いゴールドカードでもデメリットを感じず充分満足できます!
今回は、年会費を安く抑えたいけど機能面にもこだわりたいと言う方のために、コスパ最強のゴールドカードを選抜してご紹介していきましょう。
目次
年会費が安いおすすめゴールドカード!
上質な付帯サービスと特典が魅力となっているゴールドカード。
年会費が高額になってしまうことがゴールドカードのデメリットと言えますが、中には格安年会費で利用できるコスパ抜群のゴールドカードもあります。
ここでは、コスパ最強のゴールドカード選抜として、当サイトおすすめの厳選ゴールドカードをご紹介していきましょう。
楽天ゴールドカード
年会費 | 2,200円(税込) |
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家族会員 | 550円(税込) |
ETC | 無料 |
国際ブランド | JCB Visa Mastercard |
申込資格 | 20歳以上で安定した収入のある方 |
還元率 | 1.0% |
旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
空港ラウンジ | 〇 |
こんな方におすすめ
楽天のサービスを良く利用する方
格安年会費で空港ラウンジサービスを利用したい方
海外旅行に出かける機会の多い方
楽天の発行する楽天カードの上位カードとして発行されているカードが「楽天ゴールドカード」です。
楽天ゴールドカードの最も大きなメリットとなっているのが、楽天市場でのポイント5倍などの楽天のサービス利用でのポイント優遇のメリットです。
楽天のサービスを頻繁に利用する方であれば、非常にお得に利用することができるカードであると言えるでしょう。
また、楽天ゴールドカードは2,200円(税込)で保有することができる格安ゴールドカードでありながら、空港ラウンジサービスまで付帯したコスパ最強のゴールドカードと言えるでしょう。
※2018年9月1日から、回数制限無しだったラウンジサービスは、年に2回までの無料に変更になります。
それだけではなく、楽天ゴールドカードには最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯しており、海外旅行用の実用のカードとしても非常におすすめのカードとなっています。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード
年会費 | 11,000円(税込) |
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家族会員 | 1,100円(税込) |
ETC | 無料 |
国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
申込資格 | 学生を除く18歳以上の方 |
還元率 | 0.75% |
旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
空港ラウンジ | 〇 |
こんな方におすすめ
お得にポイントも貯めたい方
プライオリティパスを格安で利用したい方
最高クラスの海外旅行傷害保険を利用したい方
セゾンカードとアメックスが提携して発行するゴールドカードが「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード」です。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードでは、ゴールドカード特典として通常の1.5倍・0.75%の還元率でカードの利用が可能となっています。
また、傷害・疾病治療最高300万円に家族特約も充実した手厚い海外旅行傷害保険が魅力となっており、海外での利用でもお得に利用することが可能なカードとなっています。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カードでは、世界1,000か所以上の空港ラウンジを利用することができるプライオリティパスを優待年会費で利用することができます。
通常429米$のプライオリティパスを、11,000円(税込)の優待価格で利用することができますので、本カード年会費と合わせても通常の半額以下でプライオリティパスを利用することができるのですね。
エムアイカード ゴールド
年会費 | 初年度:5,500円(税込) |
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家族会員 | 1,100円(税込) |
ETC | 無料 |
国際ブランド | Visa |
申込資格 | 18歳以上で安定した収入がある方 |
還元率 | 1.0%~1.5% |
旅行傷害保険 | 最高1億円 |
空港ラウンジ | 〇 |
こんな方におすすめ
即日発行できるゴールドカードを探してる方
海外旅行で買い物をたくさんする方
ふるさと納税でお得にポイントを貯めたい方
エムアイカード ゴールドは比較的安い年会費5,500円(税込)で保有できるゴールドカード。
どこで利用しても還元率1.0%、海外で利用すれば還元率1.5%でポイントが貯められます。「一休.com」や「さとふる」ならポイント3倍の特典もあります。
貯めたポイントは三越伊勢丹グループの百貨店・オンラインストアはもちろん、JAL/ANAマイル、ビックカメラのポイント、ニトリのポイントなど普段の生活でも使いやすいです。
最高1億円の海外旅行傷害保険、最高5,000万円の国内旅行傷害保険と非常に手厚く、年会費以上の補償内容も魅力です。
エムアイカード ゴールドはコスパがいいのはもちろん、即日発行できる希少なゴールドカードとしても人気の1枚です。
dカード GOLD
年会費 | 11,000円(税込) |
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家族会員 | 無料 |
ETC | 無料 |
国際ブランド | Visa Mastercard |
申込資格 | 20歳以上で安定した収入のある方 |
還元率 | 1.0% |
旅行傷害保険 | 最高1億円 |
空港ラウンジ | 〇 |
こんな方におすすめ
ドコモユーザーの方
家族カードも合わせて利用する方
お得にdポイントを貯めたい方
「dカード GOLD」の年会費は11,000円(税込)と安くはありませんが、ドコモユーザーにとって非常にコスパが高いです。
dカード GOLDの最も大きなメリットが、ドコモケータイ料金の10%のポイントバックの特典と最高10万円までのドコモケータイ補償です。
家族カードに登録した家族のドコモケータイも特典の対象となりますので、夫婦でドコモケータイをお使いの方には非常にお得なクレジットカードとなっているのですね。
また、dカード GOLDでは傷害・疾病治療最高300万円の補償に加え、家族特約も補償された手厚い海外旅行傷害保険が大きなメリットとなっています。
家族カードでも本カード会員とほぼ変わらない補償と特典をうけることができますので、家族でカードを利用する方にもおすすめできるカードと言えるでしょう。
インヴァストゴールドカード
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:5,500円(税込) |
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家族会員 | 無料(1枚) |
ETC | 無料 |
国際ブランド | Mastercard |
申込資格 | 学生を除く20歳以上の安定した収入のある方 |
還元率 | 1.5% |
旅行傷害保険 | 最高3,000万円 |
空港ラウンジ | – |
こんな方におすすめ
高還元率のゴールドカードを探してる方
貯めたポイントを運用で増やしたい方
海外旅行用のクレジットカードを探してる方
インヴァストゴールドカードは初年度年会費無料、2年目以降5,500円(税込)で保有できる格安ゴールドカードです。
最大の魅力はどこで利用しても1.5%でポイントが貯められる高い還元率と、貯めたポイントをインヴァスト証券の自動積立に交換できる点。
毎月クレジットカード利用額の1.5%分が自動的に運用原資となるので、ポイントが上手に使えない方におすすめです。
また、最高3,000円の海外旅行傷害保険が自動付帯、航空便遅延保険、空港ラウンジサービスが付帯サービスも充実しています。
インヴァストゴールドカードでは、新規入会・利用で投資ポイントがプレゼントされる入会キャンペーンも要チェックです!
年会費が安いゴールドカードのメリット・デメリット
今回は、年会費が安くてコスパ最強のゴールドカードを選抜してご紹介してきました。
手厚い付帯保険と上質な付帯サービスが魅力のゴールドカードですが、年会費が高額になってくるのがデメリットとも言えます。
しかし、年会費の安いゴールドカードであれば、年会費のコストを抑えながらも上質なゴールドカードを利用することができるのですね。
ここでは、年会費の安いゴールドカードを利用する際のメリット・デメリットとなる部分を解説していきましょう。
年会費が安いゴールドカードのメリット
年会費が安いゴールドカードのメリットを考えると、
カードの維持費を安く抑えることができる
審査のハードルが低い
ポイント還元・特典などで年会費の差をペイできる
このような点が挙げられるのではないでしょうか。
最も大きなメリットとなるのは、言うまでも無く年会費の維持費を安く抑えることができる点では無いでしょうか。
通常、ゴールドカードの年会費は1万円以上するものが多くなっていますが、年会費の安いゴールドカードでは2,000円程度で利用できるゴールドカードも多くなっています。
月間にすれば200円以内で上質なゴールドカードを維持することができますので、維持コストの負担を感じずにカードを維持することができるのですね。
また、年会費の安いゴールドカードの場合は、審査のハードルも通常のゴールドカードよりも低くなっていると言うメリットもあります。
ゴールドカードを目指している方が障害に感じるのは、年会費のコストはもちろんのこと、ゴールドカードの審査のハードルの高さではないでしょうか?
年会費の安いゴールドカードの場合、通常のゴールドカードよりも審査の難易度は低くなっており、気軽に挑戦しやすくなっています。
また、初年度年会費無料のカードなどの場合は、さらに新規会員が歓迎されていますので、審査にも通過しやすくなっているのですね。
年会費の安いゴールドカードには、ポイントの優遇や付帯サービスなどの特典が用意されていることが多くなっています。
年会費を払った場合でも、通常のカードと比べてお得になる場合が多く、ポイントや特典などで年会費をペイすることができるカードも多くなっているのですね。
年会費が安いゴールドカードのデメリット
それでは、年会費の安いゴールドカードのデメリットとなってくる部分はどのような点が挙げられるでしょうか。
まず言えるのが、通常のゴールドカードと比べると付帯保険や付帯サービスなどの特典が見劣りしてしまう点です。
中には名前だけゴールドカードとなっており、年会費無料のカードとほとんど変わらないようななんちゃってゴールドカードも存在します。
また、年会費の安いゴールドカードの場合は、ステータス性などを求めることは難しいでしょう。
ゴールドカードを持つ動機のひとつとして、ハイステータスのカードを持ちたいと言う要素もあるものです。
しかし、年会費の安いゴールドカードは「格安ゴールドカード」とも言われ、ステータス性があるとは言えません。
年会費が安いゴールドカードの失敗しない選び方
上記でも触れましたが、年会費の安いゴールドカードの中には名前だけがゴールドカードとなっている「なんちゃってゴールドカード」もあります。
目先の年会費の安さだけに着目すると、実は年会費無料のカードとほとんど変わらなかったと言うこともあるのではないでしょうか。
ここでは、年会費が安いゴールドカードの失敗しない選び方のポイントをご紹介していきましょう。
一般カードには無い特典やポイント優遇があるか?
ゴールドカードに求める、最も大きなポイントとなってくるのが一般カードよりも優れた特典の部分では無いでしょうか。
ポイントが優遇されている
特定の店舗やサービスでの優待がある
ゴールドカードでなければうけられないサービスがある
このような条件を満たすゴールドカードの場合は、お得に利用できるゴールドカードであると言えるでしょう。
特に、ポイント還元率に差があるゴールドカードの場合、年会費の損益分岐点を考えて判断すれば、より失敗の無いカード選びをすることができるでしょう。
付帯保険や空港ラウンジサービスに着目する
国内でももちろんのことですが、ゴールドカードが活躍するのは海外旅行や出張などの海外利用時ではないでしょうか。
海外旅行傷害保険の中でも特に利用する可能性の高い、傷害・疾病治療の金額が充実した、手厚い海外旅行傷害保険の付帯したカード。
また、空港での待ち時間を有意義に過ごすことができる空港ラウンジサービスの付帯したカードなどは、優秀に利用することができるゴールドカードと言えるでしょう。
海外での利用分でポイント還元率が優遇されるゴールドカードなら、現地でのショッピングでお得にポイントを貯めることができますのでおすすめです。
年会費は安くてもサービスは充分!コスパ最強のゴールドカードを
今回は、年会費とサービスのバランスが非常に取れた、年会費の安いゴールドカードを特集してご紹介してきました。
今回ご紹介した年会費の安いゴールドカード選抜では、年会費のコストを抑えることができるだけではなく、独自の特典が用意されたカードが多くなっています。
特に、学生・若者向けのゴールドカードでは、上位のゴールドカードへの自動ランクアップが用意されており、クレジットヒストリーを積むにも最適のカードとなっているのですね。
クレジットカードの年会費と言うのは、継続的にかかってくるものですので安ければ安いほど嬉しいものです。
しかし、それだけではなく、機能やサービスにも妥協したくないと言う方は、年会費の安いゴールドカードを検討してみてはいかがでしょうか!
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