「Air(エアー)カード」は、リクルートとJCBカードが提携して発行する、ポイント還元に特化した法人・個人事業主向けの法人カードです!

 

Airカードでは、法人カードとしては驚異的な還元率1.5%でリクルートポイントを貯められ、JCB法人カードとしてのビジネスサービスも利用できます。

 

リクルートポイントは、使い勝手の良いPontaポイントに交換できますので、経費決済でお得に貯めたポイントを現金同様に利用できますよ。

 

Airカードでは、初年度の年会費がキャッシュバックされる特典もありますので、1年間は実質年会費無料でカードを試せます。

 

今回は、Airカードの特徴や、メリット・デメリットを解説します。

 

入会キャンペーン

新規入会で初年度の年会費が実質無料

Airカード 公式サイト

8のメリット

 

Airカードには、ポイント還元率特化をはじめとした8つのメリットがあります。

 

  • 初年度は実質年会費無料
  • ETCカードは年会費無料で複数枚発行可能
  • いつでも還元率1.5%でリクルートポイントが貯まる
  • リクルートのサービスでさらにお得
  • ポイントは実質有効期限無期限
  • ポイントはPontaポイントに交換可能
  • JAL・ANAの法人向け出張サービスが利用可能
  • QUIC Payが利用可能

 

ここでは、今すぐAirカードが欲しくなっちゃう、メリットの内容を解説します。

初年度は実質年会費無料

Airカードでは、初年度年会費がキャッシュバックされ、初年度は実質年会費無料で利用できます。

 

Airカードの年会費は以下のとおりです。

 

本会員 5,500円(税込)
追加カード 3,300円(税込)

 

新規入会の場合、年会費相当の税込5,500円がキャッシュバックされますので、初年度は実質年会費無料です。

 

さらに、追加カードを同時に申し込みすれば、追加カード1枚目はキャッシュバックの対象となりますので、税込3,300円がキャッシュバックに加算されます。

 

現在、初年度年会費分のキャッシュバック特典は入会キャンペーンとして継続して適用されていますが、いつまで続くかはわかりませんので、今のうちに入会しておくのがお得でしょう。

 

実質年会費無料で、カードを1年間利用して試せるのは嬉しいですね!

 

ETCカードは年会費無料で複数枚発行可能

 

Airカードでは、ETCカードを年会費無料・発行手数料無料で複数枚発行できます。

 

社用車を利用する法人など、高速料金をETCカードで精算すれば、経理の管理を一元化できますので効率的です。

 

社員用にETCカードを渡しておけば、立替払いが不要で、現金精算の手間を省ける点もメリットですね。

 

ただし、ETCカード利用分はポイント付与の対象外となってしまいますので注意が必要です。

 

いつでも還元率1.5%でリクルートポイントが貯まる

 

 

Airカード最大のメリットが、いつでも還元率1.5%で「リクルートポイント」を貯められる点です。

 

Airカードでは、月間の利用金額100円ごとに1.5ポイント(1.5円相当)のリクルートポイントが付与されます。

 

個人向けでは、還元率1.0%を超えるクレジットカードも珍しくありませんが、法人カードではポイントなしや還元率0.5%のカードがほとんどです。

 

リクルートの調査でも、還元率1.5%を超える法人カードはAirカードのみとなっており、業界No.1の高還元率を誇る法人カードです!

 

法人カードでの経費決済で、効率良くポイントを貯められますので、経費削減に繋がる大きなメリットですね。

 

リクルートのサービスでさらにお得

 

Airカードでは、リクルートのさまざまなサービスで、さらにお得にポイントを貯められます。

 

  • じゃらん.net:予約&宿泊で還元率2.0%
  • ホットペッパーグルメ:予約人数×50ポイント

 

対象のサービスの利用では、上記のポイントに加えて1.5%の通常ポイントも貯まります。

 

貯まったポイントは、リクルートのサービスで現金同様に使えますので、高還元率のポイントを活用できますね!

ポイントは実質有効期限無期限

Airカードでは、年間1回でもカードの利用があれば、ポイントを実質有効期限無期限で貯められます。

 

リクルートポイントの有効期限は、最後のポイント加算日、または利用日から12か月後の月末となっています。

 

ですので、ポイントの加算から1年以内にポイントの加算・利用があれば、その日から12か月間有効期限が延長され、実質無期限で貯めることが可能です。

 

ポイントを高還元率で貯めても、有効期限切れで失効させてしまってはゼロになりますので、有効期限を気にせずに貯められるのは嬉しいですね!

 

ポイントはPontaポイントに交換可能

 

リクルートポイントは、1ポイント=1ポイントの等価で、使い勝手の良い「Pontaポイント」に交換できます。

 

1ポイント単位での交換が可能となっており、手続き後に即時交換が反映されますので、使いたい時にタイムラグなしに交換可能です。

 

Pontaポイントは、ローソンをはじめとした加盟店で、1ポイント=1円として現金同様に利用できる共通ポイントですので、より幅広くPontaポイントを活用できます。

 

さらに、PontaポイントはJALマイルにも交換できますので、経費決済でお得に貯めたリクルートポイントを、Ponta経由でJALマイルに交換するのも良いですね!

JAL・ANAの法人向け出張サービスが利用可能

Airカードでは、JAL・ANAの法人向け出張サービスを利用できます。

 

  • JCB.ANA@desk
  • JCB de JAL ONLINE

 

それぞれの法人向けサービスでは、法人専用の割引運賃が適用され、国内出張の多い法人には大きなメリットになります。

 

搭乗日当日まで、予約・予約の変更ができる点も、予定が変わりがちなビジネス出張に嬉しいサービスです。

 

航空券の発券実績や請求情報などのレポートも発行されますので、経費管理を一元化できるのも優秀ですね!

QUICPayが利用可能

 

Airカードでは、後払い式電子マネー「QUICPay」を利用できますので、法人カードでの電子マネー決済が可能です。

 

Airカードでは、電子マネーのチャージはポイント付与の対象外ですが、QUICPayの利用では還元率1.5%でポイントを貯められます。

 

自動販売機などのクレジットカード非対応の支払い先でも、QUICPayを使えばポイントの取りこぼしはありませんね!

 

ただし、AirカードはApple Payには対応していませんので、注意が必要です。

 

こんな方におすすめ

Airカードの8つのメリットから、次のような方におすすめできます。

 

  • 高還元の法人カードを利用したい方
  • Pontaポイントをよく利用する方
  • カードの付帯保険はあまり利用しない方

 

Airカードでは、法人カードとして業界No.1の還元率1.5%でポイントを貯められますので、高還元率にこだわって法人カードを探している方にはベストマッチです。

 

カードの利用で貯まるリクルートポイントは、Pontaポイントに等価で交換できますので、Pontaポイントを貯めている方にもおすすめできますね。

 

ただし、Airカードには旅行傷害保険等が付帯しませんので、補償用のカードを既にお持ちの方や、クレジットカードの付帯保険を使う予定の無い方におすすめです。

 

Airカード 公式サイト

デメリットは4つ

Airカードにも、4つのデメリットがあります。

 

  • 税金・公共料金の支払いは還元率が下がる
  • 追加カードの年会費が割高
  • 分割払い・リボ払い・キャッシングには非対応
  • 旅行傷害保険は付帯しない

 

ここでは、Airカードを申し込みする前に、知っておくべきデメリットを解説します。

税金・公共料金の支払いは還元率が下がる

Airカードでは、税金や公共料金・通話料での支払いは、ポイント還元率が0.5%と下がってしまいます。

 

法人の場合、税金の支払い額も大きくなりますので、税金の支払いでポイント還元率が下がってしまうのは残念ですね。

 

ただし、税金や公共料金の支払いでは、通常の還元率よりも下がってしまう法人カードは多く、Airカードだけのデメリットとは言えません。

 

また、年会費、電子マネー・ETCカードの利用分は、ポイント付与対象外となりますので、支払い先に応じて法人カードを使い分けるようにしましょう。

 

追加カードの年会費が割高

Airカードでは、本会員の年会費5,500円(税込)に対し、追加カードの年会費が3,300円(税込)と割高です。

 

通常、追加カードの年会費は本会員の1/5〜1/3程度のカードが多く、追加カードの年会費が無料のカードもあります。

 

Airカードを追加するには、本会員の半額以上の年会費が必要ですので、社員用に複数枚追加カードを発行すると負担になってしまいます。

 

追加カードが複数枚必要な方は、追加カードの年会費が無料の法人カードと合わせて使い分けましょう。

 

分割払い・リボ払い・キャッシングには非対応

Airカードでは、分割・リボ払い・キャッシングには対応していません。

 

支払い方法は、1回払い、または2回払いのみとなっていますので、キャッシュフローの心配なスタートアップには厳しいですね。

 

事業資金が足らない場合は、キャッシング機能の付いた法人カードと併用して乗り切っちゃいましょう。

 

旅行傷害保険は付帯しない

Airカードでは、海外・国内での旅行傷害保険は付帯しません。

 

特に、医療費の高額な海外では、クレジットカードの付帯保険が大きな安心に繋がります。

 

海外出張の際には、自動付帯で海外旅行傷害保険が付帯する、個人用のクレジットカードを合わせて利用するようにしましょう。

 

 

こんな人には向かないかも…?

Airカードでは、税金・公共料金・通話料の支払いでポイント還元率が下がりますので、税金の支払いでお得にポイントを貯めたい方には不向きです。

 

税金を法人カードで支払ってポイントを貯めたい方には「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード」をおすすめします。

 

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

 

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードなら、税金の支払いでも還元率が下がらず1.125%還元でポイントを貯められ、セゾンクラッセ☆6達成で1.375%還元も可能です。

 

税金をクレジットカード払いすると、約0.8%の手数料がかかりますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードなら手数料以上のポイントが獲得できます。

 

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードでは、年間200万円以上の利用で年会費が11,000円(税込)になる特典があるので、ゴールドカード並みの年会費でプラチナカードを持てますよ!

 

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードについて詳しくはこちら

 

Airカードの特徴

Airカード

 

Airカードは、ポイント高還元率に特化した法人カードです。

 

Airカードでは、いつでも還元率1.5%でリクルートポイントを貯められますので、還元率0.5%程度の一般的な法人カードの3倍ポイントが貯まります。

 

貯まったポイントは、使い勝手の良い共通ポイント「Pontaポイント」に交換できますので、現金同様にポイントを使えるのも嬉しいですね。

 

また、Airカードでは、「JCB法人カード」の充実したビジネスサポートを利用できますので、バランスの取れた法人カードを探している方にも最適です。

 

Airカードでは、初年度の年会費がキャッシュバックされる特典がありますので、初年度は実質年会費無料で試すことができますよ!

国際ブランド

 

Airカードの国際ブランドはJCBのみとなっています。

 

JCBは、国産で唯一の国際ブランドとなっており、国内加盟店数はNo.1なので安心して利用できます。

 

また、海外でも、日本人に人気の観光地を中心に加盟店が増えており、海外出張などでも使い勝手に困ることは少ないでしょう。

 

JCBでは、海外アシスタンスデスクなども充実していますので、旅行・出張でも活躍してくれる国際ブランドです。

 

審査

Airカードの申込資格は、法人または個人事業主となっており、カード使用者は高校生を除く18歳以上の方が対象です。

 

審査はJCBの審査基準で行われ、申し込みの前に「AirID」に登録しておく必要があります。

 

JCBカードとリクルートの提携カードですので、JCB法人カードと審査基準は同等レベルと考えられます。

 

また、Airカードの発行期間は、約3週間前後となっています。

ポイントの交換先・お得な使い道

 

リクルートポイントは、リクルートの幅広いサービスで1ポイント=1円として利できます。

 

リクルートでは下記のようなサービスが提供されており、リクルートポイントを現金同様に利用できます。

 

旅行 じゃらん
グルメ ホットペッパーグルメ
ゴルフ じゃらんゴルフ
美容 ホットペッパービューティ
有機野菜宅配 Oisix

 

対応するネットショップでは「リクルートかんたん支払い」で、リクルートポイントでのお買い物も可能です。

 

また、リクルートポイントは、使い勝手の良い共通ポイント「Pontaポイント」に、1ポイント=1ポイントの等価で交換できます。

 

Pontaポイントは、ローソンをはじめとしたPontaポイント加盟店で利用できるほか、2ポイント=1マイルとしてJALマイルに交換することが可能です。

 

Pontaポイント経由で還元率0.75%でJALマイルを貯められますので、経費支払いで貯まったポイントで特典航空券を狙うのも良いですね!

 

付帯保険

Airカードでは、JCBの「ショッピングガード保険」が付帯します。

 

ショッピングガード保険では、海外で購入した商品の破損・盗難による損害を、年間100万円まで補償してもらえます。

 

補償期間は商品の購入日から90日間となっており、保険利用時には免責金額として1万円の自己負担が必要です。

 

ショッピングガード保険では、国内で購入した商品の補償は対象外ですので注意しておきましょう。

付帯サービス

Airカードでは、JCBカードの充実した法人サービスが付帯します。

充実したビジネスサポート

Airカードでは、充実したビジネス優待サービスが付帯しています。

 

  • アスクルサービス
  • JCBタクシーチケット
  • 各種会計ソフトの優待

 

特に、ビジネスでの消耗品・事務用品の購入に役立つサービスがアスクルサービスです。

 

また、「弥生会計」をはじめとした各種会計ソフトの優待も受けられますので、法人や個人事業主の会計管理にも役立ちます。

じゃらんコーポレートサービス

Airカードでは、国内最大級の宿泊予約サイト「じゃらんnet」の法人限定サービス「じゃらんコーポレートサービス」が付帯します。

 

じゃらんコーポレートサービスでは、じゃらんnetの通常プランに加え、法人限定の「JCS限定プラン」で、安価に出張時のホテルを予約可能です。

 

コスト削減の効果だけではなく、じゃらんコーポレートサービスでは、法人向けの管理機能も提供され、経費管理にも一役買ってくれますよ!

エクスプレス予約

Airカードでは、東海道・山陽新幹線のオンライン予約サービス「エクスプレス予約」を利用できます。

 

エクスプレス予約では、365日お得な会員料金で新幹線をオンライン予約可能です。

 

乗車時には、専用のEXカードを使い、チケットレスでスマートに改札を通過できますので、時間の限られたビジネス出張でも重宝しますね!

 

エクスプレス予約では、事前の予約でさらに新幹線がお得になる「早得」も利用できますので、新幹線での出張の多い法人には必須のサービスです。

 

サービスの利用には1,100円(税込)の年会費が必要ですが、いつでも会員料金で新幹線を予約できますので、フル活用したいサービスですね!

福利厚生倶楽部

Airカードでは、「リロクラブ」の提供する福利厚生代行サービス「福利厚生倶楽部」を、入会金無料で利用できます。

 

福利厚生倶楽部では、通常、社員数に応じた入会金が必要となっています。

 

社員数 入会金
99名まで 3万円
999名まで 5万円
1000名以上 10万円

 

Airカードでは、上記の入会金無料が免除されますので、施設の利用料金のみで福利厚生を利用できます。

 

保養所やスポーツクラブだけではなく、資格取得や育児サポートまで受けられますので、社員のモチベーションアップに効果が期待できますね!

ポイントが1番貯まる法人カード!初年度実質無料で試しちゃおう

Airカードは、ポイント還元特化型の法人カードとなっており、高還元率にこだわって法人カードを選びたい方にはベストなカードです。

 

  • いつでも法人カード最高クラスの還元率1.5%
  • JCB法人カードのバランスの取れたサービスを利用可能
  • 初年度はキャッシュバックで実質年会費無料

 

Airカードでは、いつでも1.5%の法人カード最高クラスの高還元率で、経費決済で効率的にポイントを貯められます。

 

ポイントだけではなく、JCB法人カードのバランスの取れたサービスを利用できますので、付帯サービスで法人カードを探したい方にもおすすめです。

 

Airカードでは、初年度の年会費がキャッシュバックされる特典がありますので、1年間実質無料でカードを試せるのも嬉しいですね。

 

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