エルアンコールカード青色と黒色の違いを比較!ポイントorデザイン!
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「エルアンコールカードの青色と黒色の違いは?」
「エルアンコールカードはどっちの色で作るべき?」
ローソンチケットでのコンサート・舞台の先行予約で、最強の味方となってくれるカードが「エルアンコールカード」です。
ローソンチケットで最速先行予約をすることができるエルアンコールカードには、青色と黒色の2タイプのカードが発行されており、カードの機能に若干の違いがあります。
青色と黒色の違いについては公式のホームページにも明記がされておらず、どちらのカードを選ぶべきかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
今回は、実際にエルアンコールカードを利用している方の声などをもとに、エルアンコールカードは青色・黒色どちらで作るべきかを解説します。
目次
エルアンコールカードの青色と黒色はカードフェイスの違いだけではない!
ローソンチケットでの最速先行予約をすることができるエルアンコールカードでは、青色と黒色のカードフェイスを選択することができます。
色の好みだけでエルアンコールカードを選択してしまうのは少し待ってください。
エルアンコールカードの青色と黒色の違いは、カードフェイスの違いだけではなく、カードの機能にも若干の差があります。
青色のタイプ1
黒色のタイプ2
と、2つのタイプに分かれています。
公式では「タイプ2を選択すると一部加盟店で独自のサービスを受けられない可能性がある」と記載してあるのみで、具体的な機能の違いなどには触れていません。
ここでは、実際にエルアンコールカードを利用した方の口コミなどから、エルアンコールカードの青色と黒色の違いを考察します。
青色と黒色で年会費・還元率などの基本の機能に違いはない
エルアンコールカードの青色と黒色では、年会費・還元率などのカード根本の機能には違いがありません。
エルアンコールカードの年会費は1,650円(税込)となっており、家族カードは発行されていません。
青色と黒色、いずれのカードの場合でも、200円に1ポイントのわくわくポイントを貯めることが可能となっており、0.5%の還元率でポイントを貯めることができます。
カードのアイデンティティとも言える、エルアンコール会員資格も付帯しますので、ローソンチケットでの先行予約の点ではどちらのカードを選んでも変わりはないのですね。
エルアンコールカードを発行するほとんどの方の方が、エルアンコール会員資格が目的だと思いますので、その点はどちらのカードを選んでも安心です。
黒色でサービスを受けられない一部の加盟店とは?
エルアンコールカードの青色と黒色での違いは、公式でアナウンスされているのは「一部加盟店でのサービスを受けられないケースがある」という点だけです。
そこで気になってくるのは、黒色でサービスをうけることができない加盟店とは、どの加盟店を指すのか?という点です。
エルアンコールカードはセディナカードとなっていますので、セディナカードの利用でさまざまな店舗の優待をうけることが可能となっています。
実際にセディナカードのコールセンターに確認したところ、青色と黒色のカードの違いは「OMCマーク」があるかどうかの違い、ということです。
エルアンコールカードには、
- イオン・ダイエーでのポイント3倍還元
の特典がありますが、これらの特典は「OMCマーク」のあるカード限定の特典です。
黒色のエルアンコールカードには「OMC」のロゴがありませんので、イオン・ダイエーでのポイントアップの特典をうけることはできないのですね。
イオンでお買い物をする機会の多い方の場合は、青色のカードで申込みをした方がお得なのですね。
黒色を選択した場合にはリボ払いになるの?
エルアンコールカードの黒色を実際に利用した方の口コミで、多く見るのが「支払いがリボ払い」になってしまうという情報です。
コールセンターに確認したところ、この情報は誤りであることがわかりました。
青色と黒色で支払い方法に変わりはなく一括払いで利用することができるが、逆に希望があればリボ専用カードとして申込みをすることもできる、ということです。
実際に黒色のカードの申込みページを進んでみると、セディナカードの自由設定型リボサービス「あと決めプラン」の金額を選択する項目がありした。
ここで、あと決めプランの金額を設定してしまうとリボ払いが適用されますが、金額を設定しない場合には通常の一括払いカードとして利用できるのですね。
結論としては、青色と黒色で支払い方法に代わりはない、ということですね。
カードフェイスとしては黒が非常にカッコいい
エルアンコールカードの青色と黒色では、黒色を選択するメリットは無いように感じてしまいます。
しかし、カードフェイスで比べてみた時には、エルアンコールカードの黒色は非常にスマートでカッコいいデザインに仕上がっています。
黒を基調にしたカードフェイスには、エルアンコールカードのカード名称も記載されておらず、存在感のあるOMCのロゴもなしです。
上品な黒基調のカードフェイスは、一見するとハイステータスのクレジットカードと思えるデザイン性の高さとなっています。
黒色のカードでもローソンチケットの先行予約は参加できますので、イオン・ダイエーなどでお買い物をされる機会の少ない、デザイン重視の方は黒色もアリなのではないでしょうか。
青色と黒色で審査基準に違いはあるのか?
エルアンコールカードを申込みするうえでは、青色と黒色で審査基準に違いがあるのか?というのは大きな関心事となるでしょう。
基本的には同一のカードとなっていますので、審査基準に大きな違いがあるとは考えられません。
青色と黒色での違いはOMCマークがついているかどうか、という違いのみですので、審査を行うのは同じセディナカードなのですね。
エルアンコールカードは高校生を除く18歳以上の方が申込みをすることができるカードとなっており、カードの申込窓口は広く取られています。
セディナカードは信販系のクレジットカード会社となっていますので、審査基準もそれほど高いカードではないことが考察できます。
青色と黒色で悩んだときには、審査基準よりもサービス内容で選択した方がいいでしょう。
エルアンコールカードでローチケ最速先行予約!
エルアンコールカードの青色/黒色共通の特典となっているのが、ローソンチケットでの最速先行予約の特典です。
ローソンチケットには会員ランクがあり、会員ランクによって参加できる先行予約に違いがあります。
エルアンコールカードでは、ローソンチケットの最上位ランク「エルアンコール会員」資格が付帯する特典があります。
エルアンコール会員は、
- プレリクエスト先行予約
- モバイル会員先行予約
- エルアンコール会員限定先行予約
と言った、3つの先行予約の全てを利用可能です。
プレリクエスト先行予約は、年会費無料のWeb会員でも利用することができますが、モバイル会員先行予約を利用するためには月会費税込210円の「モバイル会員」に登録する必要があります。
エルアンコール会員は、モバイル会員先行予約・エルアンコール会員限定先行予約にも参加可能となっていますので、ローソンチケットでもっとも早く先行予約にチャレンジすることができます。
一般発売まで考えると、合計4回の先行予約にチャレンジすることが可能となっており、どうしても手に入れたいコンサート・舞台のチケットを獲得できるチャンスが広がるのですね。
エルアンコールカードの年会費は1,650円(税込)となっていますので、すでにモバイル会員の登録している方の場合は、ほぼ同じコストでエルアンコールカードを発行することができます。
実際に当選確率が上がるの?利用者の声は
エルアンコールカードは、ローソンチケットでコンサート・舞台のチケットを最速先行予約できる、エルアンコール会員資格が取得できるカードです。
しかし、先行の回数が増えても、当選の確率が変わらなければ意味がありません。
実際にエルアンコールカードに入会したことで、チケットの当選確率はアップしたのか?利用者の生の声を聞いてみましょう。
- 発行してすぐにエルアンコール会員先行で有名アーティストのチケットが当選した!
- エルアンコール会員先行の勝率は2勝1敗!当たりにくい宝塚も当選
- アイスショーのチケットが第一候補・第二候補ともに当選、今まで当たったことなかったのに
このように、実際にチケットを当選した方の声を聞くことができます。
抽選である以上、運の要素は強いですが、エルアンコール会員先行はエルアンコールカードをお持ちの方しか参加できない先行予約です。
クレジットカードを取得するには審査が必要なことから、エルアンコール会員先行に参加する方の分母が少なくなることは当然です。
同じ抽選でも、分母が少なくなればその分当選の確率は高くなってくるのですね。
青色と黒色でチケットの当選確率は変わるの?
エルアンコールカードの青色と黒色で悩んでいる方のもっとも気になる点は、カードのタイプでチケットの当選確率が変わるのか?という点でしょう。
結論からいうと、カードのタイプでローソンチケットの当選確率に影響することは無いと考えていいでしょう。
青色/黒色のいずれのカードを選択した場合でも、ローソンチケットの最上位資格・エルアンコール会員資格を取得することが可能です。
どちらのタイプでも、ローソンチケットの最速先行に参加できる、という最大のメリットの部分は変わらないのですね。
仮IDの発行でカードが届く前にチケット予約が可能
エルアンコールカードの申込みでは、審査完了時に「仮ID」が発行され、カードが届く前にチケット予約ができたという声が届いています。
エルアンコール会員限定先行予約に参加するためには、エルアンコールカードの発行で付与される会員IDの入力が必要です。
実際にエルアンコールカードを申込みした方の声を聞くと、審査が完了した時点で仮IDが発行され、カードが届く前にエルアンコール会員限定先行予約に参加できたという方がいます。
すぐに参加したい先行予約の抽選がある方の場合でも、スピーディに先行予約に参加できるというのは嬉しいメリットですよね。
審査のスピードも速い、といった評判が多く、夜中に申込みをして翌朝審査結果が出た、という口コミも多くみられます。
エルアンコールカードの発行期間は平均10日程度となっていますが、実際にはもう少し早くカードの発行に繋がった例も多いようです。
チケットセディナでジャニーズの舞台枠抽選も有利に!
エルアンコールカードの青色/黒色ともにセディナカードのクレジットカードとなっていますので、セディナのチケット予約サービス「チケットセディナ」を利用することができます。
チケットセディナはセディナカード会員のみが利用できるチケットサービスとなっており、コンサート・舞台のチケットをお得な会員価格で予約することができます。
エルアンコールカードを利用すれば、ローソンチケットでの最速先行のメリットだけではなく、チケットセディナでの先行のチャンスもあるのですね。
チケットセディナの大きなメリットとなっているのが、特に当選難易度の高いジャニーズ舞台のカード枠が確保されている点です。
ジャニーズファンの方にとっても、エルアンコールカードは必携のクレジットカードと言っていいのではないでしょうか。
- ジャニーズ舞台の当選確率アップの方法
エルアンコールカードはポイントの使い勝手も◎イオン・ダイエー利用者は青色が必須!
エルアンコールカードの利用では、通常200円に1ポイントのわくわくポイントを貯めることができます。
わくわくポイントは使い勝手も良く、1ポイント=1円として共通ポイントなどに交換して利用することが可能です。
交換先の一例としては、
必要ポイント | 交換先 | |
---|---|---|
nanacoカード | 5,000ポイント | 5,000円分 |
nanacoポイント | 1,000ポイント | 1,000ポイント |
dポイント | 1,000ポイント | 1,000ポイント |
au WALLETポイント | 1,000ポイント | 1,000ポイント |
ドトールポイント | 1,000ポイント | 1,000ポイント |
JALマイル | 1,000ポイント | 500マイル |
このように、幅広い用途に利用することができます。
わくわくポイントは、JCBギフトカードなどにも交換することができますが、特定の商品券交換の際には500ポイントの交換手数料が発生します。
ポイントを利用する際には、交換手数料の不要なnanacoカードや共通ポイントへの交換がお得な使い道です。
ポイントをお得に貯めるなら青色一択!
エルアンコールカードの青色と黒色でのカードタイプの違いとなるのは、OMCマークの有無となっています。
OMCマークの付いた青色のカードでは、イオン・ダイエーなどでポイントが3倍になる特典がありますので、毎日のお買い物でお得にポイントを貯めることができます。
ローソンでの最速先行のメリットだけではなく、毎日の生活でお得に利用したいという方は、青色のタイプ1のカードを選択するようにしましょう。
エルアンコールカードの基本情報
- ローソンでの最速先行予約が可能
- イオン・ダイエーでポイント3倍還元(青色のみ)
- 180日補償のショッピング保険が付帯
ローソンチケットを展開するローソンエンターメディアと、セディナカードが提携して発行するクレジットカードが「エルアンコールカード」です。
エルアンコールカードのもっとも大きなメリットとなっているのが、ローソンチケットでの最速先行予約が可能なエルアンコール会員資格を取得できる点です。
エルアンコール会員では、ローソンチケットの全ての先行予約に参加することができますので、すでにモバイル会員の方はほぼ同じコストでカードを手に入れることができます。
エルアンコールカードでは、青色のカードを選択した場合にのみ、イオン・ダイエーでのポイント3倍還元などの特典をうけることが可能となっています。
ローソンチケットでの先行予約だけではなく、毎日の生活でもお得に利用したい方は、青色のカードを選択した方がお得に利用することができるのですね。
エルアンコールカードでは現在、カードの入会と利用で最大3,000円分のAmazonギフト券がもらえる入会キャンペーンを開催しています。
お得なキャンペーンでカードを手に入れて、ローソンチケットでの最速先行に活用してみるのもいいのではないでしょうか。
毎日の生活でもお得に使いたいなら青色選択がベスト!
今回は、ローソンチケットでの最速先行が可能なエルアンコールカードの青色と黒色の違いについて解説してきました。
- 青色と黒色の大きな違いはOMCマークがあるかどうか
- エルアンコール会員資格は青色/黒色で同一
- イオン・ダイエーでお買い物をされる方は青色一択で間違いなし
エルアンコールカードの青色と黒色のもっとも大きな違いとなるのは「OMCマーク」の有無です。
OMCマークの入った青色のカードでは、イオン・ダイエーでのポイント3倍の特典など、毎日の生活でもお得に使える特典が用意されています。
ローソンチケットでの先行予約だけではなく、普段の生活でもお得に利用したい方は、青色のカードを選択するべきであると言っていいでしょう。