JCBプラチナは、JCBカードの発行するプロパープラチナカードです。

 

JCBゴールド・ザ・プレミアのさらに上位のカードとなっており、コンシェルジュサービスなどの特別なサービスをうけることが可能です。

 

申し込みで取得できるJCBの最上位カードとなるJCBプラチナは、年会費27,500円(税込)の格安プラチナでありながら上質な特典が充実しています。

 

今回は、JCBプラチナの特徴やメリット・デメリットを徹底解説します。

 

最後まで読めば、JCBプラチナの年会費以上の最強特典を知ることができますよ!

 

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最大64,500円キャッシュバック(2025年3月31日まで)

 

 

13のメリット

JCBプラチナには、上質なプラチナ特典も含めて、圧倒的な13のメリットが用意されています。

 

  • インビテーション無しで取得可能
  • 最短5分でカード番号発行可能
  • 格安年会費でコスパ最強のプラチナカード
  • 24時間対応のコンシェルジュサービス
  • 画面割れ対応のスマホ保険が付帯
  • プライオリティパスを無料で取得可能
  • コース料理が1名分無料
  • ダイニング30で飲食代金が30%オフ
  • 人気のホテル・旅館におトクに宿泊可能
  • JCB Lounge京都を利用可能
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯
  • 国内外で航空便遅延保険が付帯
  • 年間500万円までのショッピング保険
  • JCBザ・クラス取得の最短ルート

 

ここでは、JCBプラチナのメリットの内容を詳しく解説します。

申し込みで取得可能なプラチナカード

JCBプラチナは、申し込みで取得することができるJCBカードの最上位カードです。

 

JCBカードでは、JCBゴールドカードよりも上の「JCBゴールド・ザ・プレミア」はインビテーションが必要となっており、申し込みでは取得することができません。

 

JCBプラチナはインビテーション不要で申し込みで取得することができますので、今すぐプラチナカードが欲しい方にもおすすめできます。

 

JCBプラチナの申込資格は、学生を除く25歳以上の安定した収入のある方となっています。

 

また、JCBカードの審査では自社のクレヒスが重視される傾向がありますので、JCBゴールドカードからのアップグレードの場合は審査が優遇されます。

 

審査に自信が無い方はまずはJCBゴールドカードの利用実績を積むのも良いでしょう。

 

格安年会費でコスパ最強

JCBプラチナの大きなメリットになっているのが、27,500円(税込)という格安の年会費です。

 

JCBプラチナの年会費は、

 

本会員 27,500円(税込)
家族会員 3,300円(税込)※1枚目無料

 

このように、格安プラチナカード級の年会費で利用することができます。

 

JCBプラチナの家族会員の1枚目は無料となっており、2枚目以降は1枚当たり3,300円(税込)です。

 

夫婦でJCBプラチナを利用する場合には、1枚あたり13,750円で上質なプラチナカードを保有することができますので、さらにコスパが良いですね。

 

また、JCBプラチナのETCカードは年会費・発行手数料無料で発行することができます。

 

高品質なプラチナカードでありながら、カード維持にかかるコストを最小限に抑えることができるのは、大きな魅力ですね!

最短5分でカード番号発行可能

JCBプラチナでは、プラチナカードでありながら最短5分でカード番号が発行可能です。

 

申し込みの際に「ナンバーレス」を選択すると、最短5分の審査完了後、カード番号が発行されますので、すぐにネットや店頭で買い物ができます。

 

プラスチックカードは1週間ほどで届きます。

 

ナンバーレス入会の受付時間は午前9:00~午後8:00。これ以降の場合は翌日扱いとなります。

 

また、顔写真付き本人確認書類とカメラ付きスマホが必要になりますので、運転免許証・マイナンバーカード・在留カードなど用意しましょう。

 

ただし、ナンバーレス入会では家族カードやETCカードが同時に申し込みできないので、そういう場合は通常の「番号あり」入会で申し込みましょう。

優秀なコンシェルジュサービスが付帯

 

JCBプラチナでは、優秀なコンシェルジュサービスが付帯している点も大きなメリットとなっています。

 

24時間365日対応のコンシェルジュサービスでは、航空券やホテル・ダイニングの予約・手配を電話1本で依頼することができます。

 

JCBプラチナのコンシェルジュデスクは、機械音声によるカード番号の入力無しで直接コンシェルジュに繋がりますので、依頼する際にも手間がありませんね。

 

また、JCBプラチナのコンシェルジュデスクは、JCBカードの最上位カード「JCBザ・クラス」と同一のデスクが対応していると考えられます。

 

格安プラチナカードで、JCBのブラックカードと同一のコンシェルジュを利用できるのは驚異的なメリットですね!

 

画面割れ対応のスマホ保険が付帯

JCBプラチナには、スマートフォンのディスプレイが破損した際に年間最大50,000円までが補償される「JCBスマートフォン保険」が付帯します。

 

購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象で、事故発生の時点で直近3ヵ月の補償対象スマートフォンの利用料金をJCBプラチナで支払っている必要があります。

 

1事故につき自己負担額10,000円がかかります。

 

JCBスマートフォン保険で補償対象になるのは、スマホの画面割れのみで、水濡れや盗難・紛失などは対象外なのでご注意ください。

プライオリティパスが無料

 

JCBプラチナでは、世界1,000ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティパス」を無料で取得することが可能です。

 

プライオリティパスは、年間のラウンジの利用回数に応じてランクが設定されています。

 

  年会費 ラウンジ利用料金
スタンダード会員 99米$ 35米$
スタンダードプラス会員 249米$ 年間10回まで無料、以降35米$
プレステージ会員 429米$ 無料

 

JCBプラチナでは、最上位ランクの「プレステージ会員」を無料で取得することができます。

 

通常429米$の年会費が必要なサービスですので、それだけでも年間47,000円相当の特典となり、年会費以上のおトクですね。

 

プライオリティパスでは、より上質な設備・サービスを利用できる空港VIPラウンジも含めた海外ラウンジが無料になりますので、海外旅行の際の最強の武器です。

 

さらに、JCBプラチナでは、国内主要空港のラウンジを同伴者1名分も含めて無料で利用することができます。

 

国内ラウンジは家族カードでも無料で利用できますので、本カードと家族カード1枚で合計家族4人が無料でラウンジを利用することも可能ですよ!

 

コース料理1名分無料の卓越したダイニング特典

 

JCBプラチナでは、「グルメ・ベネフィット」の特典で有名レストランのコースが1名分無料になる強烈なメリットがあります。

 

グルメ・ベネフィットでは、厳選されたレストランでの2名以上のコース料理の利用で、1名分が無料になる、次元が違うダイニング特典です!

 

1名分の料金が1万円〜2万円を超えるコースも無料の対象となっていますので、グルメ・ベネフィットの特典だけでも余裕で年会費の元を取ることができます。

 

グルメ・ベネフィットでは、同一の店舗での利用は半年に1回に限定されていますが、店舗を変えることで何度でも特典を利用することができます。

 

毎月、特典を利用して特別な食事を楽しむことで、年間10万円以上のトクをすることも可能です。

 

飲食代金が30%オフ

 

JCBプラチナでは、「ダイニング30」で厳選されたレストランでの飲食代金が30%オフになる特典があります。

 

ダイニング30では、食事の際の人数に関わらず、飲み物代金も含めた飲食代金が30%オフになるのが大きなメリットです。

 

3名以上での利用やアルコールを飲んで飲み物代金が高くなってしまった場合には、グルメ・ベネフィットよりもお得度が高くなるケースも多くなっています。

人気のホテル・旅館で優待割引

 

JCBプラチナでは、全国の厳選されたホテル・旅館でお得な優待をうけられる「JCBプレミアムステイプラン」を利用することができます。

 

JCBプレミアムステイプランでは、ハイクラスなホテル・旅館にお得な優待価格で宿泊することが可能です。

 

プランによっては、

 

  • 客室のアップグレード
  • レイトチェックアウト
  • 朝食無料
  • スパ・プールの無料特典
  • ウェルカムドリンク

 

など、ホテルの上級会員並みの特典を利用することができますので、より上質な宿泊体験を楽しむことができますよ!

 

さらに、「海外ラグジュアリー・ホテル・プラン」では、海外のラグジュアリーホテル宿泊の際に、客室の無料アップグレードなどの特典をうけることができます。

 

旅行の際には一番にホテルにこだわりたいものですが、JCBプラチナの優待を利用すれば、感動にひたる旅行が確約されますね!

 

京都の観光ラウンジを利用可能

JCBプラチナでは、京都の観光ラウンジ「JCB Lounge京都」を利用することができます。

 

JCB Lounge京都は京都駅ビル内の好立地に設置されており、京都観光の際の拠点として活用することができますよ。

 

ラウンジでは、

 

  • フリードリンク
  • 手荷物の一時預かり
  • ガイドブックの閲覧
  • 無料Wi-Fiサービス

 

など、観光中の休憩に嬉しいサービスが提供されています。

 

JCB Lounge京都は、カード会員はもちろん同伴者1名まで無料となっていますので、家族カードをお使いの場合は家族4名でラウンジを利用することも可能ですよ!

 

京都に観光に出かける方には、ラウンジで落ち着いて休憩をすることができるのも大きなメリットになりますね。

最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯

※JCBプラチナ​の海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険の自動付帯でしたが、2023年4月1日以降は利用付帯になります。

 

JCBプラチナでは、最高1億円のクレジットカード最高クラスの海外旅行傷害保険が付帯します。

 

死亡・後遺障害 最高1億円
傷害治療 最高1,000万円
疾病治療 最高1,000万円
携行品損害 最高100万円
救援者費用 最高1,000万円
賠償責任 最高1億円

 

海外での急病やケガに備えることができる傷害・疾病治療の補償金額は最高1,000万円となっており、最上位カードのJCBザ・クラスと同等の手厚い補償となっています。

 

海外での高額な医療費にも備えることができる充実した補償が付帯していますので、海外旅行をさらに安心して楽しむことができますね。

 

また、JCBプラチナでは最高1億円の国内旅行傷害保険も付帯します。

 

  • 入院日額:5,000円
  • 通院日額:2,000円
  • 手術費用:入院日額×(10倍〜40倍)

 

このように、国内外で最高クラスの旅行傷害保険が付帯している点も、JCBプラチナの大きなメリットと言っていいでしょう。

 

最高1,000万円の家族特約

JCBプラチナの海外旅行傷害保険では、最高1,000万円の家族特約が付帯します。

 

JCBプラチナでは、無料で発行できる家族カードでも本会員とほぼ同等の海外旅行傷害保険の補償をうけることができます。

 

さらに、家族特約が付帯していることで、家族カードを持たない家族も含めて、家族全員をJCBプラチナで守ることができますね。

 

家族での海外旅行の際にも、JCBプラチナがあれば不安が取り除かれますね!

 

国内外の航空便遅延保険

JCBプラチナでは、国内外の旅行傷害保険で航空便遅延保険が付帯します。

 

乗継遅延費用 最大2万円
出航遅延・欠航・搭乗不能 最大2万円
手荷物遅延費用 最大2万円
手荷物紛失費用 最大4万円

 

航空便遅延保険では、航空便の遅延の際に生じた、予定になかった食事や宿泊の費用を負担してもらうことができます。

 

また、手荷物が遅延・紛失してしまった場合は、必要な衣料品などの購入費用を補償してもらうことも可能です。

 

国内外を問わず、航空便の遅延・欠航は起こりうるトラブルですので、航空便遅延保険は転ばぬ先の杖としてありがたい補償ですね!

 

年間500万円までのショッピング保険

JCBプラチナでは、手厚い内容のショッピング保険が付帯している点も大きなメリットです。

 

JCBプラチナでは、年間500万円までのパワフルなショッピング保険が付帯しています。

 

ショッピング保険の補償期間は90日間となっており、国内外で購入した商品の破損や盗難による損害を補償してもらうことが可能です。

 

また、ショッピング保険を利用する際の免責金額も1事故あたり3,000円と少額ですので、購入金額の大きくない商品の事故の際にも使いやすくなっているのは嬉しいですね。

JCBザ・クラスを最短で目指せる

JCBプラチナの利用実績を積むことで、JCBザ・クラスのインビテーションを最短で目指すことができるのも大きなメリットです。

 

JCBザ・クラス

JCBザ・クラス

 

JCBザ・クラスは、JCBカードのブラックカードとも言えるカードになっており、年に1回の「メンバーズセレクション」などの特別な特典が用意されています。

 

これまで、JCBザ・クラスのインビテーションの基準は非常に高いと言われており、

 

  • JCBゴールドカードの利用実績を積んでJCBゴールド・ザ・プレミアのインビテーションをうける
  • JCBゴールド・ザ・プレミアの利用実績を積んでJCBザ・クラスのインビテーションを待つ

 

と、2段階でインビテーションを目指す必要がありました。

 

しかし、JCBゴールド・ザ・プレミアの上位カードとなるJCBプラチナが発行されたことで、JCBザ・クラスを最短で取得することができると考えられます。

 

JCBザ・クラスを手に入れたい方は、JCBプラチナを手に入れて最短ルートでのインビテーションを目指してみるのもいいのではないでしょうか。

 

こんな方におすすめ

JCBプラチナの豊富なメリットから、次のような方に強くおすすめすることができます。

 

  • インビテーション無しでプラチナカードを手に入れたい方
  • 格安年会費でプラチナカードの特典を体験したい方
  • ホテル・ダイニングの特典にこだわりたい方
  • JCBザ・クラスを目指したい方

 

JCBプラチナは25歳以上の安定した収入のある方ならインビテーション不要で申し込みをすることができますので、今すぐプラチナカードを手に入れたい方にもおすすめです。

 

27,500円(税込)という格安年会費でありながら、24時間対応のコンシェルジュやプライオリティパスが付帯したコストパフォーマンスも大きな魅力ですね。

 

また、卓越したダイニング特典やホテル特典も付帯していますので、ワンランク上のライフスタイルをおくりたい方にもおすすめできるカードです。

 

JCBプラチナの利用実績を積むことで、JCBザ・クラス取得のもっとも近道になりますので、将来的にJCBザ・クラスを目指したい方にも最適です。

 

デメリットは2つ

JCBプラチナにも2つのデメリットがあります。

 

  • 電子マネーとの相性が悪い
  • 通常還元率は低い

 

ここでは、JCBプラチナを申し込みする前に、知っておくべきデメリットを解説します。

電子マネーチャージではポイントが付かない

JCBプラチナでは、電子マネーのチャージでポイントが付かない点がデメリットと言っていいでしょう。

 

クレジットカードを利用する際には、複数の電子マネーを利用する方も多いかと思いますので、電子マネーとの相性の悪さは悲運なことですね。

 

ただし、JCBプラチナはiPhone等で利用することができるApple Payに登録して利用することが可能です。

 

Apple Pay

 

電子マネーを利用する際には、Apple Payを利用することで、電子マネーとの相性の悪さは大きなデメリットにはなりませんね。

 

通常還元率は低め

JCBプラチナの通常還元率は0.5%となっており、クレジットカードの還元率としては低めの水準と言えます。

 

年会費無料のクレジットカードでも還元率1.0%を超えるカードも多くなっていますので、還元率の低さをデメリットに感じてしまう方は多いでしょう。

 

ただし、JCBプラチナでは「JCBスターメンバーズ」の特典で最大還元率0.85%で利用することが可能です。

 

 

また、セブン-イレブンをはじめとしたJCBオリジナルシリーズパートナーではポイントアップの特典がありますので、利用する店舗を選ぶことでお得にポイントも貯まりますよ!

 

こんな人には向かないかも…?

JCBプラチナの通常還元率は0.5%と低めになっていますので、いつでも高還元率でポイントを貯めたい方には不向きです。

 

ポイント還元率にこだわってプラチナカードを探したい方には、還元率1.0%でポイントを貯められる「Orico Card THE PLATINUM」がおすすめです。

 

オリコカード・ザ・プラチナ

 

Orico Card THE PLATINUMは、オリコモールの利用で還元率2.5%以上でネット通販を利用することもできますので、ネット通販好きな方にもお得なプラチナカードですね。

 

Orico Card THE PLATINUMについて詳しくはこちら

JCBプラチナの特徴

JCBプラチナ

 

JCBプラチナは、JCBカードの基本のラインナップ「JCBオリジナルシリーズ」のプラチナカードです。

 

年会費は27,500円(税込)と格安プラチナカード級の低コストでありながら、コンシェルジュやプライオリティパスなどのプラチナ特典が充実しています。

 

グルメ・ベネフィットやダイニング30などの卓越したダイニング特典も利用することができますので、ダイニング特典だけで年会費の元を取ることも可能です。

 

JCBの最上級の特典を体感してみたい方は、JCBプラチナを手に入れてみてはいかがでしょうか!

国際ブランド

 

JCBプラチナの国際ブランドはJCBのみとなっています。

 

JCBカードは国産で唯一の国際ブランドとなっており、国内での加盟店のシェアはNO.1で、国内での使い勝手は抜群です。

 

また、JCBカードは銀行系のクレジットカードとなっていますので、圧倒的な信頼感があり、ステータス性も高い国際ブランドとなっています。

 

JCBプラチナは、銀行系のプラチナカードということもあり、洗練された大人が持つクレジットカードとしてもおすすめのカードと言っていいでしょう。

 

30代を超えて、ハイステータスなクレジットカードを持ちたいと思っている方にも、JCBプラチナはおすすめできるクレジットカードです!

 

JCB共通のポイントアップ特典

JCBプラチナの通常還元率は0.5%とやや低めですが、「JCBオリジナルシリーズ」共通のポイントアップ特典が用意されています。

 

  • 海外利用分はポイント2倍
  • JCBオリジナルシリーズパートナー
  • OkiDokiランド

 

JCBプラチナの利用では、1,000円に1ポイント(5円相当)のOkiDokiポイントが付与されます。

 

ポイントの付与条件は月間の累計金額からの付与となっていますので、毎月ポイントにならずに切り捨てられてしまう端数も最大999円と最小限です。

 

ここでは、さらにお得にJCBプラチナのポイントを貯めることができる、JCB共通のポイントアップ特典を解説します。

 

ポイントの有効期限は5年間と長期間

OkiDokiポイントの有効期限は、カードのランクによって異なります。

 

JCB一般カード 2年間
JCBゴールドカード 3年間
JCBプラチナ 5年間

 

このように、JCBプラチナでは5年間の長期間の有効期限でポイントを貯めることが可能です。

 

有効期限切れでポイントを失効させてしまった経験のある方には、ポイント有効期限の長さも大きなメリットですね!

海外利用分はポイント2倍

JCBプラチナでは、海外でのカードの利用がいつでもポイント2倍になる特典があります。

 

WEB明細サービス「MyJチェック」の登録で対象となり、JCBの海外加盟店での利用分を還元率1.0%でポイントを貯めることが可能です。

 

JCBプラチナでは、プライオリティパスやホテル特典をはじめとした海外特典が充実していますので、海外旅行用のカードとしても最適ですね!

 

JCBオリジナルシリーズパートナー

JCBオリジナルシリーズのクレジットカードでは、JCBのポイントアップ特約店「JCBオリジナルシリーズパートナー」で、お得なポイントアップ特典をうけることが可能です。

 

JCBオリジナルシリーズパートナーには、身近さまざまなカテゴリーの店舗が加盟しています。

 

セブン-イレブン 3倍
スターバックスカード 10倍
Amazon(MyJチェック登録が必要) 3倍
ニッポンレンタカー 2倍

 

セブン-イレブンでいつでも還元率1.5%でポイントを貯められますので、毎日のカード利用で効率的にポイントを貯めることが可能です。

 

また、スターバックスカードのチャージではポイントが10倍になる驚異的なポイントアップで、5%オフ相当でスターバックスを利用することができます!

 

また、AmazonではWEB明細サービスの「MyJチェック」登録+「OkiDokiランド」経由の買い物で最大ポイント3倍の1.5%還元が可能です。

 

JCBオリジナルシリーズパートナーの店舗を意識して利用することで、強烈にポイントを貯めることができますね!

 

 

QUICPay nanacoでセブン-イレブンはさらに+0.5%!

JCBプラチナでは、セブン-イレブンの電子マネー「nanaco」のQUICPayを登録することで、さらに+0.5%の合計2.0%でポイントを貯めることができます。

 

JCBプラチナでは、すでに解説しているように、JCBオリジナルシリーズパートナーの特典で、セブン-イレブンではポイント3倍です。

 

さらに、QUICPayに登録したnanacoをセブン-イレブンで利用すると、OkiDokiポイントに加えてnanacoポイントを2重取りすることができます。

 

  • OkiDokiポイント:1.5%
  • nanacoポイント:0.5%

 

このように、合計2.0%の高還元率でセブン-イレブンを利用することができますよ!

 

nanacoポイントは、nanacoにチャージして利用することができますので、OkiDokiポイントと合わせてお得に活用することができますね。

 

OkiDokiランド

 

JCBプラチナでは、会員限定の「OkiDokiランド」でネット通販もお得に利用することができます。

 

楽天市場 2倍
Yahoo!ショッピング 2倍
エクスペディア 2倍
JCBトラベル 2倍
トレンドマイクロオンラインショップ 20倍
シマンテックストア 20倍

 

人気の楽天市場やヤフーショッピングでポイントが2倍になりますので、還元率1.0%でお得にポイントを貯めることが可能です。

 

また、Amazonの利用ではポイントが3倍になる特典もありますので、ネット通販好きの方にもお得なカードと言っていいでしょう!

 

ポイントの交換先・お得な使い道

JCBプラチナの利用で貯まるOkiDokiポイントは、1ポイント=5円として幅広い用途に利用することができます。

 

  必要ポイント 交換先
JCBプレモカード 1ポイント 5円分
キャッシュバック還元 1ポイント 3円分
JCBギフトカード 1050ポイント 5,000円分
iTunes Card 500ポイント 1500円分
nanacoポイント 200ポイント 1,000ポイント
楽天ポイント 200ポイント 800ポイント
WAONポイント 200ポイント 800ポイント
dポイント 200ポイント 800ポイント
au WALLETポイント 200ポイント 800ポイント
JALマイル 500ポイント 1500マイル
ANAマイル 500ポイント 1500マイル

 

使い勝手の良いJCBギフトカードやnanacoポイントにお得なレートで交換することができますので、ポイントを幅広く活用することができますね。

 

JAL/ANAマイルにも1ポイント=3マイルとして交換できますので、マイル還元率は0.3%と低いものの、マイルの価値を考えると要検討の交換先です。

付帯サービス

JCBプラチナでは、上質なプラチナ特典を利用することができるだけではなく、快適に利用できるサービスが付帯しています。

 

  • ゴルフサービス
  • ドクターダイレクト24
  • JCBプラザ/プラザラウンジ
  • ワイキキトロリー
  • エクスプレス予約
  • チケットJCB

 

ここでは、JCBプラチナの優秀な付帯サービスの内容を詳しく解説します。

ゴルフサービス

JCBプラチナでは、「ゴルフサービス」で全国1,200ヵ所のゴルフ場のプレー予約が可能です。

 

ゴルフデスクでは、通常、メンバー以外は予約困難な名門コースを含む、全国のゴルフ場を電話1本で予約することができます。

 

さらに、憧れの名門コースでの豊富なラウンド枠が用意された「JCBゴルファーズクラブ」にも入会することが可能です。

 

JCBゴルファーズクラブでは、プロのツアーにも使われた名門コースでのプレーが可能となりますので、ゴルフ好きの方にとっては至福の特典ですね。

 

ドクターダイレクト24

JCBプラチナでは、無料の電話健康相談サービス「ドクターダイレクト24」が付帯します。

 

ドクターダイレクト24では、健康や介護に関する悩みを24時間無料で医師・看護師・介護士などの有資格者に相談することが可能です。

 

普段とは違った不調など、診療をうけるべきか悩んでしまうケースでも、専門家にすぐに相談できるのは安心に繋がりますね。

 

さらに、人間ドックの優待や、検体を送るだけで健康をチェックすることができる「健康チェックサービス」をお得な優待価格で利用することができます。

 

考えたくはないですが、ガンなどでも早期発見で完治率が高くなりますので、気軽に検査をうけることができるのは生涯現役時代にも嬉しいサービスですね。

JCBプラザ/プラザラウンジ

JCBプラチナでは、海外の主要都市に設置された「JCBプラザ/プラザラウンジ」を利用することができます。

 

JCBプラザでは、現地の日本語スタッフによる対応で、現地の公共交通機関や現地情報の案内やレストランの予約などのサービスを利用可能です。

 

また、パスポートやカードの紛失時のエマージェンシーサービスも対応してくれますので、旅行中のトラブルの際にも心強いサポートを受けられます。

 

ラウンジ機能の付いたJCBプラザラウンジでは、フリードリンクや日本語新聞などのサービスも提供されており、観光中の休憩にも活用することができますよ!

ワイキキトロリー

 

JCBプラチナでは、ハワイの「ワイキキトロリー」を無料で利用することが可能です。

 

ワイキキトロリーは、ハワイの主要な観光地を回る、観光中の足となってくれる便利なバスです。

 

JCBプラチナの提示で通常1名2$の運賃が無料となり、本会員に加えて大人1名・子供2名まで無料でトロリーを利用することができます。

 

家族でのハワイ旅行の際にも、JCBプラチナの特典でお得&快適に観光を楽しむことが可能ですね!

 

エクスプレス予約

JCBプラチナでは、東海道・山陽新幹線のオンライン予約サービス「エクスプレス予約」を利用することが可能です。

 

エクスプレス予約では、新幹線を365日お得な会員料金でオンライン予約が可能となっており、乗車の際には専用の「プラスEXカード」でスマートに改札を通過することができます。

 

さらに、事前の予約でさらに新幹線がお得になる「早得」で、会員料金からさらに1,000円〜3,000円安い価格で新幹線を予約することも可能です。

 

エクスプレス予約は、年会費として1,100円(税込)が必要なサービスですが、年間1回でも新幹線を利用する方には必須のサービスと言えますね。

 

チケットJCB

 

JCBプラチナでは、JCBカード会員限定のチケットサービス「チケットJCB」を利用することが可能です。

 

チケットJCBでは、人気のコンサートや舞台・ミュージカルなどのチケットを、オンラインで手軽に予約することができます。

 

さらに、JCBプラチナでは、JCBの上位カード限定の「JCBプレミアムカード優待」を利用することも可能です。

 

通常では予約困難な宝塚歌劇の貸切公演なども取りやすくなっていますので、エンターテイメント好きには強烈なメリットですね!

 

申し込みで取得可能なJCBの最上位カード!格安年会費で最上の特典を

JCBプラチナは、申し込みで取得可能なJCBの最上位カードとなっており、格安年会費で最上のプラチナ特典をうけることができます。

 

  • 27,500円の格安年会費
  • コンシェルジュ・プライオリティパスが付帯
  • 卓越したホテル・ダイニング特典
  • JCBの特別なラウンジを利用可能

 

JCBプラチナは27,500円(税込)の格安年会費でありながら、コンシェルジュやプライオリティパスなどの上質なプラチナ特典がうけられるコスパ最強カードです。

 

卓越したホテル・ダイニング特典が付帯していますので、特典を利用することで年会費の元をあっという間にとることができますよ!

 

JCBプラチナの申込みはこちら