ANA JCBワイドゴールドカード
管理番号:18743
4.5
年会費 | 還元率 | |
---|---|---|
15,400円(税込) | 0.5〜1.0% |
国際ブランド | 発行スピード |
---|---|
約2週間 |
※最大還元率は、ANAマイルに交換した場合。
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ANA JCBワイドゴールドカードは、ANAとJCBカードが提携して発行するゴールドカードです。
ANA JCBワイドゴールドカードでは、移行手数料無料でANAマイルが1.0%還元で貯まるので、毎日のお買い物でお得にANAマイルを貯められます。
そのほかにも、空港ラウンジ「ラウンジ・キー」や最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯など、海外旅行時に役立つ特典が充実しています。
今回は、ANA JCBワイドゴールドカードの特徴やメリット・デメリットを解説します。
最後まで読めば、海外旅行でも使える優秀なゴールドカードをお得に手に入れられますよ!
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目次
10のメリット
ANA JCBワイドゴールドカードでは、ANAゴールドカードならではの10のメリットがあります。
- 移行手数料無料でANAマイル還元率1.0%
- 年間利用金額に応じてマイル還元率最大1.075%
- Edyチャージで0.5%のANAマイルが貯まる
- ANA特約店でマイル最大2倍
- OkiDokiランドでネット通販もお得
- 空港ラウンジサービスが付帯
- ビジネスクラス専用チェックインカウンター
- ANA便搭乗で25%のボーナスマイル
- 最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯
- 年間500万円のショッピング保険が付帯
ここでは、ANA JCBワイドゴールドカードが欲しくてたまらなくなる、メリットの内容を詳しく解説します。
移行手数料無料で還元率1.0%のANAマイルが貯まる
ANA JCBワイドゴールドカードでは、移行手数料無料で貯まったポイントを還元率1.0%相当でANAマイルに移行することができます。
カードの利用では、1,000円ごとに1ポイント(5円相当)のOkiDokiポイントが付与されます。
ポイントは、月間の累計利用金額から付与されますので、ポイントにならずに切り捨てられてしまう端数は月間最大999円と効率的です。
ANA JCBワイドゴールドカードで貯まったOkiDokiポイントは、移行手数料無料で1ポイント=10マイルとしてANAマイルに移行できます。
1ポイント=10マイルの「10マイルコース」でのマイル移行は、通常、移行手数料として年間5,500円(税込)が必要ですので、移行手数料がかからないのは大きなメリットになりますね。
また、ポイントからマイルに交換するタイミングも、2つのコースで任意に選択することができます。
- 自動移行コース
- マルチポイントコース
自動移行コースでは、貯まったOkiDokiポイントが自動的にANAマイルに移行されますが、マルチポイントコースなら、自分の好きなタイミングでポイントをマイルに移行することが可能です。
OkiDokiポイントの有効期限は3年間ですので、3年に1回OkiDokiポイントをANAマイルに移行すれば、ANAマイルの有効期限3年間と併せて最長6年間の有効期限でマイルを貯められます。
マルチポイントコースを活用すれば、有効期限を気にせずにマイルを貯めて、ビジネス・ファーストクラスの特典航空券を狙うこともできますね!
JCBスターメンバーズでマイル最大1.075%
ANA JCBワイドゴールドカードでは、年間の利用金額に応じて「JCBスターメンバーズ」が適用され、ANAマイル還元率最大1.075%で利用することができます。
JCBスターメンバーズでは、年間の利用金額に応じて設定されたステージにより、翌年1年間の利用分に対してボーナスポイントが付与されます。
年間利用金額 | ステージ | ボーナスポイント |
---|---|---|
50万円以上 | スターβ | 10%アップ |
100万円以上 | スターα | 20%アップ |
300万円以上 | ロイヤルα | 25%アップ |
年間300万円以上の利用の場合、翌年度1年間は通常のOkiDokiポイントに加え、25%のボーナスポイントを獲得できます。
具体的に、ロイヤルαの方が10,000円のカード利用があった場合、
- 通常ポイント:10ポイント
- ボーナスポイント:2.5ポイント
このように、通常ポイントの25%、2.5ポイントのボーナスポイントが加算されます。
ボーナスポイントは、ANA JCBワイドゴールドカードのANAマイル移行レートとは異なり、1ポイント=3マイルになります。
ですので、ロイヤルαでは、通常ポイントとボーナスポイントを併せて、最大還元率1.075%相当でANAマイルを獲得することができますよ!
Edyチャージでマイル還元率0.5%
ANA JCBワイドゴールドカードでは、「楽天Edy」のチャージで200円に1マイル(還元率0.5%)のANAマイルが付与されます。
楽天Edyでは、貯まるポイントをANAマイルに設定すれば、利用時にも200円に1マイルを貯められますので、チャージ・利用でマイルの二重取りで還元率1.0%のANAマイルを貯められます。
ANA JCBワイドゴールドカードでは、電子マネーのチャージでポイントが付与されませんので、楽天Edyのチャージでマイルを貯められるのはメリットですね。
また、ANA JCBワイドゴールドカードは、Apple Payに登録して利用することも可能です。
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ANA特約店でマイルが最大2倍
ANA JCBワイドゴールドカードでは、ANAカード特約店「ANAカードマイルプラス」で、マイルが最大2倍になります。
ANAカードマイルプラスでは、通常のOkiDokiポイントに加えて、100円または200円に1マイルのANAマイルが付与されます。
ANA国内線、国際線航空券 | 100円に1マイル |
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ANA国内線、国際線機内販売 | 100円に1マイル |
セブン-イレブン | 200円に1マイル |
マツモトキヨシ | 100円、または200円に1マイル |
スターバックス | 100円、または200円に1マイル |
高島屋 | 200円に1マイル |
大丸・松坂屋 | 200円に1マイル |
ENEOS | 100円に1マイル |
OkiDokiポイントは、移行手数料無料で還元率1.0%相当でANAマイルに交換できますので、ANAカードマイルプラスの特典と併せて1.5%〜2.0%の還元率でANAマイルを貯められます。
さらに、ANAワイドカード共通の特典として、ANA国内線・国際線の機内販売が10%オフになる特典があります。
機内販売はANAカードマイルプラスの対象ですので、マイルと割引のダブルでお得になりますね!
ネット通販でもお得にマイルが貯まる
ANA JCBワイドゴールドカードでは、JCBカード限定の「OkiDokiランド」で、ネット通販でもお得にマイルを貯められます。
OkiDokiランドでは、ショップごとに通常の2倍以上のOkiDokiポイントが付与されます。
Amazon | 2倍 |
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楽天市場 | 2倍 |
Yahoo!ショッピング | 2倍 |
LOHACO | 2倍 |
エクスペディア | 4倍 |
JCBトラベル | 2〜3倍 |
ポイントアップ分はボーナスポイントとなっており、1ポイント=3マイルとしてANAマイルに交換できます。
具体的な例として、Amazonや楽天市場・Yahoo!ショッピングなど、ポイント2倍のショップでは、
- 通常ポイント:ANAマイル還元率1.0%
- ボーナスポイント:ANAマイル還元率0.3%
と、合計還元率1.3%でANAマイルを貯めることができます。
また、ANAが運営するポイントモール「ANAマイレージモール」も利用できますので、幅広いネット通販でお得にマイルを貯められますね!
- ネット通販でお得なクレカ
空港ラウンジサービス
ANA JCBワイドゴールドカードでは、世界1,100か所以上の空港ラウンジを有料で使える「ラウンジ・キー」が付帯します。
ラウンジ・キーでは、通常、ビジネス/ファーストクラスでしか利用できないVIPラウンジを含めて、世界の空港ラウンジを1回35米$で利用することが可能です。
ラウンジ・キーの利用に年会費・発行手数料はかかりませんので、都度料金で特別な空港ラウンジを使えるのは嬉しいですね。
さらに、ANA JCBワイドゴールドカードでは、国内主要空港の空港ラウンジを無料で利用することができます。
フリードリンクや軽食のサービスでくつろげる空港ラウンジを使えるのは、航空系のゴールドカードとして格別の満足感となりますね。
- ラウンジ・キーのサービス内容
ビジネスクラス専用チェックインカウンター
ANA JCBワイドゴールドカードでは、ANAワイドカード共通の特典として「ビジネスクラス専用チェックインカウンター」を利用できます。
搭乗クラスに関わらず特典を利用できますので、エコノミークラスでも、ビジネスクラス専用のチェックインカウンターを利用することが可能です。
混み合ったエコノミークラスのチェックインカウンターではなく、スムーズな専用カウンターでチェックインできますので、空港への到着が搭乗時間ギリギリになっても安心です。
ANA便のフライトで25%のボーナスマイル
ANA JCBワイドカードでは、ANA便でのフライトやカードの継続でボーナスマイルが付与されます。
- フライトボーナスマイル:区間基本マイルの25%
- 継続ボーナスマイル:2,000マイル
ANAグループ便での搭乗で、基本マイルの25%がフライトボーナスマイルとして付与されますので、フライトマイルをガンガン貯めることができます。
ANA国内線・国際線の航空券購入では、ANAカードマイルプラスで2.0%の還元率でマイルを貯められますので、ダブルでお得にマイルを貯められるのはウハウハですね!
また、カードを継続して利用しているだけで毎年2,000マイルがもらえますので、ショッピング以外でもガンガンマイルを貯められますよ。
最高1億円の海外旅行傷害保険
ANA JCBワイドゴールドカードでは、最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯(一部利用付帯)します。
付帯条件 | 自動付帯(一部利用付帯) |
---|---|
死亡・後遺障害 | 自動付帯分:最高5,000万円 利用付帯分:最高1億円 |
傷害治療 | 最高300万円 |
疾病治療 | 最高300万円 |
携行品損害 | 最高50万円 |
救援者費用 | 最高400万円 |
賠償責任 | 最高1億円 |
家族特約 | 最高1,000万円 |
海外での急病やケガに備える、傷害・疾病治療の補償金額は最高300万円と手厚く、医療費の高額な海外でのトラブルも充分にカバーしてくれます。
さらに、最高1,000万円の家族特約も付帯しますので、カード1枚で家族全員を守れるのは大盤振る舞いですね。
ANA JCBワイドゴールドカードでは、最高5,000万円の国内旅行傷害保険も自動付帯します。
- 海外旅行傷害保険が手厚いクレカ
航空便遅延保険も付帯
ANA JCBワイドゴールドカードでは、国内外の旅行傷害保険に航空便遅延保険も付帯しています。
乗継遅延費用 | 2万円 |
---|---|
出航遅延・欠航・搭乗不能 | 2万円 |
手荷物遅延費用 | 2万円 |
手荷物紛失費用 | 4万円 |
搭乗便や乗継便の遅延・欠航の際に、発生した食事代や宿泊費を補償してもらうことが可能です。
天候や機材トラブルでの遅延の場合、航空会社は食事代・宿泊費を補償してくれませんので、航空便遅延保険を備えておけばライフラインになりますね。
年間500万円のショッピング保険
ANA JCBワイドゴールドカードでは、年間500万円までのショッピング保険が付帯します。
ショッピング保険では、購入した商品の破損や盗難による損害を、購入日から90日間補償してもらうことが可能です。
補償金額は年間500万円までと高額ですので、海外で購入した高額なブランドバックも補償してもらえるのは嬉しいですね。
ショッピング保険を利用する際に必要な免責金額は、1事故あたり3,000円と少額です。
- ショッピング保険が手厚いクレジットカード
こんな方におすすめ
ANA JCBワイドゴールドカードの10のメリットから、次のような方におすすめすることができます。
- ANAマイルが貯まるゴールドカードがほしい方
- 毎日のお買い物で気軽にANAマイルを貯めたい方
- 海外旅行用のゴールドカードが欲しい方
ANA JCBワイドゴールドカードでは、移行手数料無料で1ポイント=10マイルとしてANAマイルに移行できますので、いつでも還元率1.0%で毎日のお買い物でANAマイルを貯められますよ!
VIPラウンジも使えるラウンジ・キーや、手厚い海外旅行傷害保険も付帯していますので、海外旅行用のゴールドカードが欲しい方にもおすすめです。
デメリット
ANA JCBワイドゴールドカードでは、マイル還元率が最大でも1.075%と物足りない点をデメリットに感じる方もいるでしょう。
年会費無料でも、還元率0.5%でANAマイルを貯められるクレジットカードがありますので、15,400円(税込)の年会費で通常1.0%の還元率では寂しく感じてしまいます。
ただし、ANA JCBワイドゴールドカードでは、ANAグループ便の搭乗で25%のフライトボーナスマイルを貯められる特典があります。
さらに、ANA航空券の購入ではマイルが2倍貯まりますので、ショッピングだけではなくANA便でのフライトでガンガンANAマイルを貯められるのも大きなメリットです。
マイルがお得に貯まるANAカードマイルプラスの店舗などを意識して利用すれば、ANAマイル還元率は決して低いとは言えませんね!
こんな人には向かないかも…?
ANA JCBワイドゴールドカードでは、マイル還元率が最大でも1.075%ですので、マイル還元率にこだわってカードを選びたい方には不向きです。
マイル還元率にこだわるなら、いつでも還元率1.5%でユナイテッド航空のマイルを貯められる「MileagePlusセゾンゴールドカード」をおすすめします。
ユナイテッド航空のマイルでは、同じ「スターアライアンス」のANAの特典航空券も交換できますので、ANAマイルを貯めたい方にもおすすめですよ!
ANA JCBワイドゴールドカードの特徴
ANA JCBワイドゴールドカードは、特典が充実したワンランク上のANAゴールドカードです。
移行手数料無料で、貯まったポイントを1ポイント=10マイルとしてANAマイルに移行できますので、いつでも1.0%の還元率でANAマイルを貯めることができます。
また、世界1,100か所以上の空港ラウンジを使える「ラウンジ・キー」や、手厚い海外旅行傷害保険も付帯しますので、海外旅行用のゴールドカードを探している方にも最適ですね!
ANAグループ便でのフライトでは25%のフライトボーナスマイルも付与されますので、ショッピング・フライトで効率良くANAマイルを貯められますよ。
年会費
ANA JCBワイドゴールドカードの年会費は以下のとおりです。
本会員 | 15,400円(税込) |
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家族会員 | 4,400円(税込) |
ETCカード | 無料 |
ETCカードは年会費・新規発行手数料ともに無料で発行できるので、高速道路を利用する方にも嬉しいですね。
スマリボ登録で年会費優遇特典あり
ANA JCBワイドゴールドカードでは、自動リボ払いサービス「スマリボ」に登録のうえ、年間1回以上カードを利用すれば、次年度の年会費から5,500円がキャッシュバック還元されます。
スマリボに登録すると、店頭で一括払いで指定した利用分もすべてリボ払いに切り替わってしまいます。
リボ払いでは、リボ手数料が発生しますので、リボの利用金額によってはキャッシュバックされる年会費よりも手数料が高くなってしまう可能性がありますので、利用にはご注意ください。
国際ブランド
ANA JCBワイドゴールドカードの国際ブランドは、JCBのみです。
JCBは、国産唯一の国際ブランドとなっており、日本国内での加盟店シェアはNo.1となっており、加盟店を探して迷う心配もありません。
海外でも、人気の観光地を中心にJCB加盟店も多くなっており、世界的にも使いやすい国際ブランドと言って良いでしょう。
T&E(トラベル&エンターテイメント系)クレジットカードのJCBカードでは、ハワイ・ワイキキトロリーの無料特典など、海外旅行でも嬉しい特典が充実しています。
申込資格
ANA JCBワイドゴールドカードの申込資格は、20歳以上の安定した収入のある方となっています。
ゴールドカードだと審査が厳しいのでは?と心配になってしまいますが、20代でパート・アルバイトの方でも審査通過の実績があります。
過去に、未払いや支払いの遅延などの履歴がなければ、それほど審査を恐れる必要はないでしょう。
また、ANA JCBワイドゴールドカードの発行期間は、平均して2週間程度となっています。
ポイントの交換先・お得な使い道
ANA JCBワイドカードでは、1ポイント=10マイルとしてポイントをANAマイルに移行できますので、ポイントの使い道はANAマイルが基本です。
ANAマイルは、お得な特典航空券に交換することができます。
国内線 | 5,000マイル〜 |
---|---|
ソウル | 12,000マイル〜 |
香港 | 17,000マイル〜 |
バンコク | 30,000マイル〜 |
ホノルル | 35,000マイル〜 |
ロサンゼルス | 40,000マイル〜 |
ロンドン | 45,000マイル〜 |
シドニー | 37,000マイル〜 |
ANA特典航空券は、搭乗のシーズンによって必要マイルが異なりますが、ローシーズンでは国内線5,000マイルから特典航空券を交換することができます。
普段のお買い物で還元率1.0%でANAマイルを貯められますので、使い方によっては年間数万マイルを貯めるのも夢ではありませんね!
- ANAの特典航空券
OkiDokiポイントの使い道
マルチポイントコースを選択した場合、OkiDokiポイントをANAマイル以外にも交換することができます。
必要ポイント | 交換先 | |
---|---|---|
キャッシュバック還元 | 1ポイント | 3円分 |
JCBギフトカード | 1,050ポイント | 5,000円分 |
iTunes Card | 500ポイント | 1,500円分 |
nanacoポイント | 200ポイント | 1,000ポイント |
楽天スーパーポイント | 200ポイント | 800ポイント |
Tポイント | 500ポイント | 2,000ポイント |
WAONポイント | 200ポイント | 800ポイント |
dポイント | 200ポイント | 800ポイント |
au WALLETポイント | 200ポイント | 800ポイント |
東京ディズニーリゾートパークチケット | 1,500ポイント | 7,400円相当 |
JALマイル | 500ポイント | 1,500マイル |
ANAマイル | 500ポイント | 1,500マイル |
このように、OkiDokiポイントは、使い勝手の良いキャッシュバックをはじめ、ギフトカードや共通ポイントに幅広く交換することが可能です。
また、JCBスターメンバーズやOkiDokiランドで獲得したボーナスマイルは、通常の移行レートとは異なり、上記のように1ポイント=3マイルとなります。
付帯サービス
ANA JCBワイドゴールドカードでは、ANAワイドゴールドカードとJCBカードの充実したサービスが付帯します。
- ゴールドカード専用デスク
- ビジネスきっぷ
- JCBプラザ/プラザラウンジ
- チケットJCB
- エクスプレス予約
ここでは、ANA JCBワイドゴールドカードで利用できる、付帯サービスの内容を詳しく解説します。
ゴールドカード専用デスク
ANA JCBワイドゴールドカードでは、JCBカードの「ゴールドカード専用デスク」が付帯します。
ゴールドカード専用デスクは、通常のJCBのカードデスクとは回線が分けられており、待ち時間のストレスなく問い合わせ・手続きをすることが可能です。
実際にゴールドカード専用デスクを使用した際も、ワンコールでオペレーターに繋がり、丁寧な対応で問い合わせに答えてもらえましたよ!
カードデスクの対応は、カード利用の満足度にも繋がりますので、上質な専用デスクが利用できるのは嬉しいですね。
ビジネスきっぷ
ANA JCBワイドゴールドカードでは、ANAカード会員専用の割引運賃「ビジネスきっぷ」が付帯します。
ビジネスきっぷでは、同一路線を2回搭乗する場合に割引が適用され、いつでもお得な会員料金で航空券を購入することができます。
会員専用の割引運賃でありながら、区間基本マイルが100%貯まりますので、お得な運賃でANAマイルも効率的に獲得可能です。
当日の予約変更も無料ですので、予定の変更が起こりやすいビジネス出張でも便利に使えるサービスですね!
JCBプラザ/プラザラウンジ
ANA JCBワイドゴールドカードでは、海外の主要都市に設置された「JCBプラザ/プラザラウンジ」が付帯します。
JCBプラザでは、現地の日本語スタッフによる対応で、現地の公共交通機関や現地情報の案内やレストランの予約などのサービスを利用できます。
パスポートやカードの紛失時のエマージェンシーサービスも対応してくれますので、海外にでかける際にはJCBプラザの場所を調べておきましょう。
さらに、ラウンジ機能の付いたJCBプラザラウンジでは、フリードリンクや日本語新聞などのサービスも提供され、観光の拠点として利用できます。
チケットJCB
ANA JCBワイドゴールドカードでは、JCBカード会員限定のチケットサービス「チケットJCB」が付帯します。
チケットJCBでは、人気のコンサートや舞台・ミュージカルなどのチケットを、オンラインで手軽に予約することが可能です。
通常では予約困難な宝塚歌劇の貸切公演のカード枠も取り扱いされていますので、どうしても手に入れたいチケットがある方にも嬉しいサービスですね。
エクスプレス予約
ANA JCBワイドゴールドカードでは、東海道・山陽新幹線のオンライン予約サービス「エクスプレス予約」を利用することが可能です。
エクスプレス予約では、新幹線を365日お得な会員料金で予約できる、オンラインチケットサービスです。
乗車の際には、専用の「プラスEXカード」でスマートに改札を通過することができますので、チケットレスでスマートに乗車することができますね!
さらに、事前の予約でさらに新幹線がお得になる「早得」で、会員料金からさらに1,000円〜3,000円安い価格で新幹線を予約できます。
エクスプレス予約は、年会費として1,100円(税込)が必要なサービスですが、年間1回でも新幹線を利用する方には必見のサービスです。
ANA JCBワイドゴールドカードには、海外旅行にも頼れる特典が充実
ANA JCBワイドゴールドカードは、ワンランク上のANAゴールドカードです。
- 移行手数料無料でANAマイルが貯まる
- ラウンジ・キーや手厚い海外旅行傷害保険が付帯
ANA JCBワイドゴールドカードでは、ポイントは、移行手数料無料で1ポイント=10マイルとしてANAマイルに移行できますので、いつでも1.0%の還元率でANAマイルを貯めることが可能です。
世界1,100か所の空港ラウンジを使えるラウンジ・キーや、家族特約も付いた手厚い海外旅行傷害保険が付帯しますので、海外旅行でもワンランク上の特典を利用できますね!
ANA JCBワイドゴールドカードでは、最大32,300マイルがもらえる入会キャンペーンを開催していますので、お得にカードを手に入れてみてはいかがでしょうか。