デルタスカイマイルJCB一般カード
管理番号:28372
4.5
年会費(初年度) | 年会費(2年目〜) | 還元率 |
---|---|---|
6,600円(税込) | 13,200円(税込) | 1.3〜2.6% |
国際ブランド | 発行スピード |
---|---|
1〜2週間 |
デルタスカイマイルJCB一般カードは、デルタ航空とJCBカードが提携して発行するクレジットカードです。
デルタスカイマイルJCBテイクオフカードの上位カードとして発行され、よりお得な還元率でスカイマイルを貯めることができます。
ショッピングでのマイル還元率はいつでも1.3%となっていますので、フライトの実績を積まなくても毎日のカード利用だけで大量のマイルを貯めることが可能です。
今回は、デルタスカイマイルJCB一般カードの特徴やメリット・デメリットを解説します。
すべて読めば、ショッピングでお得にマイルが貯まるデルタスカイマイルJCB一般カードの魅力を知ることができますよ!
目次
7つのメリット
デルタスカイマイルJCB一般カードには、スカイマイルを貯める方すべてにおすすめできる7つのメリットがあります。
- ショッピングマイルの還元率は1.3%
- デルタ航空での航空券購入はマイル倍付け
- マイルは有効期限なし
- 初年度年会費は半額
- ETC年会費は永年無料
- スカイマイルショッピングでマイル増量
- 最高5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯
ここでは、デルタスカイマイルJCB一般カードが選ばれる理由にもなっている、7つのメリットを解説します。
ショッピングマイルは還元率1.3%
デルタスカイマイルJCB一般カードでは、カードの利用でいつでもデルタ航空のスカイマイルを1.3%で貯めることが可能です。
カードの利用では、100円に1.3マイル(還元率1.3%)のスカイマイルが付与されます。
ポイントの付与条件は月間累計金額からの付与となり、毎月ポイントにならずに切り捨てられてしまう端数は最高99円と最小限で、優等生的な還元率ですね!
ANA/JCBのマイレージが貯まるカードでは、年間5,000円程度の移行手数料を支払って還元率1.0%というカードが多くなっています。
デルタスカイマイルJCB一般カードは、移行手数料なしでいつでも還元率1.3%で直接マイルを貯めることができますので、ショッピングマイルを中心にマイルを貯めたい方に最適です。
電子マネーのチャージによるポイント付与は対象外となっていますが、
- Apple Pay
- Google Pay
といったモバイル決済サービスにも登録することが可能となっており、スマホタッチでのスマート決済で効率的にマイルを貯めることが可能です。
デルタ航空のスカイマイルを貯めたい陸マイラーの方には、新境地を開くことができるマイレージカードと言っていいでしょう。
- デルタ航空のスカイマイル
航空券購入でマイル2倍
デルタスカイマイルJCB一般カードは、陸マイラー最強カードであるとともに、デルタ航空の航空券の購入でもマイル2倍でお得にマイルを貯めることができます。
- デルタ航空ホームページ
- デルタ航空予約センター
- 日本国内空港のデルタ航空カウンター
上記の方法で、デルタスカイマイルJCB一般カードを利用して購入した航空券はマイルが2倍になり、還元率2.6%でスカイマイルを貯めることができますよ。
さらに、フライトの際にはフライトマイルとして航空券の金額1米$あたり5マイルを貯めることが可能です。
ショッピングマイルはもちろんのこと、デルタ航空のフライトでもお得にスカイマイルを貯められる、デルタ航空利用者なら押さえておくべきカードとなっていますよ!
マイル倍付けの注意点
マイル倍付けは日本円での決済に限り、海外利用分が日本円に換算されたものは対象となりません。
デルタ航空で海外旅行する際には、国内で往復航空券を購入しておくようにしましょう。
マイルは無期限
デルタスカイマイルは有効期限無期限で貯めることができますので、マイルの失効を気にせずにゆっくりとマイルを貯めることが可能です。
代表的なマイルの有効期限を比較すると、
デルタ航空 | 無期限 |
---|---|
JAL | 36か月 |
ANA | 36か月 |
ユナイテッド航空 | 最後のマイル加算・減算から18か月間 |
このように、ユナイテッド航空のマイレージプラスは実質無期限となっていますが、JAL/ANAマイルは最長3年間で有効期限が失効してしまいます。
有効期限の失効を気にせずに貯めることができるスカイマイルでは、年間のカード利用金額がそれほど多くない方でも失効のリスクを気にする必要はありません。
ビジネス・ファーストクラスの特典航空券に交換することで1マイルあたりの価値をアップさせることができますので、上位シートの特典航空券を狙ってみるのもいいでしょう!
- 各航空会社のマイル
初年度年会費は半額
デルタスカイマイルJCB一般カードでは、初年度年会費が半額になる特典があり、1年間お得にカードを試すことができます。
デルタスカイマイルJCB一般カードの年会費は、
初年度 | 2年目以降 | |
---|---|---|
本会員 | 6,600円(税込) | 13,200円(税込) |
家族会員 | 無料 | 3,300円(税込) |
このように、入会初年度は本カードの年会費が半額になるだけではなく、家族カードを無料で利用することができます。
デルタスカイマイルJCB一般カードを使ってみたいけど、年間どの程度のマイルが貯まるのかわからないから躊躇しているという方も、1年間お得にカードを試せるのは嬉しいですね!
家族カード利用の際の注意点
オンライン申込みでは、家族カードの同時申込みは2名までとなっており、3枚目以降はコールセンターなどでの申し込みが必要です。
また、本カード会員が学生の場合には、家族カードを発行することはできませんので注意しましょう。
ETC年会費は永年無料
デルタスカイマイルJCB一般カードでは、ETCカードを年会費永年無料で利用することが可能です。
ETC専用の「ETCスルーカード」を、年会費・発行手数料ともに無料で発行することが可能となっており、完全無料でETCカードを利用できるのは嬉しいですね。
デルタスカイマイルJCB一般カードでは、ETCの利用でも還元率1.0%でスカイマイルを貯められますので、車を運転される方はETCカードを最大限活用しましょう!
- ETCカードの利用でマイルが貯めやすいクレジットカード
ネット通販でもマイル増量
デルタスカイマイルJCB一般カードでは、「スカイマイルショッピング」で楽天市場やYahoo!ショッピングなどのネット通販で、お得にマイルを貯めることが可能です。
スカイマイルショッピングでは、通常のショッピングマイルに加えてショップごとのマイルが加算されます。
楽天市場 | 0.25% |
---|---|
Yahoo!ショッピング | 0.25% |
LOHACO | 0.50% |
東急ハンズネットストア | 0.50% |
ロフトネットストア | 0.50% |
楽天トラベル | 0.25% |
楽天ブックス | 0.50% |
楽天市場やYahoo!ショッピングでは、400円に1マイルが付与され、還元率0.25%のスカイマイルを貯めることができます。
デルタスカイマイルJCB一般カードの利用では、いつでも還元率1.3%のスカイマイルが付与されますので、合計1.55%の高還元率でマイルを貯めることができます。
ネット通販の利用でも高還元率でマイルを貯めることができますので、ネット通販好きの方にもスケール感がハンパないメリットになりますね!
- ネット通販でお得なクレジットカード
最高5,000万円の海外旅行傷害保険
デルタスカイマイルJCB一般カードでは、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯します。
保険適用条件 | 自動付帯 |
---|---|
死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 |
傷害治療 | 最高200万円 |
疾病治療 | 最高200万円 |
携行品損害 | 最高50万円 |
救援者費用 | 最高200万円 |
賠償責任 | 最高2,000万円 |
海外での急病やケガに備えることができる傷害・疾病治療の補償金額は200万円までとなっていますので、海外の高額な医療費の支払いにも安心です。
国内の健康保険が使えない海外では、ちょっとした腹痛の場合でも100万円を超える医療費が発生してしまうことがありますので、海外旅行傷害保険は必須です。
海外での体調不良を我慢してしまうと、取り返しのつかない感染症にかかってしまっているケースもありますので、手厚い海外旅行傷害保険は思いやりがありますね!
ただし、デルタスカイマイルJCB一般カードでは国内旅行傷害保険は付帯しません。
- クレジットカードの海外旅行傷害保険
こんな方におすすめ
デルタスカイマイルJCB一般カードの7つのメリットを背景にすると、次のような方におすすめすることができます。
- ショッピングのみでマイルを貯めたい方
- 格安のコストでスカイマイルを貯めたい方
- デルタ航空の利用機会が多い方
デルタスカイマイルJCB一般カードの最大のメリットが、いつでも還元率の1.3%のショッピングマイルを貯めることができる点です。
還元率1.0%でスカイマイルを貯められる「デルタアメックス」よりも低コスト・高還元率でスカイマイルを貯められますので、ショッピングのみでマイルを貯めたい方には最適ですね。
同時に、デルタ航空券の購入ではマイルが倍付けされる特典がありますので、デルタ航空の利用機会が多い方にもおすすめです!
デメリットは3つ
デルタスカイマイルJCB一般カードにも、デメリットが3つあります。
- 国内旅行傷害保険は付帯しない
- 電子マネーはポイント付与の対象外
- メダリオンサービスは付帯しない
ここでは、デルタスカイマイルJCB一般カードを申し込みする前に、知っておくべきデメリットの部分を解説します。
国内旅行傷害保険は付帯しない
デルタスカイマイルJCB一般カードのデメリットのひとつとしてあげられるのが、国内旅行傷害保険が付帯しない点です。
ただし、安全な国内で旅行をするうえで、旅行中に保険が必要な急病やケガのトラブルに遭遇してしまうリスクはそれほど多くはないでしょう。
旅行中に急病になってしまっても、健康保険の利用できる国内では数千円の初診料で病院にかかることができますので、大きなデメリットにはならないのではないでしょうか。
電子マネーはポイント付与の対象外
デルタスカイマイルJCB一般カードの2つめのデメリットが、電子マネーチャージでポイント付与が対象外になってしまう点です。
ただし、デルタスカイマイルJCB一般カードではApple PayやGoogle Payに登録して利用できますので、電子マネーを利用したいケースではスマホ決済を利用することができます。
QUICPayを利用することも可能ですので、おサイフケータイなどを利用していない方でも後払い式電子マネーを活用することができますよ。
- 電子マネーで得するクレジットカード
メダリオン特典は対象外
デルタスカイマイルJCB一般カードでは、デルタアメックス/デルタアメックスゴールドに付帯する「メダリオン特典」は対象外です。
デルタスカイマイルJCB一般カードには、空港ラウンジサービスも付帯しませんので、航空系カードとしてはサービスが物足りないのは事実ですね。
デルタ航空を利用する機会が多い方は、メダリオン特典が取得できない点はデメリットと言っていいでしょう。
こんな人には向かないかも…?
デルタスカイマイルJCB一般カードにはメダリオン特典が付帯しませんので、デルタ航空利用の際の優越感を求める方には不向きです。
メダリオン特典では、デルタ航空でのさまざまな優先特典のほか、スカイチームラウンジの利用特典などを利用することができます。
より充実した空港サービスを利用したい方には、メダリオン特典の付帯したデルタアメックスも検討対象です。
デルタアメックス
- デルタ上級会員のメダリオン特典
デルタスカイマイルJCB一般カードの特徴
デルタスカイマイルJCB一般カードは、米国最大級の航空会社「デルタ航空」とJCBカードが提携して発行するクレジットカードです。
最大の特徴となっているのが、ショッピングマイルでいつでも1.3%の高還元率でスカイマイルを貯めることができる点です。
初年度の年会費が半額になる特典がありますので、低コストでスカイマイルを貯めることができるカードとしては非常に優秀なカードとなっています。
カードフェイスはブルーを基調に、デルタ航空のロゴがデザインされたスタイリッシュなデザインになっていますので、カードデザインにこだわりたい方にもおすすめです。
国際ブランド
デルタスカイマイルJCB一般カードの国際ブランドはJCBです。
国内発行のクレジットカードで唯一の国際ブランドとなるJCBは、国内のクレジットカード加盟店のほぼすべての店舗で利用できます。
また、海外の主要な観光エリアなどでは加盟店も増えていますので、海外で利用する際にも安心ですね。
デルタスカイマイルJCB一般カードは提携JCBカードですが、カードの発行はJCBカード自体が発行していますので、JCBの特典やサービスを利用できるのも大きなメリットです。
審査
デルタスカイマイルJCB一般カードの申込資格は、高校生を除く18歳以上の方です。
- 大学・専門学生の方
- 専業主婦の方
でも申し込みすることができるカードとなっていますので、はじめてのクレジットカードとしても作りやすいカードと言っていいでしょう。
デルタスカイマイルJCB一般カードはJCBが発行するカードですので、審査基準もJCBの基準です。
年収や年齢は大きな障害になりませんが、JCBカードで支払いの遅延の履歴がある方などは審査に不利になってしまうケースがありますので注意が必要です。
また、カードの発行期間は平均して1週間〜2週間程度となっています。
ポイントの交換先・お得な使い道
デルタスカイマイルJCB一般カードの利用で貯まるスカイマイルは、特典航空券の交換がもっともお得です。
スカイマイルの国内線では「スカイマーク」の特典航空券が交換可能で、15,000マイル〜20,000マイルで往復特典航空券を交換できます。
国内線の利用を前提とすると、JAL/ANAに比べてお得度は少ないかも知れませんね。
スカイマイルを交換するなら、国際線での特典航空券の交換がおすすめです。
韓国 | 7,500マイル〜 |
---|---|
香港 | 17,500マイル〜 |
バンコク | 22,500マイル〜 |
ホノルル | 30,000マイル〜 |
アメリカ本土 | 35,000マイル〜 |
メキシコ | 50,000マイル〜 |
中米 | 50,000マイル〜 |
南米 | 60,000マイル〜 |
国際線の特典航空券では、1〜5までの5つのレベルによって必要マイル数が変わり、レベル1がもっとも少ないマイル数で交換することが可能です。
JAL/ANAといった国内航空会社のマイルでは、特典航空券を交換できるのは2親等以内の親族に限定されます。
スカイマイルでは、特典航空券の利用範囲に制限がありませんので、友達や恋人の特典航空券を交換することも可能です。
また、特典航空券交換の際の燃油サーチャージも不要ですので、スカイマイルで国際線特典航空券を狙うメリットは大きいですね!
- スカイマイルの特典航空券の必要マイル数
デルタスカイマイルはJTB旅行券の交換もお得
デルタスカイマイルJCB一般カードをお持ちの場合は、スカイマイルを「JTB国内旅行クーポン券」に交換することが可能です。
スカイマイルをJTB国内旅行クーポン券に交換する際には、
- メダリオン会員である
- スカイマイル提携クレジットカードの会員である
といった、いずれかの条件を満たしていることが条件となります。
スカイマイル10,000マイル=JTB国内旅行券10,000円分に交換することができますので、1マイル=1円として国内旅行券に交換することが可能です。
海外旅行に出かける予定の無い方は、JTB国内旅行クーポン券に交換して国内旅行に利用するのもいいでしょう。
付帯保険
デルタスカイマイルJCB一般カードでは、すでに解説した海外旅行傷害保険に加えて、海外利用分に対するショッピング保険が付帯します。
海外利用分のみショッピング保険が付帯
デルタスカイマイルJCB一般カードでは、海外利用分のみ年間100万円までのショッピング保険が付帯します。
海外加盟店で購入した商品の、購入日から90日以内の破損や盗難による損害を補償してもらうことが可能です。
さらに、JCBのリボ払いサービス「支払い名人」に登録・購入した商品に限り、国内で購入した商品もショッピング保険で補償されます。
ショッピング保険の利用の際には、免責金額として1事故あたり1万円の自己負担が必要です。
付帯サービス
デルタスカイマイルJCB一般カードは、JCBカードの充実した付帯サービスを利用することができます。
- JCBプラザ/プラザラウンジ
- ワイキキトロリー
- たびらば
- エクスプレス予約
- JCBでe安心
- チケットJCB
ここでは、海外旅行の際にもお得に活用できる、デルタスカイマイルJCB一般カードの付帯サービスの内容を解説します。
JCBプラザ/プラザラウンジ
デルタスカイマイルJCB一般カードでは、JCBの海外デスク「JCBプラザ」「JCBプラザラウンジ」を利用することが可能です。
世界の主要都市に設置されたJCBプラザでは現地の日本語スタッフによる対応で、
- JCB加盟店情報や観光情報の案内
- ホテル・レストラン・オプショナルツアー・各種チケットの手配
- JCBカードの紛失・盗難時のサポート
- Wi-Fi無料サービス
このような、充実したサービスを利用することができます。
さらに、JCBプラザラウンジでは、JCBプラザの基本の機能に加えてフリードリンクの提供などのラウンジサービスが用意されています。
JCBプラザ・プラザラウンジは海外でも充実のサポートをうけることができますので、海外旅行の際にも活用できるサービスですね!
ワイキキトロリー
デルタスカイマイルJCB一般カードでは、ハワイの観光の足「ワイキキトロリー」を無料で利用することが可能です。
ワイキキトロリーの乗車の際にデルタスカイマイルJCB一般カードを提示すると、通常2$の運賃を無料で利用することができます。
トロリーの無料特典では、
- 大人1名
- 11歳以下の子供2名
まで、無料でトロリーを利用することができますので、家族でのハワイ旅行の際にもコストを抑えてカードを利用することができますね!
無料特典はアラモナ・ショッピングセンターを周るピンクラインが対象となっており、JCBプラザ・プラザラウンジが設置されたTギャラリアも周る路線となっています。
ハワイ旅行の際には、JCBのハワイ特典は強力です!
たびらば
デルタスカイマイルJCB一般カードでは、海外での優待をまとめたウェブサイト「たびらば」を利用することができます。
たびらばでは、世界のさまざまなエリアの優待や、現地スタッフのおすすめする旅情報を検索することが可能です。
- 現地スタッフ発のおすすめ情報
- 現地のお店の検索
- 人気のお店の予約サービス
- 自分で作るマイガイド
このように、たびらばを海外旅行中のガイド役として便利に使うことができます。
エリアごとのショッピング・グルメでのさまざまな優待が用意されていますので、旅行中のさまざまな優待を利用することができますね。
たびらばは、アプリでも利用することができますので、レンタルWi-Fiで海外でもたびらばを活用しちゃいましょう!
- 海外レンタルWi-Fi
エクスプレス予約
デルタスカイマイルJCB一般カードでは、東海道・山陽新幹線のチケットをお得な会員価格で予約することができる「エクスプレス予約」を利用することが可能です。
エクスプレス予約では、365日お得な会員料金で予約できるチケットレスサービスで、いつでも会員価格で新幹線を利用することができます。
さらに、事前の予約でさらに新幹線がお得になる「早得」も利用することができますので、新幹線での旅行の際にもお得に活用できるサービスです。
乗車の際には専用のEXカードでチケットレスでスマートに改札を通過することができますので、混み合った券売機やみどりの窓口に並ぶことなく新幹線を利用することが可能です。
ビジネス向けのサービスという印象の強いエクスプレス予約ですが、プライベートでの旅行の際にもフルに活用することができますよ!
JCBでe安心
デルタスカイマイルJCB一般カードでは「JCBでe安心」で、インターネットでの不正利用による損害を補償してもらうことが可能です。
JCBでe安心では、
- インターネットショッピング
- 電話・プロバイダー料金
- 電話・FAXによる通信販売
などで、第三者による不正利用であることが認められた場合、請求金額の支払いの義務が免除されます。
JCBでe安心は年会費無料・登録不要で自動的に補償されますので、安心してネットショッピングなどを活用することができますね!
- クレジットカードの不正利用
チケットJCB
デルタスカイマイルJCB一般カードでは、JCBの会員専用のチケットサービス「チケットJCB」を利用することが可能です。
チケットJCBでは、人気のコンサートやチケットを24時間オンラインで予約することができますので、どうしても手に入れたいチケットをカード枠で先行予約することが可能ですよ。
また、人気のコンサートや舞台などのJCB貸切公演なども開催されており、通常では取得困難なチケットの入手にも有利です。
デルタアメックスとの差・特典の違い
デルタ航空の提携カードとして、デルタスカイマイルJCB一般カードと比較できるカードが「デルタアメックス」です。
デルタアメックスは、デルタ航空とアメックスが提携して発行するクレジットカードとなっており、年会費13,200円(税込)で利用することができます。
最大の特徴として、デルタ航空の上級会員資格「シルバーメダリオン」を取得することが可能となっており、デルタ航空利用の際のさまざまな優先特典を利用することが可能です。
ただし、デルタアメックスの通常還元率は1.0%となっており、国内でのショッピング利用ではデルタスカイマイルJCB一般カードの方がお得にマイルを貯めることができます。
-
デルタ航空をよく利用するならデルタアメックス
-
ショッピングマイルを中心にマイルを貯めたいならデルタスカイマイルJCB一般カード
といった選択基準でほぼ問題ないでしょう!
⇒デルタ スカイマイル アメリカンエキスプレスカードの申込みはこちら
いつでも還元率1.3%でマイルが貯まる!ショッピングでマイルを貯めよう
デルタスカイマイルJCB一般カードは、いつでも1.3%の高還元率でスカイマイルを貯まることが可能となっており、陸マイラーにとっては最強のカードと言っていいでしょう。
- いつでも1.3%の還元率でスカイマイルを貯められる
- デルタ航空の航空券購入ではマイルが倍付け
- 初年度の年会費が半額で試しやすい
デルタスカイマイルJCB一般カードの最大のメリットとして、いつでも1.3%の還元率でマイルを貯められますので、ショッピングだけでマイルを貯めたい方にはおすすめです。
同時に、デルタ航空の航空券の購入では2.6%の還元率でスカイマイルを貯めることができますので、デルタ航空便を利用する機会のある方にもお得ですね。
デルタスカイマイルをお得に貯められるクレジットカードを比較したい方はこちらもどうぞ!
- デルタのマイルを貯めるクレジットカード
また、陸マイラーの方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
- 陸マイラーが選ぶべきクレジットカード
デルタスカイマイルJCB一般カードは初年度の年会費が半額になると特典もありますので、気軽に試しやすいカードであるのも嬉しいですね!