Marriott Bonvoyとアメックスの提携カードとして「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス®・カード」(以下Marriott Bonvoyアメックス)が2022年2月にリリースされました。

 

Marriott Bonvoyアメックスでは、Marriott Bonvoy シルバーエリートが自動付与。年間100万円の利用条件を達成すればゴールドエリートにすることもできます。

 

さらに継続特典として「無料宿泊特典」も毎年獲得可能。ただし、こちらも年間150万円の利用条件があるため、年間の利用金額次第でメリット・デメリットは大きく異なります。

 

ここではMarriott Bonvoyアメックスのメリットとデメリットをご紹介します。申し込みをお悩みの方は、ぜひご一読ください。

 

Marriott Bonvoyアメックスの9のメリット

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス®・カード

 

Marriott Bonvoyアメックスには、Marriott Bonvoyのエリート資格をはじめとした9つのメリットがあります。

 

  • Marriott Bonvoy シルバーエリートを自動付与
  • 年間100万円利用でゴールドエリートが取得できる
  • 家族カードが1枚目無料
  • 年間150万円以上利用で継続特典として無料宿泊特典
  • 対象ホテル2連泊以上で100米ドル相当プレゼント
  • Marriott Bonvoy参加ホテル利用でポイント2倍
  • 最大約0.83%還元でマイル移行が可能
  • 空港ラウンジは同伴者1名も無料で利用可能
  • 海外旅行時は手荷物無料宅配サービスが付帯

 

ここからはひとつずつ詳細を確認して、Marriott Bonvoyアメックスに自身の求めるメリットがあるかを確認していきましょう。

Marriott Bonvoy シルバーエリートを自動付与

 

Marriott Bonvoyは、世界138の国と地域で7,900以上、国内では70以上のホテルを展開するマリオット・インターナショナル系列のホテルプログラムです。

 

Marriott Bonvoyアメックスでは、持つだけで「Marriott Bonvoy シルバーエリート」が付与され、以下のような特典が利用できます。

 

  • 空室状況により優先レイトチェックアウト
  • 高速インターネットに無料アクセス
  • ホテル利用時に10%のボーナスポイント

 

シルバーエリートは通常、年間10泊が必要なステータスで、6つあるランクの中で下から2番目なので、正直特典が充実しているとは言えません。

 

Marriott Bonvoy参加ホテルで、より有意義な時間を過ごしたいのであれば、ゴールドエリートの獲得が必要となります。

 

年間100万円利用でゴールドエリートが取得できる

 

Marriott Bonvoyアメックスでは、年間100万円以上の利用で「Marriott Bonvoy ゴールドエリート」にアップグレードされます。

 

ゴールドエリートの取得には通常年間25泊が必要なので、年間100万円(月平均8.4万円)の利用で獲得できるなら、お得な条件と言えるでしょう。

 

100万円利用の集計期間は、毎年「1月1日〜12月31日」です。入会日や発行日からではないのでご注意ください。※リリース年である2022年に関しては2月24日からの集計。

 

ゴールドエリートでは、Marriott Bonvoy参加ホテルで以下のような特典が利用できます。

 

  • 部屋のアップグレード
  • 午後2時までのレイトチェックアウト
  • ゴールドウェルカムギフト(250または500ポイント)
  • ホテル利用時に25%のボーナスポイント

 

チェックイン時の空室状況によりますが、部屋のアップグレードはやはり魅力的ですよね。

 

Marriott Bonvoyアメックスのシルバーエリートおよびゴールドエリートの付与は本カード会員にのみに適用されます。

 

入会・更新で5泊分の宿泊実績がもらえる

Marriott Bonvoyアメックス会員は、新規入会およびカード更新時にMarriott Bonvoyの宿泊実績5泊分がプレゼントされます。

 

ゴールドエリート取得の条件が20泊で達成になります。年間100万円以上のカード利用がない場合でも、ホテルの利用回数が多い方であれば、ゴールドエリートが取得しやすくなります。

年間150万円以上利用で継続特典として無料宿泊特典

Marriott Bonvoyアメックスを年間150万円以上利用すると、継続特典として1泊1室分の「無料宿泊特典」がプレゼントされます。

 

無料宿泊特典は、Marriott Bonvoy参加ホテルかつ最大35,000ポイントで宿泊できるホテルにて、利用可能です。

 

宿泊に必要なポイントはホテルやシーズンによって変わります。35,000ポイントで宿泊可能なのは、オフピーク時とスタンダード時の「ホテルカテゴリー5」までのホテルです。

 

また、保有しているMarriott Bonvoyポイントを最大15,000ポイントまで追加使用できるため、合計50,000ポイント以内のホテルにも宿泊できます。

 

50,000ポイントで宿泊可能なのは、オフピーク時で「ホテルカテゴリー7」まで、スタンダード時で「ホテルカテゴリー6」までのホテルです。

 

なお、無料宿泊特典の集計期間は、カード入会日もしくは切替日から1年間です。ゴールドエリート取得における集計期間とは異なるため、ご注意ください。

 

家族カードが1枚目無料

Marriott Bonvoyアメックスの年会費は23,100円(税込)と、アメックスグリーンとアメックスゴールドのちょうど中間値ほどなので、アメックス発行のカードとしては年会費が安いカードです。

 

本カード 23,100円(税込)
家族カード 1枚目無料
2枚目以降11,550円(税込)

 

また、家族カードが1枚目は無料で発行できますので、「本カード+家族カード1枚」の組み合わせで利用すれば、1枚あたり11,550円ということになります。

 

家族カードでは、Marriott Bonvoyのエリート資格や、継続特典の無料宿泊特典は付与されません。

 

ただし、ゴールドエリートや継続特典の獲得条件である利用金額は、本カードと家族カードで合算されますので、本カードだけでは足りない場合には達成がしやすくなるでしょう。

対象ホテル2連泊以上で100米ドル相当プレゼント

Marriott Bonvoyアメックス会員は、国内外のザ・リッツ・カールトンまたはセントレジスで2連泊以上の宿泊をすると、100米ドルのプロパティクレジットがプレゼントされます。

 

国内では以下6つのホテルが対象です。

 

  • ザ・リッツ・カールトン日光
  • ザ・リッツ・カールトン東京
  • ザ・リッツ・カールトン京都
  • ザ・リッツ・カールトン大阪
  • ザ・リッツ・カールトン沖縄
  • セントレジスホテル大阪

 

プロパティクレジットは、会計時に100米ドル分が利用金額から差し引かれます。Marriott Bonvoyウェブサイトまたはカスタマーセンターで、プロパティクレジット付きプランを選びましょう。

Marriott Bonvoy参加ホテル利用でポイント2倍

Marriott Bonvoyアメックスでは通常、100円利用ごとに2ポイントのMarriott Bonvoyポイントが付与されます。

 

Marriott Bonvoyポイントは、3ポイント=1円相当で利用できるので、通常還元率は約0.67%です。

 

Marriott Bonvoy参加ホテルでの利用では、ポイントが2倍になる特典があるので、100円利用ごとに4ポイントの付与。約1.34%還元にアップします。

 

Marriott Bonvoyポイントは、24ヶ月以内に新たにポイントを獲得・交換することで、有効期限が延長されるので、実質無期限で利用できます。

 

貯めたMarriott Bonvoyポイントは、ホテルでの宿泊料金に充当が可能。「キャッシュ&ポイント」でポイントと現金と併用して利用することもできます。

 

ポイント獲得例 

Marriott Bonvoyアメックスのポイントの貯まりやすさが具体的に分かるように、利用別に30,000円利用時に獲得できるポイント数をまとめました。

 

  カード
利用分
宿泊
ボーナス
合計 還元率
参加ホテル以外で利用 600
ポイント
600
ポイント
約0.67%
参加ホテルで
シルバーエリートで利用
1,200
ポイント
3,300
ポイント
4,500
ポイント
5%
参加ホテルで
ゴールドエリートで利用
1,200
ポイント
3,750
ポイント
4,950
ポイント
5.5%

※宿泊ボーナスは1米ドル=100円として計算

 

Marriott Bonvoy参加ホテル以外での利用時は、カード利用分のみで、100円につき2ポイント付与。約0.67%還元に相当します。

 

シルバーエリートで参加ホテルでの利用の場合、100円につき4ポイントに加え、宿泊ボーナスとして1米ドルにつき11ポイントが付与されます。合計4,500ポイントとなり、5%還元です。

 

ゴールドエリートで参加ホテルでの利用の場合では、宿泊ボーナスが1米ドルにつき12.5ポイント。合計4,950ポイントなので5.5%還元になります。

最大約0.83%還元でマイル移行が可能

Marriott Bonvoyポイントは、ANA・JALを含む40以上の航空会社のマイルにも移行可能です。

 

マイルへの移行は、「3ポイント=1マイル」と移行できるため、通常のマイル還元率は約0.67%です。

 

ただし、一度に60,000ポイントを移行すると25%分のボーナスマイルが付与されて25,000マイルになり、還元率は約0.83%になります。

 

ANAマイル、JALマイルにも移行可能ですが、移行手数料は不要、移行上限もありません。※1日あたりは24万ポイントまで。

 

空港ラウンジは同伴者1名も無料で利用可能

Marriott Bonvoyアメックスを提示すると、国内主要空港のほか、海外はダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジが無料で利用できます。

 

こちらは家族カードも対象であるほか、同伴者1名までが無料の対象です。家族数名での旅行や、友人との旅行などでも気軽に空港ラウンジで時間を過ごせます。

 

空港ラウンジでは、Wi-Fiなどの通信機器が利用できるほか、ドリンクサービスやフリーペーパーなどのサービスが利用できます。待ち時間を有効活用しましょう。

 

海外旅行時は手荷物無料宅配サービスが付帯

Marriott Bonvoyアメックス会員は、海外旅行から帰国した際、自宅までの手荷物無料宅配サービスを利用できます。

 

手荷物の条件としては、縦・横・高さの合計が160cm以内で30kg以内であること、スーツケースやゴルフバックであることが挙げられます。ボストンバックやダンボールは不可です。

 

Marriott Bonvoyアメックスの手荷物無料宅配サービスは、「成田国際空港」「中部国際空港」「関西国際空港」の3空港が対象です。

 

こんな方におすすめ

メリットから考えられるMarriott Bonvoyアメックスがおすすめの方は、以下のとおりです。

 

  • Marriott Bonvoyのホテルをよく利用する方
  • 年間100万円以上利用する方

 

Marriott Bonvoyアメックスは、Marriott Bonvoyで受けられる特典が主軸となっているため、まずはMarriott Bonvoy参加ホテルをよく利用する方ほどぴったりでしょう。

 

ただし、無条件で付与されるのはシルバーエリートなので、年間100万円利用でのゴールドエリート獲得は必須と言えます。

 

デメリットは3つ

Marriott Bonvoyアメックスには、以下のようなデメリットがあります。Marriott Bonvoyアメックスが本当にマッチしたカードなのかを判断しましょう。

シルバーエリートでは部屋のアップグレード特典はない

Marriott Bonvoyアメックス会員に自動付与されるシルバーエリートで、「部屋のアップグレード」特典はありません。

 

正直なところ、シルバーエリートでは、Marriott Bonvoy参加ホテルでの旨味は少ないと言えるでしょう。

 

そのため、Marriott Bonvoyアメックスを利用するのであれば、年間100万円以上のカード利用を達成して、ゴールドエリートを取得するのがマストでしょう。

無料宿泊特典には年間150万円の利用が必要

継続特典の無料宿泊特典を獲得するには、年間150万円の利用が必要です。月平均にすると12.5万円を利用しなくてはいけないため、条件達成が容易であるとは言えません。

 

利用金額実績には、家族カードの利用額も合算されるので、家族と協力して条件達成は可能です。

家族カードはエリート会員資格の対象外

Marriott Bonvoyアメックスでは、家族カードを1枚目まで無料で発行できますが、エリート資格・継続特典は付与されません。

 

家族カードに関しては、ゴールドエリートの年間100万円、無料宿泊特典の年間150万円といった利用金額実績の合算用カードと割り切って利用するのがおすすめです。

 

こんな人には向かないかも…?

Marriott Bonvoyアメックスは、Marriott Bonvoyのゴールドエリートを取得できてこそ価値があると言えるので、年間100万円のカード利用が難しいのであれば、Marriott Bonvoyアメックスはおすすめできません。

 

「年会費・年間利用金額をできるだけ抑えて、ホテルの上級会員資格が利用したい」という場合には、「ヒルトンオナーズアメックス」がおすすめです。

 

ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス®・カード

 

ヒルトンオナーズアメックスは、年会費も16,500円(税込)でヒルトン・オナーズのゴールドステータスが自動付与されます。ゴールドステータスでは、部屋のアップグレードや朝食無料サービスといった特典があります。

 

マリオット系のホテルにこだわりがないのであれば、ヒルトンオナーズアメックスを検討してみてください。

 

ヒルトンオナーズアメックスについて詳しくはこちら

Marriott Bonvoyアメックスの特徴

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス®・カード

 

Marriott Bonvoyアメックスは、Marriott Bonvoyのシルバーエリートの自動付与をはじめ、旅行向きのサービスが豊富なクレジットカードです。ゴールドエリートも年間100万円のカード利用で取得可能です。

 

さらには年間150万円以上のカード利用があれば、無料宿泊特典がプレゼントされます。Marriott Bonvoy参加のホテルで、お得にリッチな気分を堪能したいのなら、Marriott Bonvoyアメックスを活用しましょう。

国際ブランド

Marriott Bonvoyアメックスの国際ブランドは、アメックスです。

 

アメックスはアメックス加盟店のほか、国内のJCB加盟店でも利用可能。全世界シェア率ではVisaやMastercardに劣りますが、国内においては使い勝手に困ることはないでしょう。

 

ポイントの交換先・お得な使い道

Marriott Bonvoyポイントは、Marriott Bonvoy参加ホテルでの利用がメインですが、以下のように様々な利用方法があります。

 

  • Marriott Bonvoy参加ホテルの無料宿泊
  • Marriott Bonvoy参加ホテルにポイント+現金で宿泊
  • 継続特典の無料宿泊特典にポイント追加
  • マイルに移行
  • イベント体験と交換
  • 航空券・レンタカーの手配

 

特におすすめなのは、Marriott Bonvoy参加ホテル宿泊かマイル移行です。

無料宿泊に必要なポイント

Marriott Bonvoy参加ホテルの宿泊にポイントを使うのであれば、各ホテルの無料宿泊に必要なポイント数を押さえておきましょう。

 

1〜8のホテルカテゴリーに分類されていて、カテゴリーと利用時期によって無料宿泊に必要なポイント数が、以下のとおり異なります。

 

ホテル
カテゴリー
オフピーク スタンダード ピーク
1 5,000
ポイント
7,500
ポイント
10,000
ポイント
2 10,000
ポイント
12,500
ポイント
15,000
ポイント
3 15,000
ポイント
17,500
ポイント
20,000
ポイント
4 20,000
ポイント
25,000
ポイント
30,000
ポイント
5 30,000
ポイント
35,000
ポイント
40,000
ポイント
6 40,000
ポイント
50,000
ポイント
60,000
ポイント
7 50,000
ポイント
60,000
ポイント
70,000
ポイント
8 70,000
ポイント
85,000
ポイント
100,000
ポイント

 

Marriott Bonvoyアメックスプレミアムの継続特典である無料宿泊特典では50,000ポイントまでが対象。オフピークなら7、スタンダードなら6、ピークなら5までのカテゴリーのホテルが利用できます。

 

また、継続特典には保有ポイントを合算できるので、その場合は最大65,000ポイントまでのホテルが対象となり、スタンダードでも7、ピークでも6までのホテルが利用できます。

マイル移行なら最大1.25%還元

Marriott BonvoyポイントはANA・JALを含む40以上の航空会社マイルに移行できます。

 

また、60,000ポイントを一気に移行すると、25%のボーナスマイルがもらえるので、合計25,000マイル(1.25%還元)として移行できます。

 

Marriott Bonvoyポイント自体の有効期限は実質無期限であるほか、移行上限もないため、マイルを使用する直前に60,000ポイント単位で移行するのがよいでしょう。

 

60,000ポイントを獲得するには、通常利用だと200万円の利用が必要です。200万円の利用までにどれぐらいの期間がかかるかで、マイルに移行するか、無料宿泊に使うかを検討してみてください。

 

ユナイテッド航空のマイルなら最大1.375%還元

ユナイテッド航空のマイル「マイレージプラス」では、マイル移行で10%のボーナスマイルが発生するので、移行レート「3ポイント:1.1マイル」です。

 

60,000ポイントで移行すれば、1.375%還元と非常に高レートになるため、ユナイテッド航空を利用可能であれば、活用してみてください。

付帯保険

Marriott Bonvoyアメックスには、最高3,000万円の「海外旅行傷害保険」とが付帯します。

最高3,000万円の海外旅行傷害保険

Marriott Bonvoyアメックスでは、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯します。

 

保険適用条件 利用付帯
死亡・後遺障害 最高3,000万円
傷害治療 最高100万円
疾病治療 最高100万円
携行品損害 最高30万円
救援者費用 最高200万円
賠償責任 最高3,000万円
家族特約 最高1,000万円

 

一般的に利用頻度が高い傷害治療および疾病治療の補償額は、最高100万円と心もとない金額です。安心を求めるのであれば、ほかの自動付帯カードと組み合わせるのが無難でしょう。

 

なお、Marriott Bonvoyアメックスには国内旅行傷害保険も付帯しますが、補償対象は死亡・後遺障害の最高2,000万円のみです。

付帯サービス

Marriott Bonvoyアメックスでは、充実した付帯サービスを利用することができます。

 

  • グローバル・ホットライン
  • 充実したプロテクションが付帯
  • 充実した空港サービス
  • エクスプレス予約

グローバル・ホットライン

Marriott Bonvoyアメックスでは、海外からの日本語電話サポート「グローバル・ホットライン」を利用することが可能です。

 

グローバル・ホットラインでは、24時間フリーダイヤルで海外旅行中のサポートをうけることができます。

 

レストランやホテルの予約、さらに急病・ケガの際の医療機関の案内など、海外旅行中のさまざまな手続きをトータルケアしてもらうことができます。

 

24時間体制で、日本語スタッフでのサポートをうけることができますので、安心して旅行を楽しむことができますね!

充実したプロテクションで安心

Marriott Bonvoyアメックスでは、充実したプロテクションサービスを利用することができます。

 

  • リターンプロテクション
  • 不正プロテクション
  • オンラインプロテクション

 

リターンプロテクションは、商品を購入した店舗が返品に応じてくれない場合、アメックスが代わって返品・返金をしてくれるサービスです。

 

ほかのカードには無い返品補償のサービスを利用することができることで、返品の難しい海外のお買い物でも自由度が高くなります。

 

また、不正プロテクション・オンラインプロテクションも付帯しており、インターネット上でのカードの利用の際にも安心して利用することが可能です。

 

充実した空港サービスで空港でもお得に

Marriott Bonvoyアメックスでは、手荷物無料宅配サービスや空港ラウンジだけではなく、充実した空港サービスを利用することが可能です。

 

  • 空港パーキング優待
  • 空港クロークサービス

エクスプレス予約で新幹線もお得

Marriott Bonvoyアメックスでは、東海道・山陽新幹線のオンライン予約サービス「エクスプレス予約」を利用することができます。

 

エクスプレス予約では、24時間365日、東海道・山陽新幹線のチケットをお得な会員料金でオンライン予約することができます。

 

また、早めの予約で会員料金からさらに割引になる、早得商品も購入することができますので、新幹線での旅行もお得に利用することができますね!

 

エクスプレス予約はビジネス向けサービスというイメージもありますが、プライベートでの旅行でもお得に活用することができますよ。

 

年間100万円以上の利用想定があるなら、Marriott Bonvoyアメックスは発行の価値あり!

Marriott Bonvoyアメックスは以下のメリットを持つことから、旅行好きにおすすめのクレジットカードです。

 

  • 無条件でMarriott Bonvoyのシルバーエリート付与
  • 年間100万円以上の利用でゴールドエリートに
  • 年間150万円以上の利用で無料宿泊特典

 

しかし、シルバーエリートでは、Marriott Bonvoyの会員資格としてはいまいち魅力にかけるため、年間100万円利用でのゴールドエリート獲得はマストと言えるでしょう。

 

ぜひMarriott Bonvoyアメックスに申し込んで、お得でリッチな旅を堪能しましょう!