P-one Wiz
管理番号:4930
3.0
年会費 | 還元率 | |
---|---|---|
無料 | 1.0〜2.5% |
国際ブランド | 発行スピード |
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最短7営業日 |
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目次
【P-one Wizとは】
近年では年会費のかからないクレジットカードが増えてきましたが、有料のカードに比べるとサービス内容が寂しいと言う面もあるでしょう。
P-one Wizは、そうした「安かろう悪かろう」と言う概念を壊した、コストパフォーマンスに優れた「最強カード」とも呼ばれているクレジットカードのひとつなのです。
P-one Wizは年会費永年無料と言うだけのセールスポイントでは無く、ポイント還元率でもその他のサービスでも満足出来るクレジットカード。そのメリット・デメリットを徹底解剖して見ましょう。
【P-one Wizの特徴】
ポケットカードが発行するP-one Wizは、国際ブランドの「Visa」「MASTER」「JCB」の中からお選び出来ます。
P-one Wizは年会費永年無料で持つことが出来るクレジットカード。
家族カードの追加はP-one Wizの本会員カード1枚につき3枚まで、こちらも年会費無料で発行することが出来ます。
※年会費無料のP-one WizですがETCカードを利用の際には、新規発行手数料1000円・年会費1000円が必要です。
●P-one Wizの還元率
P-one Wizで貯めることが出来るポイントは、ポケットカードの「ポケットポイント」です。
ポケットポイントはP-one Wizの1000円の利用ごとに1ポイント付与され、使い勝手の良いTポイントに移行することが出来ます。
ポケットポイント1ポイントがTポイント5ポイントで変換が可能ですので、通常還元率は0.5%と言うことになります。
P-one Wizのポイント還元はそれだけではなく、請求時にも自動的に利用金額の1%がキャッシュバック還元されます。
利用付与のポイント還元と合わせると還元率は1.5%と言うことになりますので、年会費無料のクレジットカードとしては非常に高い還元率になっていますね。
さらに、入会から6か月間は入会優遇特典として獲得ポイントが3倍になる特典もあります。
ポイントの還元が1.5%となりますので、キャッシュバックと合わせると、入会後の半年間は2.5%の還元率を受けることが出来るということになるのです。
【P-one Wizの審査・利用限度額】
P-one Wizを発行している「ポケットカード」は比較的審査難易度の低いことでも有名なクレジットカード会社です。
18歳以上で電話連絡の取れる方
未成年者であれば親権者の同意が取れる方
安定的な収入がある方(パート・アルバイト可)
と言う申し込み要件を満たしており、他社クレジットカードの枚数が多すぎる、と言うことが無ければほぼ問題なく審査は通るでしょう。
●P-one Wizの利用限度額
年会費無料のクレジットカードですと、最大の利用限度額が100万円と言うクレジットカードがほとんどです。
しかし、P-one Wizの利用限度額は200万円となっており、個々の年収などによって利用可能な枠が設定されます。
利用限度額200万円と言うと、充分メインのカードにも使えるクレジットカードとなるでしょう。
【P-one Wizの付帯サービス】
P-one Wizは年会費無料ですので付帯サービスには期待していない、と言う方も多いかも知れませんね。
しかし、実はP-one Wizには安心の付帯サービスもしっかりと用意されているのです。
●ショッピング保険
P-one Wizを利用して購入した商品が破損・盗難してしまった場合に、その損害を補償してくれるショッピング保険が付帯します。
購入日から90日までの商品が対象で、年間に50万円までの損害を補償してもらえます。
※免責金額は3000円です
●紛失・盗難保険
カードの紛失・盗難時に、万一第三者にP-one Wizが不正使用されてしまった際の損害を補償してくれる保険です。
紛失・盗難を届け出た日の前後60日に不正に利用された場合の損害を補償してもらえます。
【P-one Wizのメリット】
年会費無料のカードでありながら、高い還元率を持つP-one Wiz。
通常1.5%・入会から6か月間は2.5%になる還元率も破格のサービスですが、さらにポイント還元率が高くなるメリットがP-one Wizには用意されているのです。
●インターネットショッピングなら還元率最大30倍!
ポケットカードにはインターネットショッピングモール「P-ONE MALL」が用意されています。
P-ONE MALLにはTポイントと相性の良い「YAHOO! ショッピング」「LOHACO」といったショップも参加しています。
P-one Wizの通常ポイントに加え、P-ONE MALL特典・ショップの特典ポイントが付与されますので、トリプルでポイント特典を受けることが出来るのです。
YAHOO! ショッピングなどではショップポイントの倍率も高くなるキャンペーンを随時開催していますので、最大30倍のポイント還元も可能です。
もちろん、請求時の1%値引きも適用されますので、積み上げでどんどん得をすることができるのですね。
【P-one Wizのデメリット】
年会費無料で、ポイントの通常還元率が1.5%と言う大きなメリットを持つP-one Wiz。
保有しておくことでのコストはかかりませんので、大きなデメリットは無いように思えますが、やはりデメリットがゼロと言う訳ではありません。
●ETCのランニングコストが残念
P-one Wizは本カード、家族カードともに年会費が永年無料と非常にコストパフォーマンスに優れたクレジットカードです。
それだけに、ETCカードの新規発行手数料1000円と年会費の1000円が残念です。さらに、有効期限更新時にも発行手数料で1000円かかります。
クレジットカードの枚数を増やしても構わない、と言う人であればETCカードも含めて年会費無料のカードをETC専用に持っておくのも賢い使い方です。
ただし、年会費1000円と言うと、月間に90円弱のコストしかかかりません。
当然、ETCの利用に関してもポイント還元・キャッシュバック還元の対象になります。
月間で6000円以上コンスタントに高速を利用する人は、P-one WizでETCを作っておいた方にメリットがある、と言うことになります。
●支払い方法がリボ払いのみ
P-one Wizを敬遠してしまう人の最大の理由が、支払い方法の利便性の悪さでしょう。
P-one Wizの支払い方法は、リボ払い専用のカードになっており、少額の利用でも基本的には毎月のリボ払いでの支払いになってしまいます。
リボ払いにはリボ手数料が発生してしまいますので、せっかくポイント還元でお得なP-one Wizのメリットも薄れてしまいますよね。
【P-one Wizのお得な使い方】
年会費無料のクレジットカードとしては最強の還元率を誇るP-one Wizの、唯一のデメリットと言えるのが「リボ払い専用」のカードである点です。
リボ払いに支払い方法が限定されてしまうと毎月の支払いの計画を立てやすい反面、少額の買い物の際でもリボ手数料が発生してしまいます。
●手数料を無駄使いしない「ずっと全額支払い」も可能。
P-one Wizでは、支払いの方法をリボ払いと全額支払いのどちらかで設定をすることが出来ます。
ずっと全額支払いに設定すると、毎月の利用金額を翌月の請求時に全額支払うことになりますが、その際の手数料は必要ありません。
【まとめ・こんな方におすすめ】
年会費無料クラスのカードでは、まさしく最強クラスのクレジットカードと言えるP-one Wiz。
特に大きなメリットを享受できるのはP-ONE MALLを経由したインターネットショッピングでの利用です。
年会費無料のカードでありながら、P-one Wizにはインターネットショッピング保険も付帯しますので、安心して利用できるのも嬉しいところですね。
Tポイントと相性の良いP-one Wizは、コストもかかりませんので1枚押さえておいても良いクレジットカードと言えるでしょう。