ポイント還元率の高いクレジットカードおすすめ8枚!ポイントマニア必見!

このページはPRを含みます
当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。当サイトを経由してサービスの申し込みや商品の購入があった場合、提供企業から報酬を受け取る場合があります。

※このコラムは最終更新日から7年以上が経過しています。掲載されている情報が最新ではない場合があります。

 

「本当にポイント還元率がお得なクレジットカードを使いたい」

「どのクレジットカードも高還元っていってるから、どれが良いのか分からない」

 

クレジットカードを選択するうえで、カードの利用で貯めることができるポイントの還元率は重要な判断基準のひとつとなっています。

 

近年では、ポイント高還元をセールスポイントにするクレジットカードも多くなっており、結局どのカードがお得なのか分からないという方も少なくないでしょう。

 

今回は、ポイント重視派の方のために、本当にポイント還元率がお得な8枚のクレジットカードをご紹介していきましょう。

 

ポイント還元率重視の方におすすめのクレジットカード

クレジットカードの選択基準の最も大きな判断材料のひとつにもなるのが、カードを利用した際のポイント還元率です。

 

ここでは、ポイント還元率重視派の方に、特におすすめすることができる、高還元クレジットカードをご紹介していきましょう。

DCカードJizile

DCカード Jizile(ジザイル)

 

カードの詳細を見る

公式サイトを見る

年会費

無料

家族会員

無料

ETC

無料

旅行傷害保険

最高1,000万円

還元率

1.5%

Apple Pay登録

不可

 

通常獲得ポイントがいつでも3倍
毎月の支払い金額を自由に設定できる
リボ専用カードだけど、一括払いも可能

 

永年年会費無料のクレジットカードでありながら、ポイント還元率1.5%と非常に高還元率で利用することができる「DCカードJizile」

 

1,000円のカード利用ごとに3ポイントのDCハッピープレゼントを貯めることが可能になっており、貯まったポイントはキャッシュバック他社ポイントへの交換にお得に利用することができます。

 

DCカードJizileはリボ払い専用のクレジットカードとなっており、毎月の支払い金額は5,000円程度から自由に設定をすることができます。

 

しかし、リボ払い専用のクレジットカードだと、リボ手数料の支払いが勿体ないという方も多いかも知れません。

 

DCカードJizileはリボ払い専用カードでありながら、カスタマーセンターに一括払いを希望することを伝えれば、通常のカードと同じように一括払いで支払いをすることが可能です。

 

手数料をかけずに一括払いでの支払いを続けながら、リボ払いカード特典の高還元でポイントを貯めることができるのが大きなメリットとなっているのですね。

 

MileagePlus(マイレージプラス)セゾンカード

MileagePlusセゾンカード

 

カードの詳細を見る

公式サイトを見る

年会費

1,650円(税込)

家族会員

発行無し

ETC

無料

旅行傷害保険

最高3,000万円

還元率

0.5%

Apple Pay登録

可能

 

カードの利用でユナイテッド航空マイルを直接貯められる
マイルアップメンバーズの登録で1.5%還元
コスモ石油の利用で2.0%還元

 

ユナイテッド航空とセゾンカードの提携によって発行されている「MileagePlus(マイレージプラス)セゾンカード」

 

MileagePlus(マイレージプラス)セゾンカードの最も大きな特徴となっているのが、カードの利用でユナイテッド航空のマイルを直接貯めることができる点です。

 

通常、0.5%の還元率でマイルを貯めることができますが、追加で年会費5,000円を支払い「マイルアップメンバーズ」に登録することで、1.5%の還元率でマイルを貯めることができます。

 

それだけではなく、コスモ石油での利用では2.0%の高還元率でマイルを貯めることができるなど、非常にマイルを貯めやすいカード構成となっています。

 

クレジットカードの利用でマイルを貯めたいという方には、MileagePlus(マイレージプラス)セゾンカードは非常におすすめできるクレジットカードといえるでしょう。

 

リクルートカード

リクルートカード

 

カードの詳細を見る

公式サイトを見る

年会費

無料

家族会員

無料

ETC

無料

旅行傷害保険

最高2,000万円

還元率

1.2%

Apple Pay登録

可能

 

年会費無料最強クラスの1.2%還元
電子マネーのチャージでもポイント高還元
貯まったポイントはPontaポイントと相互交換可能

 

年会費無料のクレジットカードの中では、間違いなく最強クラスの還元率を誇るクレジットカードが「リクルートカード」です。

 

リクルートカードでは通常1.2%という高い還元率を誇っており、貯まったポイントは人気の共通ポイントPontaポイントとの相互交換も可能なお得なポイントです。

 

リクルートカードの利用で貯めたリクルートポイントは、じゃらん.netなどのリクルートのサービスの場合、1ポイント=3円程度の価値で利用することも可能です。

 

また、リクルートカードは電子マネーへのチャージにも非常に良く、楽天Edy・nanaco・Suica・SMART ICOCAといった様々な電子マネーへのチャージでポイントを貯めることが可能です。

 

それだけではなく、リクルートカードはApple Payへの登録用のカードとしても利用することができますので、非常にお得にカードを利用することができるのですね。

 

使い方次第でポイント還元率が高くなるクレジットカード

クレジットカードの中には、通常還元率は平均的なものでも、使い方次第では高還元クレジットカードに化けるカードも存在します。

 

ここでは、使い方次第でポイント還元率が高くなる、隠れた高還元クレジットカードをご紹介していきましょう。

dカード GOLD

dカード GOLD

 

カードの詳細を見る

公式サイトを見る

年会費

11,000円(税込)

家族会員

無料

ETC

無料

旅行傷害保険

最高1億円

還元率

1.0%

Apple Pay登録

可能

 

ドコモケータイ料金の10%が毎月ポイントバック
ローソンでのカード利用で3%オフ
最大10万円のドコモケータイ補償

 

ドコモケータイをお使いの方であれば、非常にお得に利用することができるクレジットカードとなっているのが「dカード GOLD」です。

 

dカード GOLDの最も大きなメリットとなっているのが、ドコモケータイ料金・ドコモ光料金の10%がポイントバックされる点です。

 

ドコモケータイ料金は、カードにケータイ番号を登録しておけばdカード GOLDで支払いをする必要はありませんので、支払いを別の高還元クレジットカードで支払うことで11%以上の還元も可能です。

 

また、dカード GOLDでは家族カードを無料で発行することが可能となっていますが、家族カードに登録した家族のケータイ料金も10%のポイントバックの対象となります。

 

夫婦でドコモケータイをお使いの方は、間違いなく得をすることができるカードがdカード GOLDなのですね。

 

オリコカードザポイントプレミアムゴールド

オリコカード・ザ・ポイント

 

カードの詳細を見る

公式サイトを見る

年会費

2,095円(税込)

家族会員

無料

ETC

無料

旅行傷害保険

最高2,000万円

還元率

1.0%

Apple Pay登録

可能

 

入会後6か月間はポイント還元率2倍
iD・QUICPayの利用では0.5%ポイント加算
ネット通販でも1.5%のポイント加算

 

オリコザカードポイントの上位カードとして発行されているカードが「オリコカードザポイントプレミアムゴールド」です。

 

オリコカードザポイントプレミアムゴールドの還元率は1.0%と平均的な還元率ですが、入会後6か月間のポイント還元率2倍などのポイントを貯めやすい仕組みが数多く用意されています。

 

オリコカードザポイントプレミアムゴールドでは、後払い式電子マネーのiD・QUICPayを利用することができますが、iD・QUICPayの利用では0.5%のボーナスポイントが加算され、1.5%のポイント還元が可能です。

 

Apple Payの登録用のカードとしてオリコカードザポイントプレミアムゴールドを利用した場合、Apple Payの利用で1.5%のポイント還元をうけることも可能です。

 

また「オリコモール」経由でのネット通販では1.5%のボーナスポイントが加算され、Amazonなどのネット通販で2.5%還元でのお買い物を楽しむことができます。

 

セブンカード・プラス

セブンカード・プラス

4.4

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドJCB
還元率0.5〜1.0%
申込資格高校生を除く18歳以上の方
セブン-イレブン・イトーヨーカドーで1.0%還元
累計ボーナスポイントでどんどんポイントが貯まる

 

セブン-イレブンやイトーヨーカドーなどの、生活に密着した店舗でのお得なメリットをうけることができるカードが「セブンカード・プラス」です。

 

セブンカード・プラスの還元率は0.5%となっていますが、セブン-イレブン・イトーヨーカドーでのカード利用ではポイントが優遇され、1.0%還元でのお買い物が可能です。

 

カードの利用で貯めることができるポイントはnanacoポイントとなっていますので、nanacoへのチャージやセブン-イレブンのお買い物に使えるお得なポイントを貯めることができるのですね。

 

JCB一般カード

JCBカード S

 

カードの詳細を見る

公式サイトを見る

年会費

1,375円(税込)

家族会員

440円(税込)

ETC

無料

旅行傷害保険

最高3,000万円

還元率

0.5%

Apple Pay登録

可能

 

スターバックスでの利用でポイント5倍
セブン-イレブンでの利用でポイント2倍
OkiDokiボーナスアップでポイント優遇

 

JCBのプロパーカードとして、非常にバランスの取れたカード構成が魅力の「JCB一般カード」

 

JCB一般カードでは、様々なジャンルの優待店での利用でポイントアップの優待をうけることができるお得なクレジットカードとなっています。

 

特に、生活に密着した優待店として、スターバックスでのポイント5倍・セブン-イレブンでのポイント2倍などのお得な優待をうけることができます。

 

年間の利用金額が50万円以上になれば年会費が無料になる、年会費実質無料のカードとして利用することができますので、コストをかけずにお得に利用することも可能です。

 

また、年間の利用金額によってポイント還元率がアップする「OkiDokiボーナスアップ」も用意されており、使えば使うほどお得に利用できるカードとなっているのですね。

 

ポイント還元率が高いクレジットカードの条件とは

今回は、ポイント高還元のクレジットカードに焦点を当てて、おすすめのクレジットカードをご紹介してきました。

 

近年ではポイント高還元をセールスポイントにしているクレジットカードは多く、どういったクレジットカードがポイント高還元率のカードなのか分からないという方もいるでしょう。

 

ここでは、ポイント還元率の高いクレジットカードを選ぶ際の条件を解説していきましょう。

還元率1.0%以上を選択する

クレジットカードのポイント還元率はカードによって異なります。

 

また、1ポイントあたりの実質的な価値も、ポイントプログラムによって変わってくるものです。

 

1ポイントあたりの価値が1円のポイント・1ポイントあたり5円のポイントなど、獲得することができるポイント数だけでは分からない点もあるのですね。

 

そうした、1ポイントあたりの価値が異なるクレジットカードのポイントを比べるものが「還元率」となっています。

 

同じ金額を利用した時に、どの程度のパーセンテージでポイントの還元をうけることができるのか、という目安がポイント還元率になっているのですね。

 

クレジットカードのポイント還元率は、平均して0.5%〜1.0%となっています。

 

できる限りポイント還元率の高いクレジットカードを選択した方が有利になってくるのはいうまでもありませんが、目安としては1.0%以上の還元率のカードなら合格点といえるでしょう。

 

また、カード加盟店で利用した際の通常還元率だけを比較するのではなく、特定のサービスを利用した際の還元率にも着目する必要があります。

 

通常還元率が低いカードでも、自分の良く利用する店舗での還元率が有利なカードであれば、自分にとってはお得に利用することができるクレジットカードとなるのです。

 

頻繁に利用する店舗やサービスでお得なポイント還元をうけることができるクレジットカードを複数枚使い分けるのが、賢いクレジットカードの使い方ともいえるのですね。

ポイント付与条件もチェック

ポイント還元率でクレジットカードを選択する際には、目に見えるポイント還元率だけではなく、ポイントの付与条件にも注意してクレジットカードを選択することが重要です。

 

ポイント付与条件とは、どのようなタイミングでポイントが付与されるのか?という条件です。

 

毎回の利用ごとに100円に1ポイントのポイントが付与されるカード、月間の累計金額の1,000円に1ポイントが付与されるカードなど、クレジットカードによってポイント付与条件も変わってきます。

 

一見すると、毎回ポイントが付与されるポイントの方が分かりやすく感じてしまうかもしれませんが、利用ごとのポイント付与のカードの場合、毎回お買い物ごとにポイントにならない端数が切り捨てられてしまいます。

 

たとえば、毎回の利用ごとに1,000円に1ポイントが付与されるカードの場合だと、毎回最大で999円の端数が切り捨てられてしまうのですね。

 

おすすめのポイント付与条件は、毎月の切り捨てが最大でも99円ですむ、月額累計金額100円につき1ポイントの付与条件を持ったクレジットカードということになります。

共通ポイントはポイント全額払いでもポイントが付与されるかチェック

クレジットカードのポイントプログラムは、貯めることができるポイントにもチェックが必要です。

 

その中でも、特に人気が高いポイントとなっているのが、様々な店舗で現金同様に利用することができる共通ポイントです。

 

ただし、共通ポイントを貯める場合には、ポイントを利用した際のポイント還元にも注目をする必要があります。

 

共通ポイントを利用することができる店舗では、お買い物を全額共通ポイントを利用して支払うケースも多いでしょう。

 

よりお得な共通ポイントを選択するには、全額ポイント払いの際にもポイントが還元される共通ポイントを選択する必要があるのですね。

ポイントが出来るだけたくさん欲しい方は入会キャンペーンもチェック!

ポイントを大量に貯めることができるのは、クレジットカードを利用したお買い物の際だけではありません。

 

クレジットカードのポイントを一気に獲得することができるタイミングは、クレジットカードの入会キャンペーンです。

 

クレジットカードの入会キャンペーンでは、数千ポイント・中には1万ポイント以上の大量のポイントをプレゼントしてもらえるお得なキャンペーンも少なくありません。

 

年会費無料のクレジットカードの中にも、こうしたお得な入会キャンペーンを開催しているクレジットカードは少なくないのですね。

 

とにかく大量のポイントを一気に貯めたいという方は、こうしたお得な入会キャンペーンを活用するのも良いのではないでしょうか。

高還元クレジットカードなら、同じ金額のお買い物でもお得がいっぱい!

今回は、本当にお得に利用することができる、ポイント還元率の高いクレジットカードをご紹介してきました。

 

ポイント還元率でカードを選択する際には、

 

還元率や付与条件
ポイントの使い道
自分の良く利用する店舗での還元率

 

このようなポイントに着目してカードを選択するようにすれば、よりお得なクレジットカードを選択することができるでしょう。

 

ポイント還元率0.5%のクレジットカードと、1.0%のクレジットカードでは同じ金額を利用しても、もらえるポイント数は倍になります。

 

自分が良く利用する店舗でお得になるクレジットカードを複数枚使い分けるのが、非常にお得なクレジットカードの使い方となってくるのですね。