QUIC Pay搭載クレジットカードおすすめ5選!後払い式の電子マネー!
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「QUICPayを最大限活用できるクレジットカードが欲しい」
「QUICPayの利用でお得にポイントを貯められるカードが欲しい」
JCBの提供する後払い式の電子マネーとして、非常に幅広い店舗やサービスで利用することができる「QUICPay」。
QUICPayの利用には事前のチャージを必要とせず、クレジットカードによる後払い式となっていますので、クレジットカードとの併用が必須となっています。
また、QUICPayの利用で貯めることができるポイントもクレジットカードの還元率に準じますので、クレジットカードの選択がQUICPayをお得に利用できる条件となってきます。
今回は、よりお得にQUICPayを利用することができるクレジットカードを特集してご紹介していきましょう。
目次
QUIC Pay(クイックペイ)搭載クレジットカードおすすめ5選
後払い式の電子マネーであるQUICPayの利用には、クレジットカードとの併用が必須となってきます。
QUICPayの利用でもクレジットカードのポイントを貯めることが可能となっていますので、QUICPayをお得に利用する為にはクレジットカード選びが重要なポイントとなってくるのですね。
ここでは、当サイト厳選の5枚のQUICPay搭載のクレジットカードをご紹介していきましょう。
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
年会費 | 1,986円(税込) | |
---|---|---|
家族カード | 無料 | |
ETCカード年会費 | 無料 | |
国際ブランド | Mastercard®、JCB | |
還元率 | 1.0〜2.5% | |
旅行 傷害保険 | 海外 | 最高2,000万円(自動付帯) |
国内 | 最高1,000万円(利用付帯) | |
ショッピング保険 | 年間100万円(免責1事故1万円) |
現在、受付停止中です
iD/QUICPayに利用では0.5%のポイント加算
入会後6か月間はポイント2倍
オリコモールの利用で1.0%のボーナスポイント加算
QUICPayの利用でお得にポイントを貯めるのであれば、オリコカードの発行する「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」がおすすめとなっています。
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDでは、iD/QUICPayの利用で0.5%のポイントが加算されますので、QUICPayの利用で1.5%のポイント還元をうけることが可能となっています。
また、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDでは入会後6か月間はポイントが2倍になる特典もあり、入会後6か月間はQUICPayの利用で2.5%還元でポイントを貯めることができます。
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDでは会員向けインターネットモール「オリコモール」経由でのカードの利用で、ストアポイント0.5%からのストアポイントに加え、1.0%のボーナスポイントが加算されます。
AmazonやYahoo!ショッピングなどの人気のネット通販を2.5%以上の還元率で利用できますので、ネット通販好きの方にもお得に利用できるカードとなっています。
JCB一般カード
年会費 | 無料 | |
---|---|---|
家族カード | 無料 | |
ETCカード年会費 | 無料 | |
国際ブランド | JCB | |
還元率 | 0.5〜10% | |
旅行 傷害保険 | 海外 | 最高3,000万円(利用付帯) |
国内 | 最高3,000万円(利用付帯) | |
ショッピング保険 | 最高100万円 |
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。※即時発行(モバ即)の入会条件:【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について詳しくは公式サイトをご確認ください。※スマートフォン保険の適用条件【1】補償対象スマートフォンの通信料の支払いに当カードを指定【2】 事故発生の時点で補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う
セブン-イレブンでのQUICPayの利用でダブルポイント可能
年間50万円以上のカード利用で翌年年会費が無料
JCBのクレジットヒストリーを積むことができる
QUICPayを提供するJCBが発行するプロパーカードが「JCB一般カード」です。
JCB一般カードでは、セブン-イレブンをはじめとしたJCB ORIGINALシリーズパートナー店でポイントアップの特典があり、セブン-イレブンでの利用では1.5倍のポイントを獲得できます。
セブン-イレブンではQUICPay nanacoでのポイントの2重取りが可能となっていますので、常時2.0%を超える還元率でお買い物をすることが可能となっています。
プロパーカードにふさわしく、最高3,000万円の海外旅行傷害保険なども用意されているJCB一般カードですが、年間50万円以上のカードの利用で翌年の年会費が無料になる特典もあります。
また、JCB ORIGINALシリーズのクレジットヒストリーを積むことも可能となっており、JCB ザ・クラスなどの上位カードを目指したい方にもおすすめのカードとなっています。
参考:JCBザ・クラス(JCB the class)の特徴・取得方法・メリットを徹底解説!
Orico Card THE POINT
現在、受付停止中です
年会費無料最高クラスのポイント還元率
入会後6か月間はポイント2倍
オリコモール経由でネット通販もお得
コストをかけずにQUICPayでお得にポイントを貯めたい方には「Orico Card THE POINT」がおすすめです。
Orico Card THE POINTでは入会後6か月間はポイントが2倍になる特典があり、QUICPayの利用で2.0%の還元率でお買い物をすることが可能となっています。
Orico Card THE POINTは年会費無料のカードとなっていますので、コストをかけずにポイントをガンガン貯めたい方には最適なカードとなっているのですね。
また、会員向けのインターネットモール「オリコモール」経由のネット通販で0.5%〜のストアポイントに加えて0.5%のポイントが加算される特典があります。
ネット通販を多く利用する方、QUICPayを多く利用する方の場合には、上記で説明をした「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」もおすすめです。
セブンカード・プラス
セブン-イレブン・イトーヨーカドーではポイント2倍
毎月8のつく日はイトーヨーカドーで5%割引
セブン-イレブン・イトーヨーカドーで良くお買い物をされる方におすすめのカードが「セブンカード・プラス」です。
セブンカード・プラスではセブン-イレブン・イトーヨーカドーでポイントが2倍になる特典があり、さらにQUICPay nanacoでの支払いではnanacoボーナスポイントを獲得することができます。
また、毎月8のつく日はお客様感謝デーとして、イトーヨーカドーでのお買い物金額が5%オフになる特典もあり、毎日のお買い物でお得にカードを利用することができます。
カードの利用で貯めることができるポイントはnanacoポイントとなっていますので、電子マネーnanacoへのチャージに利用することが可能となっており、効率的にポイントを活用できます。
リクルートカード
年会費無料最高クラスのポイント還元率
貯まったポイントはPontaポイントに相互交換可能
手厚い海外旅行傷害保険が付帯
年会費無料のカードでありながら、通常還元率1.2%の高還元率を実現しているクレジットカードが「リクルートカード」です。
リクルートカードでは、QUICPayの利用でも1.2%の還元率でリクルートポイントを貯めることが可能となっており、毎日のお買い物で効率的にポイントを貯めることができます。
貯まったポイントは共通ポイントのPontaポイントと相互交換することが可能となっていますので、非常に幅広い店舗やサービスでポイントを活用することができます。
リクルートカードでは、非常に手厚い付帯保険が用意されており、最高2,000万円の海外旅行傷害保険では傷害・疾病治療で最高200万円の補償をうけることができます。
また、ショッピング保険も年間200万円まで補償されていますので、購入した商品の万一のトラブルの際にも備えることが出来るのですね。
QUIC Pay(クイックペイ)とは
JCBが提供する後払い式電子マネーが「QUICPay」です。
QUICPayでは通常の電子マネーのような事前のチャージを必要とせず、利用代金をクレジットカードによる後払いで支払いをすることが出来る便利なカードとなっています。
ここでは、QUICPayの特徴やメリット・デメリットになってくる部分を解説していきましょう。
QUIC Pay(クイックペイ)の特徴
QUICPayでは後払い式と言う支払い方法の特色から、クレジットカードで支払いをする電子マネーとなっています。
QUICPayには、
QUICPayカード
QUICPayモバイル
クレジットカード一体型QUICPay
などの種類がありますが、それぞれのカードでクレジットカードと併用して支払いをする必要があります。
QUICPayでは、QUICPay加盟店の端末でカードをタッチするだけで決済が完了します。
サインレスでスムーズに決済をすることができますので、非常にスマートにお買い物をすることが可能となっているのですね。
QUICPayの利用料金は一か月分を集計して、登録したクレジットカードで支払いをします。
また、QUICPayの利用料金もクレジットカードの還元率に準じて、クレジットカードのポイントを貯めることが可能となっています。
QUICPay搭載クレジットカードの大きなメリットとなるのが、iPhone7/Apple Watch Series2で利用できるApple Payの登録用のカードとして利用できる点でしょう。
Apple Payの利用には、iD/QUICPayのいずれかのカードを搭載したクレジットカードの登録が必要となっています。
QUICPay搭載クレジットカードではApple Payに登録することが可能となっており、QUICPay加盟店でのiPhone端末での決済が可能となります。
カードを必要とせず、iPhone端末をタッチするだけで決済をすることができますので、よりスマートにお買い物を楽しむことが出来るのですね。
Apple Payでは、QUICPay加盟店での決済の他に、Suicaのチャージやウェブ・アプリでのApple Pay決済をすることが可能となっています。
Apple Payの利用でもQUICPayの利用と同じく、クレジットカードのポイントを貯めることが可能となっていますので、より効率的にポイントを貯めることが出来るのですね。
参考:Apple Payのメリットは?アップルペイで利用できるクレジットカードまとめ
QUIC Pay(クイックペイ)のメリット
後払い式電子マネーとして便利に利用することができるQUICPay。
QUICPayの利用では、
QUICPayの利用でクレジットカードのポイントを貯めることができる
チャージ忘れによる残高不足の心配が無い
自動販売機などでも利用できる
このようなメリットをうけることが可能となっています。
最も大きなメリットとなっているのが、QUICPayの利用でクレジットカードのポイントを貯めることが出来る点でしょう。
電子マネーとクレジットカードの併用でポイントを効率的に貯めるのは基本となっていますが、電子マネーによってはクレジットカードでのチャージでポイントを貯めることが出来ないカードもあります。
QUICPayの利用の場合は、スムーズにワンタッチで決済をしながら、無駄なくクレジットカードのポイントを貯めることが可能となっているのですね。
また、後払い式電子マネーのQUICPayでは、チャージ忘れによる残高不足の心配が無いのもひとつのメリットと言えます。
レジで残高不足でエラーになってしまうと恥ずかしい思いをしてしまいますし、いちいち残高を気にして利用する必要が無いのは嬉しいですよね。
クレジットカードを利用することが出来ない自動販売機やコインパーキングでも、QUICPayに対応している場合は多くなっています。
そうした少額の支払いの際にもQUICPayを利用することができますので、少しの金額でも無駄にせずにポイント還元をうけることが出来るのですね。
QUIC Pay(クイックペイ)のデメリット
スマートに決済を行い、効率良くポイントを貯めることが可能なQUICPayですが、ここではQUICPayのデメリットとなる部分を考えてみましょう。
QUICPayでは、1回の利用金額が2万円までと上限が定められており、高額の決済をすることはできません。
高額の商品を購入する際にはクレジットカードで決済をするなど、クレジットカードとQUICPayを上手に使い分けて利用するようにしましょう。
また、QUICPayではリアル店舗での決済に限定されており、ネットショッピングなどでの利用はできなくなっています。
ただし、QUICPay搭載クレジットカードをApple Payに登録すれば、ウェブ・アプリでの決済も可能となります。
QUICPayを利用する際には、QUICPayのデメリットとなる点も理解しておき、クレジットカードとの使い分けがコツになってくるのですね。
QUIC Pay(クイックペイ)の使える場所
QUICPayは非常に幅広い店舗やサービスで利用することが可能となっています。
ここでは、代表的なQUICPayを利用可能な店舗の一覧をご紹介していきましょう。
コンビニ | セブン-イレブン ローソン ファミリーマート サークルKサンクス |
---|---|
スーパー | イトーヨーカドー イオン アピタ・ピアゴ |
ドラッグストア | ツルハドラッグ ココカラファイン |
百貨店 | 阪急百貨店 阪神百貨店 名鉄百貨店 |
ガソリンスタンド | ENEOS 昭和シェル エッソ・モービル |
このように、QUICPayでは非常に幅広いジャンルの店舗で利用することが可能となっています。
上記は一例となりますので、他にも様々な店舗でQUICPayで便利に決済をすることが可能です。
QUICPayの利用金額上限をなくした「QUICPay+」
加盟店によっては、「QUICPay+」のマークが記載された店舗もあります。
QUICPay+はQUICPayの機能を拡張した形となっていて、QUICPayでは利用金額の上限が20,000円なのに対して、QUICPay+では2万円を超える金額を利用することができます。
QUICPayキャンペーン
QUICPayでは、2017年1月1日〜2017年9月30日までの期間限定で、抽選で毎月合計919万円のキャッシュバックがプレゼントされるキャンペーンを開催しています。
キャンペーン対象店舗での月間5,000円以上の利用で、毎月抽選に参加することができます。
対象となる店舗はセブン-イレブンやローソンなどのコンビニ、イオン・アピタ・ピアゴなどのスーパーなど幅広い店舗が対象となっています。
対象店舗で月間5,000円以上QUICPayを利用した方の中から、
1等:91,900円分が30名様
2等:9,190円分が300名様
3等:919円分が4,000名様
と、毎月合計919万円分のキャッシュバックがプレゼントされるお得なキャンペーンとなっています。
参加登録などは必要ありませんので、通常通りQUICPayを利用してお買い物をするだけでお得なプレゼントが当たるチャンスがあるのですね。
セブン-イレブンでポイント二重取りが可能
QUICPayではセブン-イレブンでのポイントの二重取りが可能となっており、毎日利用するセブン-イレブンをよりお得に利用することが可能となっています。
セブン-イレブンの電子マネーとして人気のnanacoには、QUICPayの機能も付帯しており、QUICPayとして登録して利用することができます。
nanacoをQUICPayに登録することができるのは、国際ブランドがJCBのクレジットカードなどが対象となっています。
nanacoをQUICPayに登録することで、nanaco加盟店・QUICPay加盟店のどちらでも決済することが可能となっており、より幅広い店舗で利用することができます。
また、nanacoポイント加盟店で「nanacoポイント」を獲得することが可能となります。
セブン-イレブンで、QUICPayに登録したnanacoでお買い物をすると、クレジットカードのポイントに加えてnanacoの利用ポイント0.5%を獲得することができます。
例えば、JCB一般カードを利用した場合には1.5%のクレジットカードのポイントと、0.5%のnanacoポイントで合計2.0%のポイントを貯めることができるのですね。
セブン-イレブンでお買い物をする機会の多い方は、nanacoを活用してポイントの二重取りをしちゃいましょう!
QUIC Pay(クイックペイ)とiDの違い
QUICPayと同じように、後払い式電子マネーとして利用できるのが「iD」です。
ドコモと三井住友カードが提携して発行する電子マネー・iDは、クレジットカードを登録して支払いをする後払い式の電子マネーとなっています。
QUICPayとiDの違いとして選択基準のひとつともなってくるのが、利用できる店舗の違いでしょう。
QUICPayと比べるとiDの方が利用できる店舗は多く、
ドコモショップ
マクドナルド
ガスト
ビックカメラ
シダックス
など、大手の店舗でもiDのみが対応しているお店は多くなっています。
ただし、ドコモが発行する電子マネーということもあり、おサイフケータイに登録する場合はiDではドコモケータイのみの対応となります。
iDはApple Payに登録することが可能となっていますが、ドコモ以外のAndroidスマホをお使いの方はおサイフケータイに登録することが出来ません。
また、iD/QUICPayでは利用できるクレジットカードにも違いがあります。
iD搭載のクレジットカードの代表としては、ドコモの発行するdカード・そして三井住友カードなどがあります。
利用したいクレジットカードによっても、どちらの電子マネーがお得になるかは変わってくるのですね。
上手に活用してポイント二重取り・Apple Payでスマートな決済を!
今回は、QUICPay搭載でお得に利用できるおすすめクレジットカードを特集してご紹介してきました。
後払い式電子マネーとなるQUICPayでは、チャージ忘れなどの心配もありませんので、いつでもストレスなくスマートに決済をすることができます。
QUICPayの利用ではクレジットカードのポイントを貯めることができますので、スマートに決済することができるだけではなく、効率的にポイントを貯めることが可能となっています。
また、QUICPay nanacoを活用することでセブン-イレブンでのポイントの二重取りが可能となっており、毎日のお買い物でお得にポイントを貯めることができます。
Apple Payにも登録可能なQUICPay搭載のクレジットカードは、これからのキャッシュレス時代に非常に適したカードであると言えるのですね。