ミライノカードPLATINUMは年会費25000円!ダイニング30付帯の格安プラチナカード!
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上質なプラチナカードを持つことができるのは、会社役員の方などの一部の方だけだと諦めている方も多いかも知れません。
2017年11月6日に新規会員の募集が開始したばかりの「ミライノ カード」の最上位カードとしてラインナップされているのが「ミライノ カード PLATINUM」です。
ミライノ カード PLATINUMは、低コストで保有することが可能な格安プラチナカードとなっており、申込資格も20歳以上と若年プラチナホルダーを目指すことができます。
プラチナカードとして求めたい基本のサービス・ベネフィットに加え、住信SBIネット銀行のATM手数料無料などの特典を利用できる、非常に優秀なプラチナカードとなっています。
今回は、新たなプラチナカードとして注目を集めること間違いなしの、ミライノ カード PLATINUMの特徴・メリット・デメリットを解説していきましょう。
目次
ミライノ カード PLATINUMはこんな方におすすめ
2017年11月6日に募集が開始したばかりのミライノ カードの最上位・プラチナカードとして発行されているのが「ミライノ カード PLATINUM」です。
格安年会費でプラチナカードを持ちたい方
住信SBIネット銀行をお使いの方
お得なダイニング特典を受けたい方
このような条件に当てはまる方の場合には、ミライノ カード PLATINUMをお得に利用することが可能となっています。
ミライノ カード PLATINUMの年会費は27,500円(税込)となっており、格安プラチナカードと言ってもいい、低コストで保有することができるプラチナカードとなっています。
プラチナカードの場合には、インビテーションが必要なカードも多くなっていますが、ミライノ カード PLATINUMは20歳以上の方であれば申込可能となっており、若年プラチナホルダーを目指す方にも最適です。
当然、プラチナカードとしての機能・ベネフィットにも優れたカードとなっており、24時間365日対応のコンシェルジュサービスやプライオリティパスを利用することができます。
ミライノ カード PLATINUMの大きなメリットのひとつとして、住信SBIネット銀行の会員プログラム「スマートプログラム」のスマプロランクが無条件で2ランクアップする特典があります。
スマートプログラムでは、スマプロランクに応じて住信SBIネット銀行口座のATM手数料無料などのサービスを受けることが可能となっています。
また、ミライノ カード PLATINUMでは、JCBの最高峰であるJCBザ・クラスのベネフィット「ダイニング30」を利用することができます。
提携するレストランでの飲食代金を30%オフで利用できますので、特別な食事をお得な優待料金で楽しむことができるのですね。
特別なベネフィットや住信SBIネット銀行利用時のメリットにも優れた、コストパフォーマンス最強のプラチナカードとなっています。
ミライノ カード PLATINUMの特徴
住信SBIネット銀行が発行する最上位のカードとなっているのがミライノ カード PLATINUMです。
ミライノ カード PLATINUMの年会費は27,500円(税込)となっており、プラチナカードの年会費としては非常に格安の年会費となっています。
家族カードは発行されていませんが、ETCカードは年会費・新規発行手数料ともに無料で追加することが可能です。
ミライノ カード PLATINUMの国際ブランドはJCBのみを利用することができます。
国内の加盟店のシェアNO.1となっているJCBブランドでは、国内でのカード利用の際の利便性が非常に高く、便利に利用できるカードとなっています。
ミライノ カード PLATINUMではJCBのプラチナ特典を一部利用可能となっており、特別なベネフィットをうけることができます。
ミライノ カード PLATINUMの還元率
ミライノ カード PLATINUMの利用では、1,000円に5ポイントのミライノ ポイントを貯めることができます。
ミライノ ポイントは1対2のお得なレートで、現金に交換可能なスマプロポイントに交換できますので、通常還元率は1.0%となっています。
ミライノ ポイントの有効期限は通常2年間となっていますが、ミライノ カード PLATINUMではカード特典として有効期限が3年間に優遇されています。
ミライノ カード PLATINUMでは、後払い式電子マネーのQUICPayが一体となっており、QUICPayの利用でもお得にポイントを貯めることができます。
また、iPhone7以降のiPhone等で利用できるApple Payにも登録可能となっていますので、Apple Payの利用でもポイントが貯まります。
ミライノ ポイントの交換先・お得な使い道
ミライノ カード PLATINUMでは、1,000円に5ポイントのミライノ ポイントを貯めることができます。
ミライノ ポイントは、キャッシュバック還元・スマプロポイントへの交換のいずれかの方法で利用することができます。
必要ポイント | 交換先 | |
---|---|---|
キャッシュバック | 1,000ポイント | 1,000円分 |
スマプロポイント | 1,000ポイント | 2,000ポイント |
スマプロポイントは現金に交換可能な住信SBIネット銀行のポイントとなっており、500ポイント以上100ポイント単位で、1ポイント=1円として現金に交換することができます。
キャッシュバック還元にポイントを利用する場合よりも2倍の還元率でポイントを利用することができますので、貯まったポイントはスマプロポイントへの交換がおすすめとなっています。
交換を申請すると、2日〜3日程度で住信SBIネット銀行の口座にポイント分の現金が振り込まれますので、非常にお得にポイントを利用することができるのですね。
ミライノ カード PLATINUMの申込資格・限度額・発行期間
ミライノ カード PLATINUMでは、学生の方を除く20歳以上の方であれば申込みをすることができます。
住信SBIネット銀行発行のカードではありますが、特に口座の保有は申込資格には関係なく、住信SBIネット銀行以外の口座をお使いの方でも申込みをすることができます。
プラチナカードの場合には、申込みでの取得が不可のインビテーションカードも多くなっていますが、ミライノ カード PLATINUMでは申込みで取得可能となっていますので、今すぐプラチナカードを利用したい方にもおすすめです。
プラチナカードと言うことで、審査基準もプラチナカード独自のものとなっていますが、新規募集が開始したばかりのミライノ カード PLATINUMは、カードを手に入れるチャンスであると言えます。
上質なプラチナカードを手に入れたい、と思っている方にも狙い目のカードと言えるのではないでしょうか。
ミライノ カード PLATINUMの限度額は70万円〜300万円となっており、プラチナカードの限度額としては少々物足りない印象もあります。
また、発行期間は20日程度かかる可能性がありますので、申込みの際には余裕を持って申込みをした方が無難でしょう。
ミライノ カード PLATINUMの付帯保険
ミライノ カード PLATINUMでは、プラチナカードとして相応しい、最高水準の付帯保険を利用することができます。
ここでは、ミライノ カード PLATINUMの付帯保険の内容を解説していきましょう。
国内旅行傷害保険
本会員 | 家族 | |
---|---|---|
保険適用条件 | 自動付帯 | |
死亡・後遺障害 | 最高1億円 | 最高1,000万円 |
入院日額 | 5,000円 | 2500円 |
通院日額 | 5,000円 | 2500円 |
ミライノ カード PLATINUMでは、自動付帯で最高1億円の国内旅行傷害保険の補償をうけることができます。
入院・通院の費用まで補償されているほか、国内旅行傷害保険でも家族特約の補償が付いた、手厚い補償をうけることができるのですね。
海外旅行傷害保険
本会員 | 家族 | |
---|---|---|
保険適用条件 | 自動付帯 | |
死亡・後遺障害 | 最高1億円 | 最高1,000万円 |
傷害治療 | 最高1,000万円 | 最高500万円 |
賠償責任 | 最高1億円 | 最高5,000万円 |
携行品損害 | 最高100万円 | 最高50万円 |
救援者費用 | 最高500万円 | 最高250万円 |
ミライノ カード PLATINUMでは、自動付帯で最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯しています。
補償内容もプラチナカードとして恥ずかしくない、最高クラスの補償となっており、海外旅行中のケガで利用できる傷害治療の補償は最高1,000万円と充実しています。
さらに、家族特約も付帯しており、家族カードを発行することができないミライノ カード PLATINUMでの海外旅行の際に、非常に安心して家族への補償をうけることができます。
ショッピング保険
ミライノ カード PLATINUMでは、ショッピング保険として年間100万円までの補償が用意されています。
国内外のJCB加盟店で購入した商品の90日以内の破損・盗難による損害を補償してもらうことができ、免責金額として10,000円の自己負担が必要となっています。
ショッピング保険が年間100万円というのは、プラチナカードの補償としては若干寂しい点があるかも知れませんね。
ミライノ カード PLATINUMの付帯サービス
プラチナカードの優劣を決める要素となるのは、なんと言っても充実したベネフィットを感じることができる付帯サービスの内容です。
ミライノ カード PLATINUMでは、プラチナカードに欲しい特典は全て網羅されていると言っても過言ではなく、コストパフォーマンス最強のプラチナカードとなっています。
ここでは、ミライノ カード PLATINUMの付帯サービスの内容を解説していきましょう。
プラチナ・コンシェルジュデスク
ミライノ カード PLATINUMの付帯サービスの中でも、特に利便性の高いサービスとなっているのが「プラチナ・コンシェルジュデスク」です。
コンシェルジュデスクは24時間365日対応となっており、ホテル・航空券の手配を電話1本で行うことができます。
それだけではなく、レストランやゴルフ場の予約の際にも、人数・予算・希望を踏まえたプランを提案してくれますので、優秀なコンシェルジュとして利用することができます。
ダイニング・ホテルなどの中には、コンシェルジュデスク経由での予約で、混雑時の空席の確保や優待サービスをうけることが可能なケースも多くなっています。
プラチナカードを保有するのであれば、コンシェルジュデスクは是非活用したいサービスのひとつとなっているのですね。
プライオリティパス・空港ラウンジサービス
ミライノ カード PLATINUMでは、世界1,000か所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティパス・プレステージ会員」が付帯しています。
プライオリティパスでは、セキュリティゲート内に設置されたVIPラウンジも無料で利用可能となっており、搭乗時間ギリギリまでゆっくりとラウンジで時間を過ごすことができます。
プライオリティパス・プレステージ会員の年会費は通常429米$(約4万円)となっていますので、プライオリティパスの付帯だけで年会費の元が充分に取れるのですね。
また、ミライノ カード PLATINUMでは国内主要空港のラウンジも無料で利用することが可能となっています。
国内・海外への旅行の際に、お得にラウンジサービスを利用できるというのは大きなメリットになりますよね。
JCBプレミアムステイプラン
ミライノ カード PLATINUMでは、全国の厳選された提携レストランをお得に利用できる「JCBプレミアムステイプラン」を利用することができます。
お得な優待価格で利用できる「スペシャルプライスプラン」なども用意されており、旅行の際の特別な宿泊体験をお得に利用することができます。
さらに「海外ラグジュアリー・ホテル・プラン」では、世界のラグジュアリーホテルを利用の際に特典付きで宿泊をすることができます。
旅行の際には、ホテルに一番こだわりたい、と言う方には特にお得に利用できるサービスとなっているのですね。
空港手荷物無料宅配サービス
JCBトラベルデスクで対象となるパッケージツアーを、ミライノ カード PLATINUMで購入すると、往路・復路分の手荷物無料宅配サービスを利用することが可能となります。
対象となるパッケージツアーは、1組の基本旅行代金が5万円以上の「OkiDokiトクトクサービス」対象のパッケージツアーとなります。
海外旅行の際には重たくなってしまう、スーツケースなどの手荷物を無料で自宅〜空港、空港〜自宅まで宅配してくれるのは大きなメリットとなりますよね。
空港手荷物無料宅配サービスの対象となる空港は、
羽田空港国際線
成田空港
中部国際空港
関西国際空港
となっており、国際線利用時のスマートな移動をサポートしてくれます。
ミライノ カード PLATINUMのメリット
ミライノ カード PLATINUMでは、プラチナカードに相応しいベネフィットに加え、住信SBIネット銀行をお得に利用することができるカードでもあります。
ここでは、ミライノ カード PLATINUMのメリットとなる部分を解説していきましょう。
スマプロランクが2ランクアップで住信SBIネット銀行の手数料がお得
ミライノ カード PLATINUMでは、カードの引き落とし口座を住信SBIネット銀行に指定することで、無条件でスマプロランクが2ランクアップする特典があります。
住信SBIネット銀行の会員プログラムであるスマートプログラムでは、スマプロランクによってATM手数料無料回数などの特典が用意されています。
スマプロランクは通常ランク1からスタートしますので、ミライノ カード PLATINUMをお使いの方は最初からランク3が適用されます。
ランク3の特典では、
提携ATM無料回数 | 月間7回まで |
---|---|
他行宛て振込手数料無料回数 | 月間7回まで |
と、引き落とし口座に設定した住信SBIネット銀行口座のATM手数料をお得に利用することができます。
住信SBIネット銀行の提携ATMは、
セブン銀行
E-net
ローソンATM
イオン銀行
ゆうちょ銀行
ビューアルッテ
など、コンビニATMをはじめとした幅広いATMで利用することができます。
24時間利用可能なコンビニATMでの利用手数料が無料になるというのは、非常に大きなメリットとなりますよね。
ダイニング30で食事がお得
ミライノ カード PLATINUMでは、JCBの最高峰のカードであるJCBザ・クラスのベネフィット「ダイニング30」の特典を利用することができます。
ダイニング30では、厳選された提携レストランでの食事の際に、飲食代金が30%オフになる特典があります。
アルコールも含めた飲食代金が30%オフとなりますので、プラチナカードの特典として多い、コース料理1名分無料の特典よりもお得に利用できるケースがあります。
ダイニング30の利用の際には、コンシェルジュデスクを経由したダイニングの予約で特典を利用することができます。
大切な方との食事の際や、ビジネスでの接待の際にも非常にお得に利用できるベネフィットとなるのではないでしょうか。
ユニバーサルスタジオジャパンのJCB LOUNGEを利用可能
ミライノ カード PLATINUMでは、ユニバーサルスタジオジャパン内に設置された「JCB LOUNGE」を無料で利用することができます。
JCB LOUNGEは人気のアトラクション「フライングダイナソー」の施設内に設置されており、ユニバーサルスタジオジャパンでの休憩などに利用できます。
それだけではなく、アトラクションの優先搭乗などの特典も用意されており、混み合ったアトラクションでも待ち時間を少なく利用することができます。
ユニバーサルスタジオジャパンに遊びに行く機会のある方には、非常に大きなメリットとなってきますよね。
ミライノ カード PLATINUMのデメリット
格安プラチナカードでありながら、上質なベネフィットが豊富に用意されているミライノ カード PLATINUM。
しかし、デメリットとして挙げることができるのがショッピング保険の補償金額の少なさではないでしょうか。
ミライノ カード PLATINUMのショッピング保険は、年間100万円までと補償金額が少額になっており、免責金額も1万円と高額になっています。
年間100万円の限度ですと、プラチナカードを利用して購入する商品の補償金額としては少々心細い面もあります。
ゴールドカードのショッピング保険でも年間300万円を超えるカードは多くなっていますので、プラチナカードの補償としては寂しいですよね。
コストパフォーマンス最強のプラチナカード・ミライノ カード PLATINUMを今すぐ手に入れよう
今回は、住信SBIネット銀行の発行するミライノ カードの最上位カードとなる「ミライノ カード PLATINUM」を特集してご紹介してきました。
ミライノ カード PLATINUMでは、27,500円(税込)と言う低コストでありながら、コンシェルジュデスク・プライオリティパスと言った上質なベネフィットが用意されています。
また、ダイニング30の特典では厳選されたレストランでの食事が30%オフになる、非常にお得な特典をうけることができます。
それだけではなく、住信SBIネット銀行のATM手数料が無料になる、スマプロランクが2ランクアップする特典もあり、ATM利用の際もお得に利用することができるのですね。
新規会員の募集が開始したばかりの、コストパフォーマンス最強のプラチナカードを早速手に入れてみてはいかがでしょうか。