ソフトバンクカードはTポイントが貯まる、中高生でも作れるプリペイドカード

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※このコラムは最終更新日から7年以上が経過しています。掲載されている情報が最新ではない場合があります。

 

人気の共通ポイント「Tポイント」を効率的に貯めるには、クレジットカードの利用が最も近道となっています。

 

しかし、中には年齢によってクレジットカードを作ることができない、またはクレジットカードの利用に抵抗があると言う方もいらっしゃるでしょう。

 

そうした方におすすめできるカードが、チャージ式のプリペイドカード「ソフトバンクカード」です。

 

ソフトバンクカードはVisa加盟店で利用できるVisaプリペイドカードとなっており、毎日のお買い物でお得にTポイントを貯められるカードです。

 

中高生の方でもお得にTポイントを貯められるカード・ソフトバンクカードのメリット・デメリットを徹底解説していきましょう!

 

ソフトバンクカードはこんな方におすすめ

 

クレジットカードではなく、チャージして繰り返し利用可能なプリペイドカードとして発行されている「ソフトバンクカード」

 

中高生の方
ソフトバンク携帯をお使いの方
お得にTポイントを貯めたい方

 

このような条件に当てはまる方の場合は、ソフトバンクカードをお得に利用することが可能となっています。

 

 

ソフトバンクカードはクレジットカードではありませんので、12歳以上の方であれば原則無審査でカードを作成することができます。

 

近年では、ソーシャルゲームや音楽アプリなど、中高生が利用するサービスでもクレジットカード決済が必須なサービスが多くなっています。

 

クレジットカードを作ることができない中高生の方でも、クレジットカード感覚で利用することができるカードとしておすすめです。

 

 

また、ソフトバンクカードでは、現金でのチャージだけではなく「ソフトバンクまとめて支払い」でもチャージをすることができます。

 

ソフトバンク携帯の料金を他のクレジットカードなどで支払うことで、ポイントの2重取りも可能となっていますので、キャリアがソフトバンクの方にもおすすめできます。

 

 

ソフトバンクカードの最も大きなメリットとなっているのが、カードの利用でTポイントを貯めることができる点です。

 

Tカード代わりにソフトバンクカードを利用することで、毎日のお買い物で非常に効率的にTポイントを貯めることが可能となっているのですね。

 

 

このように、クレジットカードを持たずにTポイントをお得に貯めることができるのが、ソフトバンクカードの大きなメリットとなっているのですね。

ソフトバンクカードの特徴

携帯キャリア大手・ソフトバンクの子会社「ソフトバンク・ペイメント・サービス」が発行するプリペイドカードがソフトバンクカードです。

 

ソフトバンクカードは年会費・発行手数料無料で発行することが可能となっており、コストをかけずに持つことができるプリペイドカードとなっています。

 

クレジットカードではありませんので、家族カードやETCカードを追加で発行することはできません。

 

ソフトバンクカードはチャージして繰り返し利用可能なプリペイドカードとなっていますが、国際ブランドとしてVisaが搭載されています。

 

Visa加盟店でクレジットカード同様に利用することができますので、クレジットカードを持てない方・クレジットカードを使いたくない方にもおすすめとなっています。

ソフトバンクカードのチャージ方法・チャージ上限金額

ソフトバンクカードはチャージ式のプリペイドカードとなっていますので、カードを利用するには残高をチャージして利用する必要があります。

 

ソフトバンクカードを利用することができるのは、チャージした残高分となっており、残高不足になってしまうとカードを利用することができません。

 

チャージ方法としては、

 

ソフトバンクまとめて支払いでチャージ
ジャパンネット銀行の口座振替チャージ
銀行振込チャージ
Tポイントでチャージ
セブン銀行ATMでチャージ
りそな銀行の銀行口座からチャージ
クレジット機能(おまかせチャージ)

 

このように、自分の用途に合わせた様々な方法でチャージをすることができます。

 

 

特徴的なのは、任意でクレジット機能(おまかせチャージ)を利用することができる点です。

 

おまかせチャージを選択すると、通常のクレジットカードと同様に後払いでの支払いが可能となり、残高が不足するたびにチャージする必要がありません。

 

ただし、おまかせチャージを付帯させることができるのは高校生を除く18歳以上の方となっており、利用には審査が必要となってきます。

 

1回あたりのチャージ下限・上限の金額等はチャージの方法によっても異なりますが、基本的にはカードのチャージ上限額は100万円までとなっています。

 

100万円をチャージしておけば、限度額100万円のクレジットカード同様に利用できますので、高額な商品の購入にもカードを利用することができるのですね。

ソフトバンクカードの還元率

ソフトバンクカードの利用では、200円に1ポイントのTポイントを貯めることができます。

 

ポイントの付与条件は毎回の利用ごととなっており、199円未満の端数はポイントにならずに切り捨てられてしまうので注意が必要です。

 

また、Tポイントの有効期限は最後にポイントを利用した日から1年間となっており、年間1回でもポイントの利用があれば有効期限を実質無期限で利用することができます。

 

ソフトバンクカードでは、Suicaアプリケーションのクレジットカードに登録することで、Suicaへのチャージが可能となります。

 

また、iPhone7以降のiPhone等で利用可能なApple Payに登録して利用することも可能となっており、プリペイドカードとしては非常に使い勝手の良いカードとなっています。

 

Apple Payの利用でもTポイントを貯めることが可能となっていますので、電子マネーの利用で非常にお得にポイントを貯めることができるのですね。

ポイントの交換先・お得な使い道

ソフトバンクカードの利用では、0.5%のTポイントを貯めることができます。

 

人気の共通ポイントであるTポイントは、Yahoo!ショッピングなどのYahoo! JAPANのサービスや、街のTカード加盟店で1ポイント=1円として現金同様に利用することができます。

 

ソフトバンクカードは、Tカード一体型のカードとなっていますので、ポイントを利用してお買い物をする際にもソフトバンクカードを提示すればお買い物をすることができるのですね。

 

ここでは、Tポイントを利用することができる店舗やサービスの一例をご紹介していきましょう。

 

ショッピング ファミリーマート
サークルKサンクス
スリーエフ
マツエツ
マミーマート
クイーンズ伊勢丹
三越
伊勢丹
丸井今井
岩田屋
ウェルシア
ハックドラッグ
エディオン
グルメ ドトール
エクセルシオール
吉野家
牛角
ガスト
バーミヤン
ジョナサン
ロッテリア
エンターテイメント TSUTAYA
蔦屋書店
新星堂
東京ワンピースタワー
Ameba
トラベル 東急ホテルズ
Tトラベル
Yahoo!トラベル
サービス ENEOS
ソフトバンク
TONEモバイル
Yahoo! JAPAN

 

このように、Tポイントは非常に幅広い加盟店で現金同様に便利に利用することが可能となっています。

 

また、Tポイントはお買い物に利用するだけではなく、500ポイント=250マイルとしてANAマイルに交換することも可能となっています。

 

ANAマイルでは5,000マイルから国内特典航空券に交換することができますので、貯まったTポイントでお得にタダ旅行に出かけるというのも良いのではないでしょうか。

ソフトバンクカードの申込資格・限度額・発行期間

ソフトバンクカードはクレジットカードではありませんので、12歳以上の方であれば誰でも審査不要で発行することが可能となっています。

 

カードを発行することができるのは、ソフトバンク携帯・スマホを利用している方に限定されます。

 

ソフトバンク携帯・スマホをお使いの方であれば、ソフトバンクショップで即日発行でカードを手に入れることができます。

 

クレジットカードを持てない中高生の方や、クレジットカードに抵抗のある方、また審査落ちなどでクレジットカードを持つことができない方でも簡単に発行できるのは嬉しいですよね。

 

ただし「おまかせチャージ」を利用する場合には、クレジットカードと同様の所定の審査が必要となります。

 

おまかせチャージを利用することができるのは高校生を除く18歳以上の方に限定されており、審査に通過した方にみが利用することができます。

 

ソフトバンクカードのチャージ上限額は最高で100万円までとなっており、チャージした残高分をお買い物で利用することができます。

ソフトバンクカードの付帯保険

ソフトバンクカードでは、国内外の旅行傷害保険やショッピング保険と言った付帯保険は利用することができません。

 

ソフトバンクカードでは、カードの紛失補償として、万一カードを紛失・盗難してしまった場合には、カード停止時点でのチャージ残高が補償されます。

 

カードに貯まったTポイントについても、Tカードサポートセンターに連絡し、停止した段階でのポイント残高を補償してもらうことができます。

 

ただし、停止以前の不正利用分については遡って補償はされませんので、紛失の場合には即時連絡をする必要があります。

 

カード残高の停止はソフトバンクカード紛失盗難デスク
Tカードの停止はTカードサポートセンター

 

と、受付の窓口も異なりますので注意が必要です。

ソフトバンクカードの付帯サービス

ソフトバンクカードでは、スマホで便利にカード残高の管理などを行うことができる「ソフトバンクカードアプリ」を無料で利用することができます。

 

ソフトバンクカードアプリはiPhone/Andoroidの双方に対応しており、より便利にソフトバンクカードを利用することができます。

 

アプリでは、見やすいグラフ表示で毎日の利用金額を管理することができるほか、自動的にカテゴリー分けされる家計簿機能などを利用することができます。

 

  

 

また、アプリでのチャージも簡単に行うことが可能となっており、便利なおまかせチャージへの申込みも店舗への来店不要でアプリ経由で申込みをすることができます。

 

ソフトバンクカードアプリでは、よりお得にTポイントを貯めることができる近くのお店を検索する機能もありますので、効率的にTポイントを貯めることが可能です。

 

ソフトバンクカードを発行したら、必ずソフトバンクカードアプリをインストールしておくようにしましょう。

 

アプリのインストールはこちらから

  

ソフトバンクカードのメリット

ソフトバンクカードはクレジットカードではなく、チャージして繰り返し利用可能なプリペイドカードとなっています。

 

12歳以上の方であれば審査不要で取得することができるカードと言う点も大きな特徴となっていますが、毎日の生活でお得に利用できるメリットも豊富に用意されています。

 

ここでは、ソフトバンクカードを利用するうえでのメリットとなる部分を解説していきましょう。

おまかせチャージでさらにお得にポイントが貯まる

ソフトバンクカードでは国際ブランドとしてVisaが搭載されており、Visa加盟店でクレジットカード同様に利用することが可能となっています。

 

カードの利用では、200円に1ポイントのTポイントを獲得することができますので、通常還元率0.5%でTポイントを貯めることができます。

 

ただし、クレジットカード機能「おまかせチャージ」を利用すると、ポイント還元率が倍の1.0%となり、100円に1ポイントのTポイントを貯めることが可能となります。

 

おまかせチャージでは、チャージ不要でクレジットカード同様の後払いが可能なサービスとなっており、手間なくソフトバンクカードを利用することができます。

 

チャージ忘れの心配がないだけではなく、ポイント還元率もよりお得になるというのは、嬉しい特典となりますよね。

ソフトバンク携帯料金の0.5%がポイントバック

ソフトバンクカード会員の方には、ソフトバンク携帯料金の0.5%が毎月ポイントバックされる特典があります。

 

ソフトバンク携帯料金の1,000円に5ポイントのTポイントが毎月還元されますので、カードを持っているだけで半自動的にポイントを貯めることができます。

 

また、ソフトバンク携帯料金をソフトバンクカードで支払えば、さらに0.5%の還元率でTポイントを貯めることができますので、合計1.0%の還元率でポイントを貯められます。

 

さらに、おまかせチャージでポイント還元率が倍になれば、合計1.5%の還元をうけることができますので、毎月の携帯料金の支払いでガンガンポイントを貯めることができるのですね。

Apple Payに登録可能な唯一のプリペイドカード

ソフトバンクカードでは、プリペイドカードとしては唯一Apple Payに登録可能なカードとなっています。

 

iPhone7以降のiPhone等で利用できるApple Payには、通常、iDまたはQUICPayを搭載したクレジットカードの登録が必要です。

 

ソフトバンクカードでは、Apple PayにiDとして割り当てされ、登録が可能となっていますので、クレジットカード無しでもApple Payを利用することができるのですね。

 

中高生の方でもApple PayでスマートにiPhone端末のみでお買い物ができる、と言うのは大きなメリットになりますよね。

 

また、Apple Payの利用でもTポイントを貯めることができますので、より効率的にポイントを貯めることが可能となります。

ソフトバンクカードのデメリット

ソフトバンクカードのデメリットとなる点を挙げるとすると、やはりクレジットカードではない部分での使い勝手の悪さがあげられるでしょう。

 

ソフトバンクカードでは、基本的にはチャージをした残高だけを利用することが可能となっており、カードの利用にはチャージが必要となっています。

 

クレジットカードのように後払いをすることができませんので、分割払い・リボ払いなどを選択することができないのですね。

 

また、ソフトバンクカードでは、ETCの利用料金やガソリンスタンドでの利用など、一部利用ができない店舗もあります。

 

あくまでも、プリペイドカードとして機能が制限されているのは納得しておく必要があるのですね。

au WALLETプリペイドカードと比較

ソフトバンクカードは、ソフトバンク携帯をお使いの方が発行することができるプリペイドカードです。

 

ソフトバンクカードと良く似たコンセプトのカードとして、auから発行されているのが「au WALLETプリペイドカード」です。

 

au WALLETプリペイドカード

 

au WALLETプリペイドカードは、ソフトバンクカードと同じくチャージ式のプリペイドカードとなっており、審査不要で取得することが可能となっています。

 

国際ブランドとしてMastercardが搭載されており、Mastercard加盟店でクレジットカード同様に利用することも可能です。

 

カードの利用では200円に1ポイントのau WALLETポイントを貯めることが可能となっており、貯まったポイントでau WALLETにチャージすることも可能です。

 

また、セブン-イレブンなどの特約店では、ポイント還元率が優遇され1.0%のポイントを貯めることができますので、利用する店舗によってはソフトバンクカードよりも有利にポイントを貯めることが可能です。

 

ただし、絶対的なポイントの使い勝手としては、Tポイントを貯めることができるソフトバンクカードの方が有利でしょう。

 

ソフトバンクカードではApple Payに登録可能と言うアベレージもありますので、プリペイドカードとしては非常に優秀なカードとなっています。

ソフトバンクカードはプリペイドカードの枠を超えた便利なカード!

今回は、ソフトバンク携帯をお使いの方が申込みをすることができる「ソフトバンクカード」を特集してご紹介してきました。

 

ソフトバンクカードはクレジットカードではありませんので、12歳以上の方でソフトバンクユーザーであれば誰でも申込みをすることができるカードとなっています。

 

カードの利用では人気の共通ポイント・Tポイントを貯めることができますので、現金同様のお得なポイントをガンガン貯めることができるのですね。

 

また、おまかせチャージではチャージ不要の後払いで、クレジットカード同様にカードを利用することが可能となっています。

 

Apple Payに登録することも可能となっており、ソフトバンクユーザーは必携の非常に使い勝手の良いプリペイドカードとなっているのですね。