セディナプラチナカードはサンリオ好き必携!取得しやすいインビテーションカード
※このコラムは最終更新日から6年以上が経過しています。掲載されている情報が最新ではない場合があります。
他の人とは違うクレジットカードをお持ちの方には、いつかはプラチナカードを持ちたい、と思っている方も多いでしょう。
とは言え、インビテーション制のプラチナカードは、敷居が高過ぎるからと敬遠している方も居るかも知れません。
セディナプラチナカードは、比較的取得しやすいインビテーションカードとして、他の人と差をつけたい方に最適のカードです。
プラチナカードで唯一、ハローキティデザインのカードを作成可能となっており、サンリオ好きの方にもおすすめです。
今回は、セディナカードの最高峰・セディナプラチナカードの特徴やメリットを解説します。
目次
セディナプラチナカードはこんな方におすすめ
セディナカードのインビテーションカードとして発行されているのが、セディナプラチナカードです。
ステータス性の高いクレジットカードを求めている方
コスパ最強のプラチナカードを利用したい方
サンリオ好きな方
このような条件に当てはまる方は、セディナプラチナカードをお得に利用することができます。
セディナプラチナカードはインビテーション制のカードとなっており、申込みでは取得することができません。
誰もが持つことが出来るカードではありませんので、他の人と差をつけたい方にも最適です。
セディナプラチナカードの年会費は33,000円(税込)と、プラチナカードにしては低コストで保有することができます。
低コストでありながら、コンシェルジュ・プライオリティパスと上質な機能が付帯しており、コスパ最強のプラチナカードとなっています。
また、セディナプラチナカードでは、プラチナカードで唯一ハローキティデザインのカードを発行することができます。
サンリオピューロランド内のVIPルームの利用が可能など、サンリオ好きの方にもおすすめのプラチナカードです。
セディナプラチナカードの特徴
セディナカードの発行する、最上位のカードとなっているのが、セディナプラチナカードです。
セディナプラチナカードの年会費は33,000円(税込)となっており、通常のプラチナカードよりも格安のコストでカードを維持できます。
家族カード・ETCカードの追加は年会費無料となっていますので、カード維持のコストを最小限に抑えることができます。
国際ブランドは、JCBまたはVisaのいずれかのブランドを選択することができます。
選択した国際ブランドによって、若干の付帯サービスの違いがありますので、付帯サービスで国際ブランドを選択するのも良いでしょう。
セディナプラチナカードの還元率
セディナプラチナカードでは、月間の累計利用金額200円に1ポイントの「わくわくポイント」を貯めることができます。
わくわくポイントは、1ポイント=1円として利用することができますので、通常還元率は0.5%となっています。
ポイントの有効期限は2年間と比較的長期間になっていますので、ゆっくりポイントを貯められるのも嬉しいですね。
セディナプラチナカードでは、通常のショッピング利用だけではなく、電子マネーチャージでもお得にポイントを貯められます。
nanaco
Suica
SMART ICOCA
へのチャージでポイントを貯めることができますので、電子マネーとの相性も良くなっています。
また、セディナプラチナカードは、iPhoneなどで利用できる、Apple Payに登録できます。
iD加盟店でのApple Pay決済が可能となっており、Apple Payの利用でもお得にポイントを貯められます。
ポイントの交換先・お得な使い道
セディナプラチナカードの利用では、1,000円に1ポイントのわくわくポイントを貯めることができます。
わくわくポイントは、各種ギフト券や共通ポイントに交換可能な使い勝手の良いポイントプログラムです。
ここでは、わくわくポイントの交換先の一例を解説します。
必要ポイント | 交換先 | |
---|---|---|
キャッシュバック | 1,000ポイント | 800円分 |
Amazonギフト券 | 5,000ポイント | 5,000ポイント |
au WALLETポイント | 1,000ポイント | 1,000ポイント |
dポイント | 1,000ポイント | 1,000ポイント |
nanacoポイント | 1,000ポイント | 1,000ポイント |
JALマイル | 1,000ポイント | 500マイル |
このように、わくわくポイントでは、幅広いギフト券・共通ポイントに1ポイント=1円の等価でポイント交換をすることができます。
その中でも、JALマイルに2対1のレートでポイントを交換できるのはお得と言って良いでしょう。
マイル還元率としては0.25%と、高いとは言えませんが、1マイル当たりの価値が2円以上と言うことを考えるとお得な交換先となります。
セディナプラチナカードの利用でお得に貯めたポイントで、特典航空券を目指してみると言うのも良いのではないでしょうか。
セディナプラチナカードのインビテーション条件
セディナプラチナカードのインビテーションをうけるためには、セディナゴールドカードの利用が必要です。
セディナゴールドカード
セディナゴールドカードはインビテーション不要で申込可能で、年会費6,600円(税込)で利用することができます。
申込資格も高校生を除く18歳以上の方と、申込み窓口も広く、比較的取得しやすいゴールドカードと言えます。
セディナプラチナカードはインビテーション制のカードであるものの、それほどインビテーションの基準は高くありません。
継続して1年程度のセディナゴールドカードの利用
年間100万円程度のショッピング利用
上記の条件を満たすことで、セディナプラチナカードのインビテーションに結びついた実績は多く報告されています。
プラチナカード取得の年収の目安は800万円程度と言われていますが、実際には300万円〜400万円台のサラリーマンクラスの方でもインビテーションは充分に可能でしょう。
まずは、セディナゴールドカードを手に入れてから、セディナプラチナカードのインビテーションを目指してみてはいかがでしょうか!
※本サイトの表記内容は2024年11月現在の内容になります。
正しい詳細に関しては株式会社セディナの公式ページをご確認ください。
セディナプラチナカードの付帯保険
セディナプラチナカードでは、プラチナカードに相応しい、最高クラスの付帯保険を利用できます。
国内外の旅行傷害保険では、自動付帯で最高1億円の補償をうけることができます。
ここでは、利用頻度の高くなる、海外旅行傷害保険の内容から解説します。
海外旅行傷害保険
保険適用条件 | 自動付帯 |
---|---|
死亡・後遺障害 | 最高1億円 |
傷害治療 | 最高1,000万円 |
疾病治療 | 最高1,000万円 |
携行品損害 | 最高100万円 |
救援者費用 | 最高1,000万円 |
賠償責任 | 最高1億円 |
家族特約 | 最高1,000万円 |
セディナプラチナカードでは、自動付帯で最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯します。
海外旅行の際に利用する頻度の高い、傷害・疾病治療の補償は最高1,000万円となっており、家族特約も最高1,000万円までが補償されています。
海外旅行の際の、補償用のカードとしても最適なカードと言えます。
ショッピング保険
セディナプラチナカードでは、年間500万円までのショッピング保険が付帯しています。
国内外の加盟店で購入した商品の、購入日から90日以内の破損・盗難を補償してもらえます。
年間の補償金額が500万円とパワフルですので、プラチナカードを利用した高額な商品の補償にも安心です。
免責金額として必要になる自己負担も、1事故あたり3,000円と少額ですので、比較的低価格の商品事故でも補償を利用しやすくなっています。
セディナプラチナカードの付帯サービス
セディナプラチナカードでは、比較的低コストの年会費でありながら充実した付帯サービスを利用することができます。
JCB/Visaの国際ブランドの選択によっても付帯サービスの内容が若干変わりますので、国際ブランド選択時の参考にしても良いのではないでしょうか。
ここでは、セディナプラチナカードで利用できる、付帯サービスの内容を解説します。
コンシェルジュサービス
セディナプラチナカードでは、24時間365日対応のコンシェルジュサービスを利用することができます。
コンシェルジュサービスでは、
ホテル・航空券の手配
ダイニングの手配
ギフトの手配
など、様々な予約サービスを利用することが可能となっています。
特に、ダイニングの予約では、電話1本で予算や要望に合わせた店舗をピックアップしてくれますので、重宝するサービスとして利用することができます。
コンシェルジュ経由での予約では、ホテルの客室やコース料理のアップグレードなどがある可能性もあります。
プライオリティパス
セディナプラチナカードでは、プライオリティパスをはじめとした手厚い空港サービスも魅力のひとつとなっています。
世界1,000か所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスでは、VIPラウンジを含めた空港ラウンジを無料で利用することが可能となっています。
通常、年会費429米$が必要なサービスとなっていますので、プライオリティパスの付帯だけで年会費のもとが取れると言っても良いでしょう。
セディナプラチナカードでは国内主要空港のラウンジも無料で利用できますので、国内線・国際線の利用の際にラウンジを有効に活用することができます。
また、手荷物宅配サービスは、選択する国際ブランドによってサービスに若干の違いがあります。
JCBを選択の場合:JCBトラベルで5万円以上の海外パッケージツアーを利用すると、手荷物宅配が無料
Visaを選択の場合:手荷物1個当たり500円で宅配が可能
海外旅行に出かける際には、手ぶらで空港まで・空港からを移動できる手荷物宅配サービスも活用していきたいですよね。
JCB選択時の付帯サービス
セディナプラチナカードでは、国際ブランドをJCBに選択した場合にのみ付帯するサービスがあります。
ドクターダイレクト24
ユニバーサルスタジオジャパンJCBラウンジ
JCB LOUNGE京都
などは、JCB限定のサービスとなっています。
特に活用できるのは、24時間体制で健康に関する悩みを相談できるドクターダイレクト24です。
夜間の子供の急な発熱など、救急外来に行こうか迷ってしまう時に、専門家に相談することができますので、非常に安心できるサービスとなりますよね。
Visa選択時の付帯サービス
国際ブランドをVisaに選択した場合にも、独自の付帯サービスが用意されています。
Visaプラチナダイニング
Visaプラチナゴルフ
Visaプラチナ空港宅配
など、Visaのプラチナカード特典を利用することができるのですね。
Visaプラチナダイニングでは、国内外の厳選されたレストランでの様々な特典や優待をうけることが可能となっています。
食前酒のサービスや、コース料理のランクアップなど、プラチナ会員だけの特別なサービスをうけることができるのですね。
セディナプラチナカードのメリット
セディナプラチナカードでは、充実した付帯サービスだけではなく、独自のメリットが豊富に用意されています。
他のカードには無い、カード独自のサービスも用意されており、特にサンリオキャラクター好きにはメリット大のカードとなっています。
ここでは、セディナプラチナカードのメリットとなる部分を解説します。
ポイントアップ・クリスマスポイントでガンガンポイントが貯まる
セディナプラチナカードでは、通常還元率は0.5%と低水準なものの、ポイントが貯まりやすい仕組みが豊富に用意されています。
そのひとつとなるのが、年間の利用金額によって翌年のポイント還元率がアップする「トクトク!ステージ」です。
50万円以上100万円未満 | 1.2倍 |
---|---|
100万円以上200万円未満 | 1.3倍 |
200万円以上 | 1.6倍 |
最大で、年間200万円以上のカードの利用があれば、翌年のポイント還元率が1.6倍になる特典があり、0.8%の還元率でカードを利用することができます。
さらに、年間の利用金額に応じてボーナスポイントが付与される「サンクスクリスマスポイント」があり、よりお得にポイントを貯めることができます。
サンクスクリスマスポイントは、
100万円以上 | 1,000ポイント |
---|---|
150万円以上 | 3,000ポイント |
200万円以上 | 6,000ポイント |
と、利用金額に応じて加算され、200万円以上は100万円ごとに1,000ポイントのボーナスポイントが加算されます。
サンクスクリスマスポイントの上限は30,000ポイントとなっていますので、使えば使うほどお得になるカードとなっているのですね。
上記のトクトク!ステージで0.8%の還元率で200万円を利用した場合、
200万円 × 8% + 6,000ポイント = 22,000ポイント
となり、合計1.1%の高還元率でポイントを貯めることができるのですね。
サンリオ好きの方にも充実のサービス内容
セディナプラチナカードでは、ハローキティデザインのカードを選択できるなど、サンリオ好きの方にも見逃せないカードとなっています。
カードデザインだけではなく、サンリオ好きの聖地「サンリオピューロランド」内での特典も大きな魅力となっています。
セディナプラチナカードでは、サンリオピューロランド内の「館のレストラン」のVIPルームを利用することが可能となっています。
館のレストランのVIPルームでは、
個室での落ち着いた食事・
待ち時間無しで人気のキャラクターとの記念撮影
パレードを優先席で観覧
など、まさにVIP待遇と言えるサービスをうけることが可能となっています。
JCBザ・クラスでは、ディズニーの秘密のレストランで食事ができるのが話題となっていますが、サンリオピューロランドのVIPルームを利用できるのはセディナプラチナカードだけの特典です。
セディナプラチナカード会員は、毎年1回、館のレストランのVIPルームでの食事が可能となっています。
サンリオ好きの方には、是非とも手に入れたいプラチナカードとなっているのですね。
グルメ優待サービスでコース料理が1名分無料に!
セディナプラチナカードの大きなメリットのひとつとして、2名以上のコース料理の利用で1名分が無料になるグルメ優待があります。
厳選されたレストランでのコース料理が無料になるので、1名分1万円を超えるコースでも無料で利用することができます。
同一の店舗・コースでの利用は半期に1回と限定されているものの、お店を変えれば年間何度でも利用できますので、グルメ優待のみで年会費の元を取ることも充分に可能です。
大切な方との食事の場合でも、実質1名分の料金で最高の食事を演出することができるのですね。
国際ブランドをJCB/Visaどちらに選択した場合でも、グルメ優待サービスは利用することが可能となっています。
セディナプラチナカードのデメリット
コストパフォーマンスにも優れ、特別なベネフィットも用意されているセディナプラチナカード。
デメリットとなってくるのは通常還元率0.5%と言う還元率の低さではないでしょうか。
セディナプラチナカードでは、年間の利用金額に応じたボーナスポイントや、サンクスクリスマスポイントなど、ポイントを貯めやすい仕組みが豊富に用意されています。
しかし、ポイントアップしたとしても、元の還元率が0.5%と低水準なので最高でも1.1%程度と、年会費無料のカードとさほど変わりはありません。
セディナプラチナカードに求めるのは、ポイント還元率よりも充実したベネフィットを求めた方が良いのかも知れませんね。
コスパ最強のインビテーションカード・セディナプラチナカード!
今回は、セディナカードの最上位カード・セディナプラチナカードを特集してご紹介してきました。
コンシェルジュ・プライオリティパスも付帯したコストパフォーマンス
サンリオピューロランドのVIPルームなど、サンリオ好きにもおすすめ
比較的簡単なインビテーション基準で取得可能
このように、他の人と差をつけたいけど、コストは抑えたいと言う方にピッタリのプラチナカードとなっています。
セディナプラチナカードでは、コンシェルジュサービス・プライオリティパスに加え、コース料理1名分無料などの最強のベネフィットが付帯しています。
さらに、サンリオピューロランドの館のレストランでのVIPルームを利用することが可能となっており、サンリオ好きにも必見のプラチナカードです。
比較的簡単なインビテーション基準で取得できるだけではなく、年会費も33,000円(税込)と低コストになっていますので、セディナゴールドカードを手に入れてインビテーションを目指してみてはいかがでしょうか!
※本サイトの表記内容は2024年11月現在の内容になります。
正しい詳細に関しては株式会社セディナの公式ページをご確認ください。