ダイナースクラブはステータス性最強の国際ブランド。圧倒的な3つの特典

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「ダイナースクラブって国際ブランドなの?」

「ダイナースの特典って何?」

「ダイナースのクレジットカードの種類は?」

 

世界ではじめてクレジットカードの発行を開始した会社でもある「ダイナースクラブ」は、現在でも最強の国際ブランドとして評価されています。

 

会社の名称の起源にもなったダイニング特典をはじめ、空港特典も充実した内容になっており、国内外で快適なサービスをうけることが可能です。

 

他のクレジットカードとは違い、完全に自社発行でクレジットカードを発行していることも、ダイナースクラブのブランドイメージを守っています。

 

今回は、憧れのクレジットカードブランドでもあるダイナースクラブの、国際ブランドとしての側面を解説します!

 

日本初のクレジットカード、ダイナースクラブのステータス性

 

1950年にアメリカで設立されたダイナースクラブは、1960年に日本ではじめてのクレジットカード会社として発行が開始されました。

 

創業者が食事の際に現金を忘れて恥ずかしい体験をしたことから、現金を持たずに食事ができる制度を考え、「食事をする人」のクラブという社名の由来にもなっています。

 

発行開始から、日本に居住する外国人や日本の富裕層をターゲットとしており、現在でもハイステータスのクレジットカードの代名詞です。

 

ダイナースクラブの概要は、

 

設立 1950年
利用可能な国と地域 185か国以上
加盟店数 2,600万店以上
会員数 600万人以上

 

となっており、世界185か国以上でカードを利用することができます。

 

世界7大ブランドの売上高シェア比較
順位 シェア ブランド
1位 58% Visa
2位 26% Mastercard
3位 10% 銀聯カード
4位 3% アメリカン・エキスプレス
5位 1% JCB
6位 1% ダイナースクラブ
7位 1% ディスカバー

 

このように、売上高のシェアでは6位となっているものの、圧倒的なステータス性で重要な国際ブランドのひとつであることは間違いありません。

 

ここからは、ダイナースクラブのステータス性の裏付けや、ほかのカードにはない特典を詳しく解説します!

完全自社発行を徹底・提携先もハイブランドでブランドイメージが守られている

ダイナースクラブは提携カードでも完全自社発行が徹底されています。

 

国際ブランドの提携カードの場合、カードの審査や発行までを提携先のカード会社などが行うことが多いです。

 

ダイナースクラブは提携カードも完全自社発行ですので、基本のダイナースクラブカードの機能・特典に加えて提携先の特典を利用することが可能です。

 

また、提携先もハイブランドの企業が名を連ねており、ダイナースクラブのイメージが守られています。

 

  • BMW
  • ジャガー
  • ANA
  • JAL
  • デルタ航空
  • ユナイテッド航空

 

などの一流企業のみが、ダイナースクラブと提携してクレジットカードを発行することが可能となっています。

 

ダイナースクラブには年会費無料のカードは無い!

ダイナースクラブには年会費無料のカードは無く、基本のダイナースクラブカードの24,200円(税込)の年会費が最安です。

 

ライバルであるアメックスは年会費無料の提携カードもありますが、あくまでも自社発行にこだわることでダイナースクラブのブランドイメージは守られています。

 

よって、年会費無料でクレジットカードを利用したい、という方にはダイナースクラブのクレジットカードは不向きなカードであるといえるでしょう。

 

JCB加盟店でも使えるので国内でも使い勝手最強

 

ダイナースクラブは、国内ではJCBと提携をしており、JCBの加盟店でも利用することが可能です。

 

国産で唯一の国際ブランドであるJCBは、国内の加盟店のシェア1位となっており、国内のほぼどこででもダイナースクラブのクレジットカードを利用することができます。

 

ダイナースクラブというと使える加盟店が少ないのでは?と思っている方も、安心して利用することができますね!

ダイナースクラブの圧倒的な3つの特典

ダイナースクラブのクレジットカードには、圧倒的な3つの特典が付帯しています。

 

  • エグゼクティブダイニング
  • ダイナースクラブラウンジ

 

ダイナースクラブは完全自社発行となっていますので、プロパーカードだけではなく、提携カードもすべて基本の特典を利用することが可能です。

 

ここでは、ダイナースクラブの3つの特典の内容を詳しく解説します!

会社の名称の起源でもある圧倒的なダイニング特典

 

エグゼクティブダイニングは、2名以上のコース料理の利用で1名分が無料になる、圧倒的なダイニング特典となっています。

 

ダイナースクラブは「食事をする人のクラブ」という会社名称の起源のように、ダイニング特典が充実したカードであることが特徴のひとつです。

 

コース料理無料の特典は、同一の店舗では半年に1回の利用に限られますが、別店舗で利用することで年間何度でも特典を利用することができます。

 

1名分が10,000円を超えるコースも無料になりますので、エグゼクティブダイニングの特典だけで年会費の元を取ることも可能です!

 

また、6名以上の利用で2名分が無料になる「グループ特別プラン」は、ダイナースクラブだけの特別な優待となっています。

 

プライオリティパスにも匹敵する海外ラウンジサービス

 

ダイナースクラブでは、プライオリティパスにも匹敵する、優秀な海外空港ラウンジサービスを利用することができます。

 

ダイナースクラブのクレジットカードでは、世界750か国以上の空港ラウンジを利用することが可能です。

 

より上質な設備やサービスを利用することができるVIPラウンジも含めた海外ラウンジを、年間の利用回数の制限無く無料で利用することができます。

 

ダイナースクラブラウンジは、本カードの会員だけではなく家族カード会員でも利用することが可能となっています。

 

海外での空港利用時に最高の優越感を得ることが可能となっており、海外旅行用のカードとしても最強の特典といっていいでしょう!

 

ダイナースクラブの審査は厳しい?審査通過の目安

ダイナースクラブのクレジットカードでは、やはり一般的なクレジットカードよりも審査の基準は厳しいです。

 

ダイナースクラブの申込資格は、27歳以上で安定した収入のある方となっています。

 

審査通過の目安は、

 

  • 27歳以上
  • 年収400万円程度

 

となっており、アラサーからの中堅ビジネスマンの世代がターゲットといえるでしょう。

 

ただし、ダイナースクラブの審査基準が変わり、専業主婦や27歳未満の方でも申込可能になったことで、審査通過の目安も緩和されていることが考えられます。

 

27歳未満で年収400万円以下の方でも、しっかりしたクレヒスを積んでいる方は審査通過の可能性があります。

 

 

提携ダイナースでは若干審査基準が緩くなることも

ダイナースクラブでは、提携ダイナースの場合でも自社審査となりますので、基本的には審査基準に違いはありません。

 

ただし、一部・提携先の従業員や関係者に発行されるカードについては、その企業の社員であることで信用が担保されることから若干審査基準が緩くなることもあります。

 

若いうちからダイナースクラブの上質なカードを利用して、カードに合わせたライフスタイルを送るというのもいいのではないでしょうか!

大人が持つべきステータス性をその手に!おすすめダイナースカード

世界7大ブランドの中でも、特に卓越したステータスを誇るブランドがダイナースクラブです。

 

ここでは、大人が持つべきおすすめのダイナースクラブブランドのカードをご紹介します。

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

4.6

年会費24,200円(税込)
家族カード5,500円(税込)
ETCカード年会費無料
国際ブランドダイナースクラブ
還元率0.4〜1.0%
申込資格公式サイト参照
  • 卓越したダイニング特典が付帯
  • ポイントをANAをはじめとした航空マイルに交換可能
  • 手厚い海外旅行傷害保険と空港ラウンジサービスが付帯

 

ダイナースクラブのもっともベーシックなカードとなるのが「ダイナースクラブカード」です。

 

ダイナースクラブカードでは、エグゼクティブダイニングといった卓越したダイニング特典が付帯しており、上質なサービスを求める方には最適なカードです。

 

また、カードの利用で貯めたポイントをANAマイルをはじめとした航空マイルに交換可能となっており、マイル還元率1.0%でカードを利用することができます。

 

世界750か所以上の空港ラウンジを利用できるダイナースクラブラウンジのほか、最高1億円の手厚い海外旅行傷害保険も付帯しており、海外旅行用のカードとしても最適です。

 

空港手荷物無料宅配サービスも付帯しており、ダイニング特典だけではなく空港サービスでも充実した特典をうけることが可能となっています。

 

銀座ダイナース

銀座ダイナースクラブカード

4.4

年会費27,500円(税込)
家族カード無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドダイナースクラブ
還元率0.4〜2.0%
申込資格年齢27歳以上の方
  • 銀座プレミアムラウンジを利用可能
  • 銀座の特約店での利用でポイント2倍
  • 家族カードを年会費無料で利用可能

 

銀座でショッピングや食事を楽しむ方に最適なカードが「銀座ダイナース」です。

 

銀座ダイナースでは、ダイナースクラブの基本の特典に銀座での特典が付加されたカードとなっており、銀座プレミアムラウンジなどの特典を利用することができます。

 

銀座の中心地に設置された銀座プレミアムラウンジでは、フリードリンクや銀座コンシェルジュのサービスが利用可能となっており、銀座をさらに楽しむことが可能です。

 

有名ブランドをはじめとした、銀座の600店舗以上の特約店ではポイントが通常の2倍になる特典もあり、よりお得に銀座のショッピングや食事に活用することができます。

 

また、銀座ダイナースでは家族カードを年会費無料で発行することができますので、家族での利用を前提とした場合にはダイナースクラブカードよりもコストを抑えることが可能です。

 

ANAダイナース

ANAダイナースカード

4.5

年会費29,700円(税込)
家族カード6,600円(税込)
ETCカード年会費無料
国際ブランドダイナースクラブ
還元率1.0%
申込資格年齢27歳以上の方
  • ANAマイルを無期限・無制限で1.0%還元で貯められる
  • ANAカードマイルプラスでさらにお得にマイルが貯まる
  • ANAグループ便の搭乗で区間基本マイルの25%のボーナスマイル

 

ANAマイルをお得に貯めたい方におすすめできるのが「ANAダイナース」です。

 

ANAダイナースは、ダイナースクラブの基本の特典にANAワイドゴールドカードの特典が付加された、上質なANAカードです。

 

有効期限無期限のポイントはANAマイルに等価で交換することが可能となっており、実質無期限・無制限でANAマイルを1.0%の還元率で貯めることができます。

 

セブン-イレブンやイトーヨーカドーをはじめとしたANAカードマイルプラスでは、さらにマイルが上乗せされ、身近な特約店でお得にマイルを貯めることが可能です。

 

また、ANAグループ便の搭乗では区間基本マイルの25%のフライトボーナスマイルを貯めることが可能となっており、お買い物だけではなくフライトでもお得にマイルを貯められます。

 

JALダイナース

JALダイナースカード

 

カードの詳細を見る

公式サイトを見る

 

年会費 30,800円(税込)
家族会員 9,900円(税込)
ETC 無料
申込資格 27歳以上で安定した収入のある方
国際ブランド ダイナースクラブ
還元率 1.0%
旅行傷害保険 国内:最高1億円
海外:最高1億円

 

  • ショッピングマイルプレミアムに自動入会でマイル1.0%還元
  • JALカード特約店でマイル還元率2倍
  • ビジネスクラスチェックインカウンターを利用可能

 

JALマイルをお得に貯めたい方におすすめのカードが「JALダイナース」です。

 

JALダイナースは、ショッピングマイルプレミアムが無料で自動付帯しますので、いつでも1%の還元率でJALマイルを貯めることができます。

 

イオンをはじめとしたJALカード特約店でマイル還元率2倍で利用することもできますので、陸マイラーの方でもガンガンJALマイルを貯めることが可能です。

 

また、JAL CLUB-Aカード共通の特典を利用できますので、ビジネスクラスチェックインカウンターでスムーズに搭乗手続きをすることができます。

 

ダイナースクラブの基本の特典が利用できますので、空港ラウンジや手荷物無料宅配サービスなどの充実した特典で、海外旅行用のカードとしても最適ですね!

 

最強ステータスのブラックカード・ダイナースプレミアムを目指そう!

 

ダイナースクラブには、最強のステータスを誇るブラックカードとして「ダイナースクラブプレミアムカード」が発行されています。

 

ダイナースプレミアムカード

 

ダイナースクラブプレミアムカードでは、いつでも通常のダイナースクラブの2倍の還元率となっており、2.0%還元でマイルを貯めることが可能です。

 

また、プレミアム会員専任のコンシェルジュや年に1度の特別な誕生日プレゼントなど、数え切れないほどの特典が用意されています。

 

ダイナースクラブプレミアムカードは申込みでは取得不可となっており、ダイナースクラブのインビテーションを受ける必要があります。

 

インビテーションの目安は、

 

  • 1〜2年程度の継続したダイナースクラブの利用
  • 年間200万円〜300万円程度のカード決済

 

と、ブラックカードのインビテーション基準としては、決して非現実的なハードルではありません。

 

ダイナースクラブのクレジットヒストリーを積んで、最強のブラックカードの取得を目指してみるのもいいのではないでしょうか!

 

 

突撃で1年間での取得も可能!

ダイナースクラブプレミアムカードを取得するには、ダイナースクラブからのインビテーションを待つ必要がありますが、自分から「突撃」することも可能です。

 

年間で200万円〜300万円程度のダイナースクラブの利用がある場合、コールセンターに直接申込みをする突撃で1年間で取得できた実例もあります!

 

インビテーションを待ちきれない方は、サクッと突撃でダイナースクラブプレミアムカードを手に入れるのもいいのではないでしょうか。

 

国際ブランドのステータス性はNo.1!ダイナースクラブで大人に仲間入り

7大国際ブランドの中で、文句無しにステータス性がNo.1のブランドがダイナースクラブです!

 

  • 卓越したダイニング特典・空港ラウンジサービスが付帯
  • 無期限で1.0%還元でマイルが貯まる
  • 完全自社発行でブランドイメージが守られる

 

ダイナースクラブでは、卓越したダイニング特典と空港ラウンジサービスが付帯しており、上質な特典を利用したい方には最適なブランドとなっています。

 

完全自社発行でブランドイメージが守られており、大人が持つべきハイステータスのクレジットカードを探している方にもおすすめです!

 

これまでとは違う、上質なライフスタイルを送れるカードをお探しの方も、ダイナースクラブでクレジットカードを作ってみてはいかがでしょうか。

 

ダイナースクラブカードの申込みはこちら

 

 

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