JCBザクラス(JCB the class)のプライオリティパスを解説!

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※このコラムは最終更新日から8年以上が経過しています。掲載されている情報が最新ではない場合があります。

 

JCBカードの最高クラスのプラチナカードのザ・クラスにはプライオリティパスが付帯しています。

実際に申し込んでみて届いたので、カード券面のデザイン・サービス内容などまとめてみました。

 

 

プライオリティパスとは

世界約120の国や地域、約400の都市で約850ヵ所空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」。

年会費、1回ごとの利用料等はJCBが負担いたします。

混雑する空港ターミナルのけん騒から逃れ、フライト前のひとときをごゆっくりおくつろぎください。

と、ザ・クラスの会員専用サイトのプライオリティパスのページに記載されています。

日本で利用できる場所

国際線で出国手続き後の中にあるラウンジとなっており、東京(成田国際空港)・大阪(関西国際空港)・名古屋(セントレア中部国際空港)・福岡の4空港となっております。

有効期限

プライオリティ・パス会員カードの有効期間は、お申し込みから2年間です。
お客様より退会のお申し出がない限り自動更新となり、有効期限前に新しいカードをJCBに登録のご住所(日本国内に限る)へお送りします。(有効期限は、「プライオリティ・パス会員カード」右下に刻印されています。)

空港ラウンジで利用できるサービス

ドリンクサービス、各種新聞の閲覧、インターネット接続、会議室やシャワーなどの利用

施設によりサービス内容は異なります。また、一部有料のサービスがあります。

プライオリティパスの申込みまでの流れ

プライオリティパスの申込み方法は主に2種類あります。

①電話で申し込む

ザ・クラス・コンシェルジュデスクへお電話いただき、
登録に必要な事項を伝えるだけで、「プライオリティ・パス会員カード」と、空港ラウンジをご紹介した「ラウンジ・ディレクトリー」が約2週間程度でご登録住所に届きます。

②申込書で申し込む

ザ・クラスの会員サイトのプライオリティパスのページにいきインターネットでご請求ページからカード番号とmyJCBのパスワードを入力して申込申請します。

届いた登録申込書に必要事項を記入し、ご返送します。

約2週間後、「プライオリティ・パス会員カード」と、空港ラウンジをご紹介した「ラウンジ・ディレクトリー」が届きます。

 

実際に届いた中身はこちら↓

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カードの券面デザインもマットで光沢があまりなく他のサイトでみたプライオリティパスの券面デザインより高級感があります。

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そもそもJCBザ・クラスはどうすれば持てる?

JCBザ・クラスは申し込みのできない完全招待制のクレジットカードとなっており、

ダイナースやアメックスのように会員の紹介で入会できなく、入手難易度が高いと言われています。

 

一般的な流れとしてはJCBゴールド→JCBゴールドザ・プレミア(招待制)→JCBザ・クラス(招待制)となりますので、JCBゴールドを入会後、年間の利用金額を100万~200万程度で、クレヒスを約3年~5年間地道に積んでいくのがJCBザクラスの近道になると思います。

まずはゴールドカードを申し込むところから始めてみてください。

申込み基準

年齢:20歳以上(学生を除く)

職業:安定して継続収入がある方

年収:250万以上

 

下記のバナーより申込みしますとキャンペーンが適用されます。

ザ・クラスはこんな方におすすめ

①ブラックカードの憧れのある人

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ザ・クラスはカードランク上はプラチナカードの扱いとなっていますが、JCBの最高峰カードということもありJCBブラックカードと言われたりしています。

ブラック&ゴールドの券面デザインもかっこよさから人気が高くクレジットカードの口コミサイトでも常に関心度で上位に入っています。

また年会費も55,000円(税込)と他のプラチナカードよりも安めの設定も人気の理由かもしれません。

まとめ

プライオリティパスの話からザクラスの入手方法やメンバーズセレクションの内容をかんたんに説明させていただきました。

プライオリティパスは世界約120の国や地域、約400の都市で約850ヵ所の国際線のラウンジで2名まで無料で利用できます、海外旅行などによくいかれるザ・クラス会員の方はデメリットはないので申し込んでみてくださいね!

 

 

JCB THE CLASSについては「JCBザ・クラス(JCB the class)の特徴・取得方法・メリットを徹底解説!」で詳しく解説しています。