クレジットカード15枚を徹底比較!最適な1枚が見つかる【2024年保存版】

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「クレジットカードの種類がありすぎてどれがいいか分からない」

「自分に合うクレジットカードはどれだろう」

 

クレジットカードを選ぶ際、何を比較すれば良いかわからない方はたくさんいます。

 

クレジットカード選びで失敗しないためには、ご自身の年齢やライフスタイルを理解する事が重要です。

 

今回はクレジットカード選びで大事なの5つの比較ポイントをはじめ、目的、ライフスタイル別におすすめのクレジットカードを紹介します。

 

この記事を読めばあなたにぴったりのクレジットカードが見つけられますよ!

 

クレジットカードの比較方法は5つ!

クレジットカードを比較する際には、5つの要素に的を絞って比較すると選びやすくなります。

 

  • 国際ブランド
  • 年会費
  • ポイント還元率・使い道
  • 付加価値
  • ステータス性

 

ここでは、クレジットカードを比較する際のチェックポイントともなる、5つの要素の比較の仕方を解説します。

どの国際ブランドで発行できるかで比較

 

クレジットカードを比較する際には、国際ブランドの違いも大きな判断基準です。

 

国内で発行できる主要な国際ブランドは5つあります。

 

  • JCB
  • Visa
  • Mastercard
  • アメリカン・エキスプレス
  • ダイナースクラブ

 

国際ブランドによって、もっとも大きな違いになってくるのが決済できる加盟店の違いです。

 

国産の国際ブランドであるJCBは、国内での加盟店のシェアが大きくなっていますが、海外での使い勝手で考えるとVisa/Mastercardには敵わない部分があります。

 

1枚目のクレジットカードとして選択するのであれば、国内外での加盟店のシェアがNO.1のVisaブランドを選択するのが無難でしょう。

 

アメックスやダイナースクラブは使い勝手が悪いと思われがちですが、国内ではJCBと提携してJCB加盟店での決済も可能ですので、使い勝手に困るケースは少なくなっています。

 

また、Mastercardはコストコで利用できる唯一の国際ブランドとなっていますので、コストコでお買い物をする機会の多い方はMastercardがお得です。

 

このように、国際ブランドによって一長一短の特徴がありますので、発行できる国際ブランドで比較するのは意外と重要ですよ!

 

年会費の無料・有料の違いで比較

 

年会費無料のカードで選ぶか、有料のカードも含めて比較するかで、クレジットカードの比較の幅は大きく変わってきます。

 

クレジットカードの年会費は毎年必要になるランニングコストですので、できるなら年会費無料のカードを選択したいという方も多いでしょう。

 

年会費無料のカードが必ずしも年会費有料のカードよりも劣っているという訳ではありませんので、自分の出せる年会費のラインを決めておくことは重要です。

 

初年度年会費無料のクレジットカードもたくさんあるので、どうしても気になるクレジットカードがあれば1年間試してみるという選択肢もいれておきましょう!

 

年会費有料のカードを含めて比較する際には、特典や付帯サービスで年会費の元を取ることができるか?という点が大きな判断基準です。

 

特に、海外旅行をする方の場合は、年会費が有料になってもゴールドカード以上のクレジットカードを利用するのがおすすめですよ!

 

ポイント還元率や使い勝手で比較

 

クレジットカードを比較する際に、大きな判断基準となるのがポイント還元率です。

 

ポイント還元率とは、利用金額に応じてどの程度のパーセンテージでポイントが付与されるかの割合で、当然還元率が高いカードの方がお得に利用することができます。

 

単純に、年間100万円利用した場合で比較しても、

 

  • 還元率1.0%のクレジットカード:10,000円相当のポイントが貯まる
  • 還元率0.5%のクレジットカード:5,000円相当のポイントが貯まる

 

このように、還元率が違えば、その差だけ獲得できるポイント数が2倍も違いが出てきます。

 

ただし、ポイント還元率でクレジットカードを比較する際には、ポイントの使い勝手の良さにも注目して選択しなければなりません。。

 

ポイント還元率が高いクレジットカードでも、ポイントの使い道が自社サービスだけでは、ポイントのうま味も少なくなってきますよね!

 

共通ポイントやマイルに交換できるポイントを高還元率で貯められるクレジットカードなら、ポイントでトクをすることが可能です。

 

付帯サービスの内容で比較

 

クレジットカードは、付帯サービスの内容で比較すると選びやすくなります。

 

クレジットカードには、ポイント還元などの特典に加え、カードを提示・利用することでさまざまな付帯サービスを利用することが可能です。

 

使い勝手の良い付帯サービスとしては、

 

  • 空港ラウンジサービス
  • 手荷物無料宅配サービス
  • ホテル・航空会社での特典
  • 海外アシスタンスサービス

 

などが挙げられますが、中にはATMの手数料無料特典などのカード独自の付帯サービスのあるクレジットカードもあります。

 

どの付帯サービスがお得に使えるかは、利用する方のライフスタイルによって全く変わり、例えば海外旅行をしない方に海外特典が充実したカードは魅力はありません。

 

自分のライフスタイルに合わせた付帯サービスで絞り込むことで、自分に必要なクレジットカードを失敗なく選択することも可能ですよ!

 

ステータス性の高さで比較

 

クレジットカードは、自分のステータス性を示すもっとも便利なアイテムと言っても良いでしょう。

 

クレジットカードを取得するためには審査に通過する必要がありますので、審査が厳しいゴールドカードなどを持っている方は信用が証明された方ということになります。

 

また、年会費の高額なクレジットカードを保有できる方は、経済力もしっかりした方というイメージを持たれ、異性からの印象も良くなる傾向がありますよ。

 

周りの同僚に差を付けたいサラリーマンの方も、ステータス性の高いクレジットカードで比較してカードを選択してみてはいかがでしょうか。

 

実際に女の子にアンケートを取ってみた結果では、プラチナカードよりもゴールドカードの方が「嫌味がなくて好き」という、意外ともいえる結果になっていました!

 

年会費無料で高還元率のクレジットカード

クレジットカードを比較する際の、大きな基準となってくるのが「年会費」「ポイント還元率」の2つの要素です。

 

ゴールドカードなどの上位カードを利用する際には、年会費がかかってくるのは致し方ない部分もありますが、やっぱり年会費を払いたくない!という方は多いでしょう。

 

近年では、年会費無料でも還元率1.0%を超える高還元率のカードは多くなっており、お得にカードを選択することができますよ!

 

ポイント還元率でカードを比較する際には、還元率はもちろんのこと、使い勝手の良い交換先が豊富に用意されているかどうかも大きな判断基準です。

 

ここでは、年会費無料で高還元率の、パフォーマンスのよいクレジットカード3枚をご紹介します!

 

JCB CARD W

JCB CARD W

5.0

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドJCB
還元率1〜10.5%
申込資格高校生を除く18歳〜39歳までの方

※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。※即時発行(モバ即)の入会条件:【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について詳しくは公式サイトをご確認ください。

  • いつでも通常のJCBカードの2倍の還元率
  • セブン-イレブンなどの身近な店舗でポイントアップ
  • Amazonでも還元率2.0%でポイントが貯まる

 

「JCB CARD W」は10代〜30代の方限定で申し込みすることができる、JCBカードのポイント特化型カードです。

 

カードの利用では、いつでも通常のJCBカードの2倍の還元率1.0%で「OkiDokiポイント」が付与され、毎日のショッピングで効率的にポイントを貯めることができます。

 

さらに、JCBカードのポイントアップ特約店「JCBオリジナルシリーズパートナー」で、身近な店舗でのポイントアップ特典をうけることも可能です。

 

  • セブン-イレブン:4倍
  • スターバックスカード:11倍
  • 昭和シェル石油:3倍
  • ENEOS・エッソ・モービル・ゼネラル:3倍

 

毎日利用する機会のあるセブン-イレブンでも、還元率2.0%でお得にポイントを貯めることができます。

 

また、ネット通販の最大手Amazonでも還元率1.5%でポイントを貯められますので、ネット通販がお好きな方でも効率的にポイントを貯めることができますね!

 

OkiDokiポイントは、商品券や共通ポイントへの交換はもちろんのこと、ディズニーのパークチケットにも交換することができますので、ポイントの使い勝手も良好です。

 

 

オリコカードザポイント

オリコカード・ザ・ポイント

4.1

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドMastercard®、JCB
還元率1.0〜2.0%
申込資格高校生を除く18歳以上の方

カードの詳細を見る

現在、受付停止中です

  • 入会後6か月間はポイント2倍
  • オリコモール経由でネット通販もお得
  • iD/QUICPayのダブル搭載

 

年会費無料でポイント高還元のクレジットカードを探すなら、これ無しでは語れないカードが「オリコカードザポイント」です。

 

オリコカードザポイントでは、入会後6か月間はポイント還元率が2倍になる特典がありますので、半年間は2.0%の高還元率でお得にポイントを貯めることができます。

 

さらに、オリコモール経由でのネット通販では、0.5%のボーナスポイントに加え、0.5%〜のショップごとのポイントも付与されます。

 

オリコモールでは、

 

  • Amazon
  • Yahoo!ショッピング

 

といった、人気のネット通販で還元率2.0%でポイントを貯めることが可能です。

 

それだけではなく、入会後6か月間は+1.0%が加算されますので、3.0%以上の高還元率でネット通販を利用することができますよ!

 

また、オリコカードザポイントにはiD/QUICPayがダブル搭載されており、Apple Payの登録用のカードとしても最適です。

 

貯めたポイントは、JAL/ANAのマイルや楽天ポイントなど人気の共通ポイントに交換できます。中でも、amazonギフト券・iTunesカード・WAON・Tポイントなどリアルタイムで即時交換できる点は他カード会社にはないサービスです。

 

オリコカードザポイントでは、最大8,000円相当分のポイントがもらえる入会キャンペーンも開催していますので、お得にカードを手に入れてみてはいかがでしょうか!

 

 

即日発行できるクレジットカード

 

クレジットカードを申し込みする際には、カードの発行期間で比較することも重要です。

 

クレジットカードの発行期間は平均して1週間〜2週間程度となっていますが、中には3週間程度の発行期間が必要なカードも存在します。

 

今すぐクレジットカードを作りたい方には、即日発行できるクレジットカードで選択することが重要です。

 

申込当日に即日発行できるクレジットカードを選択すれば、今すぐお買い物の予定がある方の場合にも間に合いますよね!

 

ここでは、即日発行で作れる優秀な2枚のクレジットカードをご紹介します!

 

ACマスターカード

ACマスターカード

4.7

年会費無料
家族カード発行無し
ETCカード年会費発行無し
国際ブランドMastercard®
還元率0.25%
申込資格-
  • 最短即日発行が可能な最速カード
  • 事前の3秒診断で簡易診断が可能
  • 独自の審査基準で申し込みしやすい

 

発行スピードの速さで比較すると、最速で発行することができるカードが「ACマスターカード」です。

 

ACマスターカードはWEBでの申し込み後に、全国の自動契約機(むじんくん)でのカードの発行が可能となっており、最短即日発行することができます。

 

申し込み・審査はWEB完結で手軽に手続きをすることができますので、スマホやPCで最短20分で審査結果を知ることができますよ!

 

また、ACマスターカードでは、事前の「3秒診断」で審査通過の目安を知ることができますので、より安心してカードを申し込みすることが可能です。

 

ACマスターカードは、消費者金融大手のアコムが発行するカードとなっており、独自の審査基準で申し込みしやすいカードとしても人気を集めています。

 

 

エポスカード

エポスカード

4.5

年会費無料
家族カード-
ETCカード年会費無料
国際ブランドVisa
還元率0.5%
申込資格高校生を除く18歳以上の方
  • マルイのカードカウンターで即日発行が可能
  • マルイの10%オフセールをはじめとした豊富な優待特典
  • 年会費無料カード最強クラスの旅行傷害保険が付帯

 

マルイでお買い物をする機会の多い方におすすめできる即日発行クレカが「エポスカード」です。

 

エポスカードでは、オンライン申込み後にマルイのエポスカードカウンターでの即日受取りが可能となっており、最短即日発行でカードを作ることができます。

 

審査スピードも最短1時間程度とスピーディになっており、土日・祝での即日発行も対応していますので、お買い物の前に申し込みをしておけばその日のうちに発行することが可能です。

 

エポスカードでは、年に4回のカード会員限定の10%オフセールをはじめ、カラオケ店や飲食店での豊富な優待特典が用意されています。

 

さらに、年会費無料カード最強クラスの旅行傷害保険が自動付帯していますので、海外旅行時の補償上乗せ用カードとしてもおすすめです。

 

 

ネット通販でお得なクレジットカード

 

ネット通販でお得に使えるクレジットカードを比較したい方も多いのではないでしょうか?

 

ネット通販とクレジットカードには相性があり、ネット通販でお得に使えるクレジットカードを比較する際には、相性の良いカードを選択することが重要です。

 

多くのクレジットカードでネット通販でのポイントアップ特典が用意されており、還元率2倍〜3倍でネット通販を利用することができます。

 

ただし、自分が利用しているネット通販が決まっている方なら、10倍を超える高還元率で利用できるお得なクレジットカードもありますよ!

 

ここでは、ネット通販で使い分けたい、ネット通販でお得なクレジットカード2枚をご紹介します!

 

楽天カード

楽天カード

4.2

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費550円(税込)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス、Visa、Mastercard®、JCB
還元率1.0〜3.0%
申込資格高校生を除く満18歳以上の方
  • 楽天市場でいつでもポイント3倍
  • 楽天SPUの特典で最大15倍還元

 

楽天市場を利用している方に最適なクレジットカードが「楽天カード」です。

 

楽天カードでは、楽天市場でいつでもポイントが3倍になる特典があり、還元率3.0%で使い勝手の良い楽天ポイントを貯めることが可能です。

 

さらに、楽天市場では「楽天ポイントアッププログラム(楽天SPU)」で、いつでも最大15倍の驚異の還元率にポイントアップする特典もあります。

 

楽天SPUでは、

 

  • 楽天銀行でのカード代金引き落としで+1倍
  • 楽天市場アプリでのお買い物で+1倍
  • 楽天トラベルで対象サービスを対象期間中の利用で+1倍

 

このような簡単な条件を達成すると、当月中の楽天市場での還元率が最大13倍にアップします。

 

さらに、楽天市場では毎月5と0のつく日に、楽天カードの利用で+2倍のポイントが付与される特典がありますので、最大15倍の楽天ポイントを貯めることができますよ!

 

楽天カードでは、常時お得な入会キャンペーンを開催していますので、お得に楽天市場用のカードを手に入れちゃいましょう。

 

 

マイルが貯めやすいクレジットカード

 

マイルをお得に貯められるクレジットカードを比較したいと思っている方も多いでしょう。

 

クレジットカードの還元率を比較する際には、還元率だけではなくポイントの使い道で選ぶことが重要です。

 

特典航空券に交換することで、1マイルあたりの価値が2円〜10円にアップするマイルは、ポイントの使い道としては最強の交換先ですよね!

 

マイルをお得に貯められるクレジットカードを比較する際には、自分が貯めたい航空会社のマイルを有利に貯められるクレジットカードを選択しましょう。

 

ここでは、日本人にとってもっとも使いやすい、JALマイル・ANAマイルを貯められるカードをそれぞれご紹介します。

 

JALカード Suica

JALカードSuica

4.5

年会費初年度無料
2年目〜2,200円(税込)
家族カード初年度無料
2年目〜1,100円(税込)
ETCカード年会費524円(税込)
国際ブランドJCB
還元率0.5〜1%
申込資格高校生を除く18歳以上の方
  • ショッピングマイル・プレミアムでJALマイル1.0%還元
  • SuicaチャージでJREポイント還元率1.5%
  • 特典航空券の交換も割引マイル数

 

JALマイルの還元率で比較したい方におすすめのクレジットカードが「JALカードSuica」です。

 

JALカードSuicaでは、「ショッピングマイル・プレミアム」に登録することで、いつでも還元率1.0%でJALマイルを貯めることが可能です。

 

さらに、ビューカードの特典でSuicaチャージ・Suica定期券の購入で還元率1.5%のJREポイントも貯めることができ、1枚のカードでマイルとJREポイントをダブルで貯められます。

 

JREポイントは1,500ポイント=1,000マイルとしてJALマイルに交換することができますので、Suicaチャージで還元率1.0%相当でJALマイルを貯めることが可能ですね!

 

特典航空券にマイルを交換する際にも、JALカード割引が適用されますので、お得に貯めたJALマイルをお得なレートで特典航空券に交換することが可能です。

 

 

ANAアメックス

ANAアメリカン・エキスプレス®・カード

4.4

年会費7,700円(税込)
家族カード2,750円(税込)
ETCカード年会費無料
新規発行手数料935円(税込)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
還元率1.0〜1.5%
申込資格20歳以上の安定した収入がある方

※当ページはプロモーションを含みます。

  • 無期限・移行上限なしでANAマイル還元率1.0%
  • ANAグループの航空券は還元率1.5%
  • 同伴者も1名無料の空港ラウンジサービス

 

ANAマイルの還元率で比較すると、おすすめのクレジットカードは「ANAアメックス」です。

 

ANAアメックスでは、年間6,600円(税込)の「ポイント移行コース」に登録することで、有効期限無期限のポイントを還元率1.0%相当でANAマイルに移行することができます。

 

通常のアメックスでは、年間40,000マイルまでと移行上限が設定されていますが、ANAアメックスは上限なしでANAマイルに移行できるのも大きなメリットです。

 

さらに、ANAアメックスでは、ANAグループの航空券の購入でボーナスポイントが付与され、合計還元率2.5%相当でANAマイルを貯めることができます。

 

アメックスならではの空港サービスも充実しており、同伴者も1名まで無料の空港ラウンジサービスなど、実際に空港を利用する際にもワンランク上の特典を受けられますよ!

 

 

ステータスが高いクレジットカード

クレジットカードを選択する際に、ステータス性の高さで比較することも重要です。

 

クレジットカードは、単なる決済方法としてだけではなく、持っている方の信用を映すアイテムと考えることができます。

 

支払いの際には、意外なほどクレジットカードは周りの人間に見られているもので、年会費無料のクレジットカードを出したらがっかりされてしまうこともあるかも知れません。

 

これからクレジットカードを作るのであれば、持っていることでワクワクできるようなステータス性に優れたクレジットカードで比較するのもおすすめです。

 

ここでは、ステータスの高さで文句なしの、誰もが憧れる3枚のクレジットカードをご紹介します。

 

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

4.6

年会費24,200円(税込)
家族カード5,500円(税込)
ETCカード年会費無料
国際ブランドダイナースクラブ
還元率0.4〜1.0%
申込資格公式サイト参照
  • 大人が持つに相応しい上質なステータス性
  • 卓越したダイニング特典が付帯
  • 世界1,000ヵ所以上の空港ラウンジを利用可能

 

アメックスと並び、上質なステータス性で憧れのクレジットカードとなっているのが「ダイナースクラブカード」です。

 

ダイナースクラブカードでは、コース料理1名分無料の特典をはじめとした卓越したダイニング特典が付帯しており、食事にこだわりたい方には最適なカードです。

 

また、世界1,000ヵ所以上の空港ラウンジを利用することが可能となっており、海外旅行用のクレジットカードとしても強力なメリットのあるカードです。

 

ラグジュアリーカード チタン

ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card

4.4

年会費55,000円(税込)
家族カード16,500円(税込)
ETCカード年会費無料
国際ブランドMastercard®
還元率1.0%
申込資格学生を除く20歳以上の方
  • 金属製カードの圧倒的なステータス性
  • プライオリティパスやコース料理無料特典が付帯
  • 使い勝手の良いコンシェルジュサービス

 

金属製カードの最強ステータスを誇る、唯一無二のクレジットカードともいえるのが「ラグジュアリーカード チタン」です。

 

ラグジュアリーカードは、申し込みで取得できる金属製のクレジットカードとなっており、その重みを手に取るだけで一瞬でステータス性の高さが感じられます。使ってワクワクできる数少ないカードです。

 

券面の印象だけではなく、プライオリティパスやコース料理無料特典のほか、TOHOシネマズで毎月無料鑑賞の特典もあり、年会費以上のさまざまな特典を利用することができます。

 

24時間対応のコンシェルジュは、数あるクレジットカードのコンシェルジュの中でも特に使い勝手が高く、メールでの依頼・回答も可能です。

 

さらに、2019年4月からはポイント還元率が一律1.0%に改善され、ステータス性だけではなく、ますます使い勝手の良いカードに進化しました!

 

 

付帯サービスで選ぶクレジットカード

ゴールドカード以上の、年会費が高いクレジットカードを比較する際には、付帯サービスが大きな比較ポイントになってきます。

 

空港やホテルで上質な付帯サービスが用意されたクレジットカードであれば、年会費の元をすぐに取ることが可能です。

 

どうしても年会費無料にこだわりたいという方以外は、年会費が発生しても付帯サービスの充実したカードを選択した方がコスパが良いケースも多いですよ!

 

付帯サービスでクレジットカードを比較する際には、自分のライフスタイルに合わせたサービスが充実したカードを選択することが重要です。

 

ここでは、充実した付帯サービスで比較したい、3枚の欲張りなクレジットカードをご紹介します。

デルタアメックスゴールド

デルタ スカイマイル アメリカンエキスプレス・ゴールドカード

4.2

年会費28,600円(税込)
家族カード13,200円(税込)※1枚無料
ETCカード年会費無料
新規発行手数料935円(税込)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
還元率1.0%
申込資格原則として20歳以上で定職のある方
  • デルタゴールドメダリオンを取得可能
  • スカイチームラウンジも利用可能
  • デルタ航空の航空券ではマイル還元率3倍

 

航空系の付帯サービスで比較する際には、もっともおすすめのカードとなるのが「デルタアメックスゴールド」です。

 

デルタアメックスゴールドでは、入会初年度はデルタ航空の上級会員資格「デルタゴールドメダリオン」を無条件で取得することができます。

 

ゴールドメダリオン特典では、デルタ航空利用時のシートのアップグレードや各種の優先特典に加え、スカイチームの空港ラウンジも利用することが可能です。

 

2年目以降もカードの利用金額に応じてメダリオン資格を継続することが可能となっており、

 

  • 年間100万円以上:シルバーメダリオン
  • 年間150万円以上:ゴールドメダリオン

 

このように、年間150万円以上の利用があれば、ゴールドメダリオン資格を継続して利用することができます。

 

デルタアメックスゴールドでは、デルタ航空の航空券の購入ではマイル3倍、還元率3.0%になる特典もあり、デルタ航空のユーザーには強烈なメリットがありますよ!

 

貯めたデルタスカイマイルは海外はもちろん、国内ではスカイマークの無料特典航空券と交換できるの使い道には困りませんよ。

 

 

dカード GOLD

dカード GOLD

4.6

年会費11,000円(税込)
家族カード1,100円(税込)※1人目は無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドVisa、Mastercard®
還元率1.0〜10.0%
申込資格満18歳以上(高校生不可)かつ安定した継続収入があること。
  • ドコモケータイ料金の10%がポイントバック
  • 最高10万円のドコモケータイ補償が付帯
  • 年間の利用金額に応じて最大2万円のクーポンがプレゼント

 

年会費以上の強力な付帯サービスが用意されたコスパ最強のゴールドカードが「dカード GOLD」です・

 

dカード GOLDでは、ドコモケータイ料金・ドコモ光の料金の10%がポイントバックされる特典があり、合計で月間9,000円以上利用している方はそれだけで元を取ることができます。

 

最高10万円のドコモケータイ補償が付帯していますので、ドコモユーザーなら持っていなければ損のカードと言っても良いでしょう。

 

さらに、dカード GOLDでは、年間の利用金額に応じてドコモの提供する各種サービスで利用できるクーポンがプレゼントされます。

 

  • 年間100万円以上の利用:10,800円相当
  • 年間200万円以上の利用:21,600円相当

 

クーポンは、dトラベルやdファッションなどのサービスで利用することができますので、ドコモユーザー以外も年会費以上のメリットをうけることが可能です。

 

さらに、家族特約も付帯した手厚い海外旅行傷害保険も付帯していますので、コスパに優れたゴールドカードを探している方には最強のカードです。

 

 

年齢やライフスタイルによっておトクなカードは千差万別!

クレジットカードを比較する際には、自分の年齢やライフスタイルによってもお得なカードが変わってきます。

 

  • 年会費のコストはどの程度出せるか
  • 自分の利用する店舗やネット通販でお得な特典はあるか
  • ステータス性は今の自分の年齢や立場に合っているか
  • 年会費以上の特典・付帯サービスが用意されているか

 

このようなポイントで絞り込んで、自分が選びたいカードのテーマを決めることで、自分に必要なカードを導き出すことができるでしょう。

 

クレジットカードを比較する際には、年会費が高い=充実した特典が付帯しているという訳ではありませんので、年会費無料のカードでも充分と言う方も多いでしょう。

 

しかし、年会費が発生するクレジットカードでも、充実した特典や付帯サービスを利用すれば年会費の元を取ることは簡単です。

 

このページでしっくりくるカードが見つけられなかった方は、他のテーマでもクレジットカードを比較していますので、参考にしてみて下さいね!