Google Payは超優秀なスマホ決済サービス!Google Pay対応おすすめクレジットカード

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「Google Payってどこで使えるの?」

「Google PayとApple Payってどっちがお得?」

 

スマホ決済サービスと言えばApple Payでしょう、と思っている方は多いかも知れません。

 

Google Pay(旧Android Pay)はApple Payに比べて影が薄いイメージで、結局どこで使えるのかわからないという方も多いでしょう。

 

Google Payはリニューアルを重ね、4つの電子マネーでの支払いに対応が開始しました。

 

  • 楽天Edy
  • nanaco
  • Suica
  • WAON

 

さらに、2018年夏からはQUICPay加盟店でも利用可能な、超優秀なスマホ決済サービスに進化しました。

 

今回は、使いやすく便利に進化したGoogle Payの徹底ガイドとして、Google Payにおすすめのクレジットカードまでご紹介します。

 

Google PayにSuica/WAONが対応でますます使いやすく

 

Googleの提供するスマホ決済サービス・Google Payは、Suica/WAONにも対応し、ますます使いやすく進化しました。

 

Apple Payに続き、2016年末にサービスの提供が開始された「Android Pay」は、2018年2月からGoogle Payに名称を変更しています。

 

Google Payでは、アプリに登録した電子マネーに、アカウントに登録したクレジットカードでチャージして利用することができます。

 

初期では楽天Edyのみの対応となっていましたが、続いてnanacoに対応し、2018年5月24日からSuica・WAONに対応で4種類の電子マネーに対応することになりました。

 

それぞれの電子マネー加盟店で利用することが可能となり、非常に幅広い店舗でGoogle Pay決済を活用することが可能となったのですね!

モバイルSuicaの年会費を無料で利用できる

 

Google PayにSuicaが対応開始したことで、これまでモバイルSuicaを使っていた方には大きなメリットです。

 

モバイルSuicaの利用では、税込1,050円の年会費が必要となっていますが、Google PayでSuicaを登録すれば年会費無料で利用することができます。

 

これまで、モバイルSuicaの年会費を払って利用していた方には、年間約1,000円の年会費を節約することができます。

 

毎日持ち歩いて利用するSuicaを、Androidスマホに登録して利用することができるというのは大きなメリットですよね。

 

また、Google PayにSuicaを登録すると、新幹線をSuicaタッチでスマートに利用できる「タッチでGo!新幹線」を利用することが可能となっています。

 

Google Payとは?

 

Google Payは、おサイフケータイ対応のAndroid端末で利用できるスマホ決済サービスです。

 

  • 電子マネー
  • ポイントカード
  • ギフトカード

 

などを、スマホの中にひとつにまとめて管理・利用することが可能となっており、複数枚のカードをスマートに管理することができます。

 

支払いの際には、登録した電子マネーでの支払いとなりますので、事前にGoogleアカウントに登録したクレジットカードでチャージをしておく必要があります。

 

Google Payに対応するクレジットカードは、利用する電子マネーにチャージが可能なクレジットカードを登録可能ということです。

 

クレジットカードを登録するとなると、セキュリティが不安な方も多いかも知れませんが、カード情報はスマホに保存されませんのでセキュリティ性も高くなっています。

 

物理的にクレジットカードを持ち歩くこともなく、データ管理もGoogleならではのセキュリティの高さとなっていますので、安心して利用することができるのですね。

Google Payではポイント2重取り・3重取りも簡単

Google Payでは、電子マネーを登録して利用する決済方法となっていますので、チャージ・利用でのポイント2重取りが可能です。

 

具体的な例を挙げると、楽天EdyをGoogle Payに登録し、楽天カードをチャージ用のカードとして登録した場合、

 

  • チャージでのクレジットポイント0.5%
  • 利用での楽天Edyのポイント0.5%

 

と、いつでも合計1.0%のポイントを貯めることができます。

 

チャージ・オートチャージの設定も、Google Payのアプリで簡単に操作することができますので、電子マネーの管理用にもおすすめです。

 

Google Payに登録した電子マネーと相性のいいクレジットカードを利用することで、よりお得にポイントを貯めることができるのですね。

 

Google Payにはポイントカードも登録することができますので、ポイントカードでポイントの貯まる店舗ではポイント3重取りも可能です!

2018年夏からはQUICPayも対応開始、クレカ登録での利用が可能

 

Google Payでは、2018年夏からはQUICPayにも対応開始し、JCBのクレジットカードの登録でGoogle Payを利用することができます。

 

これまでは、Google Payはクレジットカード登録での利用は不可となっており、利用には電子マネーの登録が必須となっていました。

 

QUICPayが対応開始すれば、JCBのクレジットカードでの後払いでのGoogle Pay払いが可能となり、チャージ不要でよりスマートに決済することができるのですね。

 

セブン-イレブンでのお買い物の際には、nanacoに搭載されているQUICPayを利用することで、ポイントの2重取りも可能となります。

 

セブン-イレブンを良く利用している方には、特に朗報といえるニュースなのではないでしょうか。

 

ポイントカードもスマホにまとめて一括管理

Google Payには、電子マネーだけではなくポイントカードも登録して利用することができます。

 

財布の中に貯まってしまいがちなポイントカードを、アプリにまとめて管理することが可能です。

 

登録することができるポイントカードは、

 

  • 楽天ポイントカード
  • dポイント
  • Tカード
  • マツキヨポイント
  • ドトールポイント

 

など、代表的なポイントカードが対象となっています。

 

店頭でクレジット払いをした際など、ポイントカードも出さなければならない場合、財布の中を慌てて探してしまう方も多いのではないでしょうか。

 

中には、ポイントカードを出すのが面倒で、ポイントカードを持っているにも関わらず「ポイントカードはありません」と、ポイントを取りこぼしてしまっている方も多いでしょう。

 

Google Payでは、クレジットカードとポイントカードをアプリですぐに切り替えられますので、スマートにポイントを取りこぼしなく貯めることが可能です。

 

財布からポイントカードを整理することもできますので、スリム&スマートにお金の貯まりやすい財布環境をつくることができるのですね。

ポイントカードの登録も簡単!スマホにカードをまとめよう

Google Payでは、ポイントカードの登録も簡単な操作となっており、財布の中のポイントカードをすぐにまとめることができます。

 

登録可能なポイントカードでは、カードのバーコード面をスマホのカメラ機能でスキャンすることで、簡単に登録することが可能です。

 

財布の中にポイントカードが大量にある方の場合でも、カメラで読み込むだけで簡単に登録することができますので、負担なく登録することができます。

 

スキャンでの登録ができないカードの場合でも、手動で追加することも可能です。

Google Payの注意点

Google Payでは、登録して利用する電子マネーによって、利用の際に注意が必要な点があります。

 

2018年5月24日からはWAONが対応となっていますが、WAONのチャージにはイオンカードしか利用することができません。

 

イオンカード以外のカードではGoogle Payでチャージすることはできませんので、WAON利用時にはイオンカードを用意しておくようにしましょう。

 

また、Google Payのアプリからはnanacoのチャージを利用することができませんので、モバイルnanacoの利用が必須となります。

 

チャージはモバイルnanacoで、利用はGoogle Payでと使い分ける必要があるのですね。

 

このように、Google Payでは利用の注意点も利用する電子マネーによって変わってくるのですね。

Apple Payとの違いは?Google PayとApple Payを比較

 

Google Payのライバルとも言えるサービスが、iPhone7以降のiPhone等で利用することができる「Apple Pay」です。

 

日本国内でのiPhoneのシェアの大きさもあり、現状でのスマホ決済サービスではApple Payが中心となっています。

 

対応端末が、

 

  • Apple Pay:iOS
  • Google Pay:Android

 

と分かれているのももちろんですが、決済に利用する電子マネーの種類も大きな違いとなってきます。

 

Apple Payでは、iD/QUICPay搭載のクレジットカードを登録して利用することが可能です。

 

また、Suicaを登録して利用することが可能となっていますので、改札でのスマホタッチでスマートに電車を利用することも可能となっているのですね。

 

Google PayとApple Payの電子マネー対応の違いを比べてみましょう。

 

Google Pay Apple Pay
Suica
WAON
楽天Edy
nanaco
Suica
iD
QUICPay

 

Apple Payでは、iD/QUICPayの加盟店で決済することができますので、利用の際には支払い用のクレジットカードのポイントを貯めることができます。

 

対して、Google Payでは電子マネー利用でポイント2重取りも可能となっていますので、ポイント効率はGoogle Payの方がよくなる場合もあるのですね。

2018年夏のQUICPay対応からはサービスの差は縮まる

2018年夏に、Google PayでのQUICPayが対応開始すれば、現状のGoogle PayとApple Payとのサービスの差はさらに少なくなるでしょう。

 

Apple Payでは、iD/QUICPayといった後払い式電子マネーでの決済となりますので、対応するクレジットカードでの後払いで利用することができます。

 

Google Payでは、登録した電子マネーでの決済となりますので、前払いでのチャージでの利用が必要となっているのですね。

 

クレジットカードのみを登録して利用できない2度手間感も、Google Payがイマイチ普及しない要因のひとつとなっていたのではないでしょうか。

 

QUICPayの対応が開始すれば、より手軽にGoogle Payを利用することが可能となるのですね。

電子マネー別・Google Payでお得に使えるクレジットカード

Google Payでは、WAON/Suicaにも対応が開始し、さらに使いやすい決済サービスに進化しました。

 

Google Payでお得に使えるクレジットカードを選択する際には、登録する電子マネーと相性のいいクレジットカードを選択することが重要となっています。

 

ここでは、電子マネー別のGoogle Payでお得に使えるクレジットカードを特集します。

 楽天カード

楽天カード

4.2

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費550円(税込)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス、Visa、Mastercard®、JCB
還元率1.0〜3.0%
申込資格高校生を除く満18歳以上の方
  • 楽天Edyのチャージで0.5%還元が可能
  • 貯まったポイントで楽天Edyにチャージができる
  • 楽天市場での利用ではいつでもポイント3倍還元

 

楽天EdyをGoogle Payに登録して利用する方には「楽天カード」がおすすめです。

 

楽天カードでは、楽天Edyのチャージで0.5%の楽天ポイントを貯めることが可能となっており、利用のポイントと合わせて1.0%還元で利用することができます。

 

貯まったポイントは、楽天Edyに1ポイント=1円としてチャージすることができますので、ポイントを上手に循環させて活用することが可能となっています。

 

楽天市場でのカード利用では、いつでもポイントが3倍還元になる特典もありますので、ネット通販でお得に貯めたポイントをお買い物に活用することが可能です。

 

期間限定ポイントの使い勝手も幅広く、Google Payに楽天ポイントカードを登録しておけば、幅広い店舗で楽天ポイントを利用することができます。

 

 イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

4.5

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドVisa、Mastercard®、JCB
還元率0.5%
申込資格高校生を除く18歳以上のイオン銀行口座をお持ちの方
  • WAONにオートチャージ可能な唯一のクレジットカード
  • 毎月10日はWAON払いでポイント5倍還元
  • 毎月20日・30日にはイオンで5%オフ

 

イオンでお得に使えるWAONをGoogle Payに登録して利用することができるのが「イオンカードセレクト」です。

 

イオンカードセレクトはWAONにオートチャージが可能な唯一のクレジットカードとなっており、WAONのチャージ・オートチャージで0.5%の還元をうけることができます。

 

WAONとイオンカードセレクトでは、イオンでのさまざまなポイントアップや優待の特典をうけることが可能となっており、イオンでお買い物をされる方には必携のカードです。

 

毎月10日はポイント5倍還元、毎日20日・30日には5%オフの特典など、10日に1度のペースで優待をうけることができますので、まとめ買いの利用にも最適です。

 

ポイントはWAONのチャージにも利用することが可能となっていますので、貯まったポイントをお得に活用することが可能となっているのですね。

 

 ビックカメラSuica

ビックカメラSuicaカード

4.5

年会費初年度無料
2年目〜524円(税込)※年1回以上の利用で翌年度無料
家族カード-
ETCカード年会費524円(税込)
国際ブランドVisa、JCB
還元率0.5〜11.5%
申込資格高校生を除く18歳以上の方

カードの詳細を見る

現在、受付停止中です

  • Suicaチャージで1.5%還元
  • ビックカメラでのお買い物は最高11.5%還元
  • 年間1回の利用で実質年会費無料

 

SuicaをGoogle Payに登録して利用する方には「ビックカメラSuica」の利用がおすすめです。

 

ビックカメラSuicaはビューカードとなっていますので、Suicaのチャージで1.5%のJREポイントを貯めることが可能となっています。

 

JREポイントはSuicaのチャージに1ポイント=1円で利用することができますので、貯まったポイントを効率的に利用することができるのですね。

 

また、ビックポイントカードの機能も付帯しており、チャージしたSuicaを利用してビックカメラでお買い物をすれば、最高11.5%還元でポイントを貯めることができます。

 

年間1回のカードの利用で実質年会費無料で利用することができますので、Suica用のカードとして持っておくのもいいのではないでしょうか。

 

 リクルートカード・ヤフーカード

リクルートカード

リクルートカード

4.6

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費無料
新規発行手数料1,100円(税込)※JCBの場合は無料
国際ブランドVisa、Mastercard®、JCB
還元率1.2〜4.2%
申込資格高校生を除く18歳以上の方
  • 幅広い電子マネーに1.2%還元でポイントを貯められる
  • いつでも1.2%還元でポイントが貯まる
  • 貯まったポイントをPontaポイントに相互交換可能

 

幅広い電子マネーの利用でポイントを貯めることができるのが「リクルートカード」です。

 

リクルートカードでは、月間3万円までのチャージ分までとなっていますが、Suica・楽天Edy・nanacoなどのチャージで1.2%の高還元でポイントを貯めることができます。

 

また、いつでも1.2%還元でポイントを貯めることが可能となっていますので、普段のカード利用でガンガンポイントを貯めることが可能となっているのですね。

 

貯まったポイントはPontaポイントに相互交換することが可能となっており、ローソンをはじめとした幅広い店舗でポイントを活用することができます。

 

年会費無料のカードでありながら手厚い海外旅行も付帯しており、コストパフォーマンスの優れたカードとなっています。

 

Google Payにカードをまとめてスマートにポイント生活しよう

アプリに電子マネー・ポイントカードを管理できる、新しい財布として利用できるサービスがGoogle Payです。

 

  • WAON/Suicaも対応でより使い勝手向上
  • 2018年夏からはJCBのQUICPayも利用可能
  • 登録する電子マネーと相性のいいカードを利用しよう

 

Google Payでは、WAON/Suicaも対応が開始され、合計で4種類の電子マネーを利用することができます。

 

2018年夏からはJCBのQUICPayも利用可能となっていますので、登録する電子マネーと相性のいいカードでお得に活用することができます。

 

電子マネーはもう古い!話題のモバイル決済サービスを徹底比較」でもモバイル決済サービスを比較していますが、Google Payの利便性は飛躍的に向上したといっていいでしょう。